有名どころさんだよ。面白いけどボリューム感がやばい。今から追いかけるのは大変じゃないかなあ。私?私は追いついていけてない。読みたいけど時間がないの!
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 (syosetu.com)
ジャンルはVRゲーム。うん、ハイファンタジーの次がこれかな。とりあえずはこの2つがメインに探す作品です。恋愛系は糖質制限中なので無理。
で、舞台は神ゲーですが、合間合間のくそげーパートが好き。神ゲーよりもそっちがメインかなって密かに思ってる。くそげーを考えるのだって結構な思考のトレーニングが必要なんだぞ?書こうと思ったからわかるけど、くそげーは作ろうと思ってくそげーできないんだからな。書ける作者さんは凄いと思う。
あらすじは、くそげーを愛する主人公が神ゲーに出会った話。それ以上でもそれ以下でもないと思います。ええ、あらすじはこれで十分。
感想としては、神ゲーだと思いますよ。私もプレイしてみたい。こんなゲームが有ったらな!没入型VRMMOはまだか?技術的には可能なのか?
でもくそげーもプレイしてみたい。バグってるゲーム、私は好きです。セーブ機能が壊れている?上等、セーブしなきゃいいんだな。で済ましてきた口です。
くそげーはある程度プレイしてきました。ええ、総評は出したことないけど、色々とやってきましたよ。
くそげーは難しいんですよ。塩梅が。1000人居れば999人がクソだという評価でないとくそげーとは言えないと思ってます。1人は神ゲーと思っていて欲しい。そんな感じ。
無に帰すくそげーもありました。げー無もありました。それでもなお、くそげーは作られるんですよね。
くそげーはくそげーを作ろうと思わないからこそくそなんですよ。始めからクソなゲームを作ろうと思っていたらくそげーにはならんのですよ。
そのクソな所に面白さを求めるこの作品は実に良かったです。シャンフロは神ゲーなんですけど、くそげーパートの方も好き。いいですよね。くそげー。
多分人それぞれだとは思いますけどね。シャンフロは10人中9人が神ゲーと認定することでしょう。でもくそげーパートの方が好き。もっと書いてはくれないものか。
神ゲーっぽい作品なら沢山あるんですよ。そりゃあ理想のゲームを書くんですから神ゲーにならないで何になるのかという訳ですが。……偶にくそげーっぽいものもあるけど。
くそげーはくそだから誰もやらないんじゃなくて1000人に1人が神ゲー認定すればいいというゲームだと思うんですよね。マーケティングが間違っている方がくそげーっぽいんですよ。
クソなゲームとくそげーは違うと言いたいですね。くそげーはプレイ人口がそれなりにいるものだと思ってます。でないとくそと評されることはないですからね。
だからくそげーを書くのは難しいんです。私の中のくそげーの定義と作者さんのくそげーがマッチしたから読めた。私はそう思ってる。
今回はここまでですかね。くそげーやりたいなあ。でも時間がないんだよなあ。出会うには金がかかるんだよなあ。何もかもが足りないんですよ。
くそげーをやるには気力と勇気と時間と財力が必要なんですよ。今の私にはそれらはない。くそげーやりたいなあ。あの出会いはなかなかないんですよ。
おかしな挙動をする。許容範囲です。フラグが管理できてない。許容範囲です。セーブがアクションゲームです。許容範囲です。くそげーはたのしいなあ。
くそをくそと楽しめないと難しいとは思いますけどね。やり遂げたあの感じ、いいよなあ、やり遂げた感が半端ないんですよ。まあ無に帰すことが殆どなんですけどね。
課金ゲーとはまた違うんだよなあ。コンシューマーだからこそのくそげーなんだよなあ。神ゲーは神ゲーでいいんですけどね。たまにはやりたくなるんですよ。
こういう属性の小説はないかなあ。見つからないんだよなあ。皆理想のゲームを書きたがるからさあ。まあ主人公にとっての理想のゲームなんだよなあ。それじゃあ面白さが半減以下になるんですよ。
シャンフロは神ゲーに主人公を乗せた作品。大半のは主人公にとっての神ゲーなんですよ。それじゃあ違う感がするんですよね。
VRゲームのジャンルは難しいですよ。まず神ゲーかくそげーを作らないといけないですから。主人公にとってのでは面白さが足りない。誰にとってもでないと。だから私は書けないんですよ。没個性化するから。設定を練る力をくれ。
さて、ここまで読んでくれてありがとうございました。今回はくそげーについて書いただけだったな。まあいいけど。また次回もよろしくお願いします。