最近読んでる作品ー本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ー

解っちゃいるんですよ。読んでます。面白いです。解っちゃいるんですよねえ。でも発掘作業が追いつかない。なるべく毎日書いてねって言われているので書きますが、そうじゃないんですよ。

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生もの。走りの方ですよね。なろうの代表作の1つですし、アニメ化もされたし。ビブリオマニアです。でもこれって障害の一種なんですよね。そう言う作品ではもちろんないんですけど。

 

あらすじは、いいよね。読んでない人の方が少ないだろうし。その位読まれてる。知らない人は読んでみて。大体の人には合う作品だと思うので。

 

感想としては、本が好きすぎなんですよね。それで本を作るところまではまあわからんでもない。凄いと思ったのは世界観の作り方。作り込んでますよね。

 

神様の話だけでも掘り下げられるほどには作り込まれてる。神様、割とポンポンと出てきますけど、一柱一柱作り込んでますよね。

 

真似したいけど、真似できないよ。設定作りも頑張ってみたけど、自分で作っておいて忘れることもあるくらいだもの。凄いなと本当に思う。

 

後は感情表現。正直、私は人の感情を読むことが苦手です。そのため、書く側になると、相手の感情を上手く表現できているとは思えないんですよね。

 

主人公以外にも感情はある。それが読んでいてわかる。それだけ文章が完成されてますよね。羨ましいとは思う。

 

私は私で自分にできる限りで書くしかないんですけどね。能力を望んでも手には入りませんし。できる範囲でできることをやるまでです。

 

ストーリー自体は尖りがあるわけでもないんですけど、走りの作品故仕方がないんですけどね。テンプレにされる側ですから。多少なりとも影響されているとは思います。

 

こんな所かなあ。私がこの作品といえばこの辺りだよなって感じたのは。他にもいい所はいっぱいあるんですが、この作品といえば、ってなるとこの辺りの作り込みが凄いと思う。

 

そうじゃない、ここだっていうのがあればコメントください。納得できるか否かは分かりませんが、同じ作品について話すことができる友達もいないので、何でもいいのでコメントをくれれば返します。

 

社会人になってからなんですよ。なろうを読み始めたのって。小説自体は中学生のころからライトノベルを読んでいたんですが、語れる友達もいなかったんだよなあ。部活動もアウトドアの部活でしたし。

 

社会人になってからそう言う人を探すのって難しいんですよね。学生の頃にそう言う友達を作れていたらとは思います。

 

今学生の人、そう言う友達は大事にしとこうね。語れる友達って貴重だと思いますよ。私は遅かったので学生の間にそう言う友達は作れませんでしたが。

 

今回はこんな所で。ここまで読んでくれてありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。

 

 

良作なのはそう。でも求めているのは掘り出しもの。