さーて、面白いのになるのかいな。面白くなりそうでも書きません。書けません。小説2本毎日更新でやっている現在、他の書く余裕ないから。でも設定は練りたい。そんなときもある。
じゃあお題はいつも通りじゃかじゃかやりまして、と。天使……かなこれ。さて、どうするか。ハイファンかVRゲームだなあ。
VRゲーム多かったし、ハイファンタジーで行きましょうか。問題は天使を主人公には据えたくないというところなんだよなあ。
よし、とりあえず転生させよう。天使に転生させてもらったというか、天使に命題を貰って転生することにしようか。
王道は嫌だなあ。王道は魔王を倒してくれなんだろうけど、それは嫌だな。天使の命題ってテーゼか。じゃあ残酷にしなきゃな。増えすぎた人類を何とかしろと命題を与えられての転生としましょう。
でも魔王は嫌だな。ダンマスもありふれてるな。ゴブリンもありがちだよな。人類の敵がいいんだがな。……私の敵であるゴキブリ転生なんてどうだ?いや待って。それは無しの方向で行きたい。敵だが、確かに敵だがそれはまずい。読者離れるって。
敵か。何が良いかなあ。最終的には神獣になってくれるといいなあ。魔族、パッとしないな。スライムはありがちだろ。ドラゴンもありがちだろ。うーん。
コウモリは駄目か?別に駄目じゃない気がするな。コウモリか。うーん。最終的には吸血鬼に進化しての真祖になる感じかな。
吸血コウモリに転生しよう。色は黄金色は駄目だと。それだと正義の味方になってしまう。人類減らさなきゃいけないんだから。
最初は家畜あたりから狙っていきましょうね。コウモリだし感染症で殺すって手も有りだな。時代的にヤバネタな気がしないでもないけど。
ともかく、吸血する度経験値がもらえないときついな。経験値システム導入します。HPは導入しません。HPが減らない限り血を吸えないとかになりかねないので。
最初は村の家畜の暴走を起こしましょう。吸血されたら眷属になるという設定は使わせてもらおう。もちろんレジストされることもあると。最初は家畜なんかのレジスト低めの奴から狙いましょうね。
そんで牛とか羊を暴走させて人間を村の2割ほど殺して沈静化させられよう。そんでおさらばしよう。経験値はある程度は貰った。そう言う事にしよう。眷属が倒したものの経験値の一部を獲得することにしよう。
次はゴブリンなんかの魔物系統を吸血していき仲間を増やす方向で動きましょう。そんで村に夜襲をかけましょう。で、これは成功することにしましょうか。住民の7割ほどを殺して放置、継続的に経験値を得られることに。
で、味を占めて2度目の魔物災害を起こそうとしましょう。この辺りで継続経験値が途切れる。眷属が全滅したんだなと考えよう。それで2度目も何とか成功しようか。5割ほどを襲って殺した。後は冒険者にやられましょう。
そんで味を占めての3回目。これは完全に失敗するようにしましょう。冒険者ギルドに気取られたと考えましょうね。それで対策を考えることにしましょう。
そんな感じのストーリーにするのは良いとしてだ。肝心の転生理由を考えないとな。どうするか。人類を減らして欲しいと頼まれる。このままでは飢餓で戦争になって人類が崩壊するから何とか減らして欲しいと頼まれましょう。
で、魔物に転生させたいんだけど、所詮は天使。力の行使には限界がある。なので転生先をリストにまとめられての転生にしようかな。吸血コウモリを選んだ感じで。
主人公はサイコパスにしておきましょうね。健常者では無理なお願いだからな。サイコパスみを文章で伝えたい。それの方が面白くなりそう。
完結としては人類の1割ほどを減らして人類の敵になってエンディングかなあ。倒されるまではいかなくていいかな。倒されるなら人類の半分は殺しておきたいな。こんな感じの完結でどうだろうか。
さて、これでストーリーは出来上がりました。時間は40分ほど。まあまあでしょう。人類の敵を書くのって難しいんだよなあ。サイコパス思考を全開にして書かないとやっていけないからな。読者が付いてきてくれるかだな。
多分眷属を作って作ってけしかけるってのを繰り返すお話になるのかな。吸血鬼に進化した辺りで、町に潜入して町娘や警備兵を眷属にしながら町を乗っ取ってもいいなあ。そんな感じで書こうと思えばかけると思います。
まあ没にするんですけど。サイコパスみを出すのが難しそうだけど、まあ人類の敵ですし。このくらいはね。たぶん書けるとは思います。難産だろうなあ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。ともかく思考の訓練ですよ。派生派生で何かしら繋げていく訓練をしております。創造することが鬱の治療に良いみたいですし。創造しますよ。色々と。
ホントは手芸とかパッチワークとか革細工なんかを主治医の先生は想像していたんだろうけどね。まさかの小説になるとは思っても見なかったでしょうね。大分驚かれましたし。
でも小説を選んでよかったかなとは思いますね。割と楽しいですし。できれば毎日更新は続けていきます。どっちかは止まる可能性があります。ごめんなさい。ではまた次回もよろしくお願いします。