結局小説書いてると思想とか性癖がバレるんだよね。

プロの作家さんなんかはその辺を上手く隠して書いてるんだろうけど、素人の私にはできないので、基本的に思想や性癖が駄々洩れになるんですよね。まあどうもしようが無いのでそのまま書くんですが。

 

読みたいものを書いてる都合上、そう言う癖は絶対に出るんですよね。それが他の人に合うのかどうかって話な訳ですが。合わなければ罵倒をしてブラウザバックしてくれればいい訳でして。私の作品は罵倒することを推奨しております。

 

合わないのは仕方がないじゃん。思想だって性癖だってその辺が合わなければどうしようもない。作れるだけの技量が無いので垂れ流ししかできないんですよね。まあそれでも書くんですが。

 

ポジティブかネガティブかと言われたらかなりのポジティブだと思います。うつ病になってから大分変りました。ポジティブがより強くなったような気がします。うつ病よりも酷い状況ってある?ないよな。ってな感じです。最低を経験したんだと思うようになったんだよな。

 

善性か悪性かと言われたら私は悪性だと思います。人間、そこまで出来てないって。悪いものだとは思いますよ。良い人もいるんだろうけど、基本的には悪性だと思っている。権力を持たせると解りやすいよね。無能も出てきやすいし。

 

右翼か左翼かと言われたら、私は微妙に左翼に寄っていると思ってる。変えちゃいかんところはあるけど、基本的に変えればいいんじゃないかと思っている人です。日本には要らない規制が沢山あると思いますよ。流石に無くしちゃまずいだろってのは無くしませんけど、今の時代に合わせて変えていかないといけないものは多いんじゃないかな。

 

性癖はノーマルだとは思うんだがな。別段同性が好きってこともないし。ちゃんと異性が好きですよ。相手が居ないけど。でもBLも読もうと思えば読めるんですよね。ストライクゾーンは結構広いと思う。ただ、ハーレムは無理。姦しいくらいなら別に良いんだけど、恋愛感情ありでってなると途端に駄目になる。基本的に浮気は在り得ねえって思ってるタイプですよ。

 

後は何があるよ。男性優位か女性優位かって言われてもな。今の社会は間違ってるような気がしないでもない。男性社会と女性社会ってものがあるとは思うんだ。性別によって向き不向きはあると思うんだよ。性別で決めるなっていうかもしれんが、99%の人は性別に縛られていると思っている。

 

社会を見ると、男性社会はある程度機能しているとは思う。でも女性社会は機能していないように見える。基本的には性別には意味があると思っている。無理やり男性社会に女性をねじ込もうとしているのが今の社会に感じる。自分たちの領分以外の事をやろうとするのは結構労力がいると思うんですよね。

 

基本的に言えば女性優位の社会がいいとは考えている。男性が働き金を稼ぎ、女性が家の事や自分のことをやる。これが女性優位の社会に私には見える。女性は文化的な事や自分の好きなことを出来る環境に身を置けるのだから。

 

男女共同参画なんかは女性が自分から優位な地位を降りてきて働こうとするから、女性が虐げられていると勝手に思っているんじゃないかと思っている。上から下に降りたのは自分なのに、その落差のせいで自分が差別されていると思い込んでいるようにしか見えない。

 

労働が良いことならともかく、労働は基本的に位の低い者のすることだとは思っている。男性は奴隷階級、女性は貴族階級、貴族が奴隷の働きやすいように使ってやると言うのが一番いいんだろうと思っている。

 

この時貴族側が傲慢であれば奴隷から反発を食らうし、奴隷側が働かない場合は貴族から叱咤される。私的にはそう思っている。だから女性が自分から奴隷階級に落ちようとしているのが滑稽に思える。

 

貴族には貴族なりの仕事があると思っている。奴隷を使う側が福利厚生を行うのは自然な行為。奴隷に奉仕しているように見えるかもしれないが、奴隷が使い物にならなくなって困るのは貴族である。内政の充実を図るのは当然のことだと思っている。

 

そして一番の仕事は他の貴族との付き合いである。貴族同士の派閥を作る作業が待っている。これは奴隷ではできない仕事だ。何かあったときの助け合いや、困ることの相談など、やることは沢山あるとは思っている。

 

基本的に男性は奴隷社会、女性は貴族社会で生きるべきだとは思う。産まれながらにして逆転している人もいるだろうが、大多数の人はこの考え方で生活をすれば不自由なく生活できるとは思う。

 

政治家なんかは男性であるべきだ。政治家は奴隷の中でも最下級の仕事だと思っている。最下級の仕事ゆえに給金が高いのは仕方がない。奴隷社会は下に落ちれば落ちるほどに給与が高くなっていく。昇進とは良く言うが、上になればなる程に下に落ちていくのが奴隷社会である男性社会だ。

 

課長なんかのことを考えて欲しい。部下を使うとは言うが、部下の責任を取るのは課長である。出世とは奴隷階級を転がり落ちることを言う。何かあったときに責任を取らされるのは下の階級のものなのだ。その代わり給与という面で優遇されている。

 

しかし、これが一見逆に見えるからこそ、女性が奴隷落ちしたくなる現象なのだとは思う。女性は本来貴族階級なのに最下級の奴隷が権力を握っているように見える。見えるだけなのだが、そこに女性側が落ちたいと願う女性もいるのだ。

 

だからその地位に行ったとたんに女性の地位が低く見られていると声高々に言う。自分が飛び降りた地位を、望んで降りたはずの所から、地位が下がったと喚く。滑稽にしか見えない。最初からその望んだ地位は自分よりも下だっただけなのだから。

 

だから今の日本には貴族は居ない。本来であれば居るはずの貴族が居ない。貴族が自分から望んで奴隷階級に落ちるから。多くの女性が奴隷階級に落ちれば貴族社会が成り立つわけがない。本来貴族であった者たちが奴隷に落ちるのだから。

 

今一度、考えてはみませんかね。女性は貴族社会で生きるべき人間でありそういう人種なんですよ。女性の地位向上を謳う側が奴隷階級に突き落としている現状は滑稽にしか映らない。そんな事誰も望んでいないのに。

 

女性は貴族、男性は奴隷。奴隷は貴族のために働き、貴族は奴隷のために働きやすい環境を整える。本来あるべきであった場所に戻しませんか?私の思想はこんな感じです。皆が皆、喜んで奴隷階級を転がり落ちていくさまが滑稽に見て取れる。

 

今回はこんな所で。奴隷には奴隷の、貴族には貴族の仕事があるとは思うんですよね。奴隷に落ちたい人は落ちればいいんだが、自分から降りておいて地位が低いと叫ぶのは滑稽でしかない。そこはあなたの生きる場所ではないというのに。

 

私はそう言う考え方の持ち主です。各所にその鱗片が現れてると思ってます。女性ながらに貴族社会に合わなかった人もいるでしょうが、大多数は貴族なんですよ。貴族の仕事は内政。どれだけいい場所を作るかが仕事な訳です。

 

それを奴隷の価値観で見ようとするからおかしなことになる。貴族には貴族の価値観がある。周りと派閥を組み、対立する派閥から奴隷を守るのが仕事です。女性の敵は女性なんですよ。男性じゃない。だから浮気なんて考えが奴隷側に出てくる。

 

貴族が内政を放り出すから奴隷が浮気する。浮気性の奴隷もいますよ?どの奴隷を買うのかは貴族のあなたの仕事です。男性が女性を選ぶ価値観は内政の充実、女性が男性を選ぶ価値観は何処まで奴隷階級を転がり落ちれるのか。これだと思うんですよね。そこに性格だとか浮気性とかが付いてくる。どちらも選ぶのは大変なんですよ。

 

内政がまともなら男は浮気をしようとは思わんもんです。奴隷の地位が低くなっていけば女は別の奴隷をとは思わんもんです。それ以外の要因で浮気をするのは人間の価値観が変わり過ぎてしまったから。女性が男性に内政を求める様になってから。領分というものは弁えなければ大変なだけですよ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。なんか性癖の話から難しい話に飛んだような気もしますが、私の思想や性癖、価値観はこんな感じ。世の中が少し滑稽に見えている。慣れもしない奴隷仕事を貴族がやるから大変なんですよ。奴隷の仕事は奴隷に任せておけばいいんですよ。次回もよろしくお願いします。

難しいことではなかったはずなんだが、今となっては難しい。