ストックが溜まらないと次の作品が書けねえ。転生龍は何時終わらせてもいいんだけどな。

転生龍の終わり方は決まったんですけど、終わりまで行くのに何年かかるだろうか。物語の中でな。目標は決めたんですよ。人口2000万人。これを達成したら終わろうかなって思っております。5月の半ば時点で35万人強な訳なんだが。まだ1.8%です。終わる?私は何話書かないといけないんだろう。

 

今は大体1年飛ばしで書いてる訳ですが。訳ですがって言っても、1話で1年過ぎる作品がどれだけあるのかって話ではあるんですが、私の作品はそんなのなんですよ。転生龍に至っては、何歳とか追ってないからな。とりあえず寿命じゃないって判断で動いてます。他の人の作品だとあり得ない速度で進んでいきます。

 

他の人の作品って呼んでるけどさ、1日に30話使ったりしてるじゃん?密度がやばいわけですよ。私の中身はCIVで出来てるからさ。時間の飛び方って多分独特だと思うんですよね。そのうち10年くらい1話で飛ばすようになりますから。期待してていいぞ。何年経ったのか解らなくなってくるだろうからな。

 

すごい勢いで人が死んでいくからな。強欲エルフにしても転生龍にしても。強欲エルフはマモンが殺すんだけど、転生龍の方は純粋に寿命でどんどん死んでいくからな。強欲エルフの方の説明をするときは主人公って言うと、2人該当者が出るからな。やりづれえ。名前で区別するしかないじゃん。

 

そんな話にしたのは私なんですが。私ってかなり大雑把なんですよね。だからタイムテーブルが甘いのなんの。そのうちもっと雑になります。いや、発展が軌道に乗って来たからさ。数年飛ばしても問題ないかなあって思ってまして。でないと終わらん。何話まで書けばいいですかって話になってくる。

 

誰か人口計算できる人、教えてください。35万人が2000万人になるまでに何年かかりますか?人口比率は男:女で4:6で未婚率は5.8%、平均寿命は74歳、結婚女性が子供を産む平均は4.0人を考えております。頭のいい人、お願いします。私は電卓叩きながらしかできないんですよ。何年経過したな。どのくらいの人口が増えたのかなと電卓叩いて計算してるんですが、ガバガバなのでね。凡そ何年ってのが解るとありがたい。

 

それによって何年飛ばさなきゃいけないかが決まってくるからな。あと200年くらいならまあ、1年でもいいかな?って思うけど、1000年ってなってくると5年10年飛ばしていいですか?ってなる。まあ私の計算上、人口が増えすぎて、住宅の建築が間に合わないというところまでは計算できております。そこまでは何とか計算したんだが、合ってるかどうかは解らん。正解など知らぬ。

 

ともかく人口を増やしていく話な訳です。都市発展型のお話な訳です。普通はもっと違うんだろうけどな。チートでやりました。町が大きくなりました。って話が王道なんだろうが、チートは要らん。地道にやります。チートでやる話は読み飽きたんだ。それにチートでやろうにも人口には限界があるしな。

 

なんかチートで色々やろうにも人口って大丈夫?産業的に成り立つ?人手足りてる?って思ってしまってですよ。中々物語に出来んのです。人口が多い設定だったら人口が多いなりの発展をしているのでは?と思ってしまうのでね。チートするにしたって人口は欲しいよねって話です。

 

世界を作り込むときにそこまで決めておけばいいんだろうけど、今回は決めなかったからな。人口の推移なんて計算できませんが、加速度が付いて行くのはなんとなく解っております。設定的に二次関数的に増えていくんだろうなあとは思っていても、何処でどんな加速度がつくのか解っておりません。適当で、えいやーで人口を決めております。賢い人は計算するんだろうけど、私には無理なので。

 

こんなのでも理系の大学を出ております。なんちゃって理系ですがね。思考は文系ではなかったんだよなあ。文学に興味を持っていた訳ではないからな。だからなろう系小説な訳ですが。純文学をやっていたらもっとましな文章を書いてますって。多分だけど。まあ私は自分が面白いと思うものを書くだけですのでね。人に合うかどうかは知らん。私が読みたいかどうかで判断する。

 

強欲エルフみたいに、日々の数値を追いかけるのも楽しいですし、転生龍みたいに年記を読むのも好きなんですよね。要は自分が読みたいものをどう描くかって話な訳ですよ。1日にめちゃくちゃ比重をおいた作品も多分書けるとは思うんだけど、読みたいって思う作品が出てこないんですよね。これは面白い。あれも面白い。って設定がどんどん出てきてくれるんならいいですけど、出てこないんだなこれが。

 

どんな話を読みたいですかって聞かれるよりも、どんな話は読みたくないですかって聞かれる方が簡単なんだよね。私だと多分甘々のハーレムは読みたくない。マッドな世界観は避けたい。難しい単語の羅列されている文章は読みたくない。こんな感じですね。読みたくない作品ってのは過去の経験から出せるんですよ。読みたい作品ってなると難しい。とりあえずお題を決めて一度、思考の体操をするしかないんですよね。

 

次回作の設定は練っております。今は5つ目を練っているところです。4つは没になりました。いや、没にしたのは2つなんですが、1つは練ったのは練ったが、なんか他の人と被りそうだなあって思いがありましてですね。ちょっと保留にしているんですよ。もう1つは練ったのは良いが、需要がありますかって作品になった。私は読んでみたいかもしれないと思ったが、思ったが。書けるのか?ってことになりまして。

 

登場人物が管理出来ねえって作品に仕上がる気しかしなかった。特に序盤は面白くなさそうな感じがした。私は好きそうだったが、ニッチもいい所を攻めないといけない訳でして。ニッチのニッチを攻めてどうするって話にしかならんかったんや。なので保留。5つ目はもう少しまともな作品に仕上がることを期待しております。

 

まあ書くのはもう少し後ですが。なろうの仕様との戦いがありましてね。とりあえず転生龍のストックを溜め切ってからスタートさせる予定なのでね。あと30話位書かないといけないのかな。1日に1つ枠が増えていくんよな。それを頑張って追いかけております。来週は木金土日とお休みですが、コロナのワクチンを打つんですよね。4回目です。基礎疾患があるのでね。タダの内は打ちますよ。肥満が該当するからな。

 

そんな訳でして、来週は倒れている可能性があるわけですな。ファイザーだから大丈夫だとは思うんだが。3回ともファイザーで無症状だったからな。でも油断はしませんので。そのために金曜日もお休みを貰ったんだからな。ストックは溜められる時に溜めれるだけ溜めておきます。月曜日からは残業をする予定なのでね。ちょいとブログを書くのが遅くなるかもしれんけど、それはまあ、良いってことで。日付が変わるまでには出すから。

 

今回はこんな所で。万人受けする小説は書けないからな。ニッチなところを狙っていくしかないんですよね。使い古された設定は使いたくない症候群が働くわけですよ。設定を練っていると、新しい何かを求める訳ですよ。大分開拓されつくしたとは思うんですが、まだあると信じて練るしかない訳ですね。まあ異世界ものになるんですが。

 

ローファンタジーは書けない。舞台が地元しか書けない。世界情勢が読めない。だから書く気が起きない。読むのは良いんだよ。書くとなると途端にな。地元しか書けない訳ですよ。でも地元で書くと、ド田舎なのでね。面白い展開にならんとです。設定は面白そうに作れるんだけどなあ。設定が活かしきれない地元なんだよなあ。

 

でも書くのは異世界が気楽でいいです。読んでて疑問に思うところは沢山出てくるだろうが、それでもね。異世界だからで片付くからな。そういう世界にしちゃったんだからしょうがないじゃないって言いきれるから。現実だとそうはいかないからな。ぼかすにしても限度がある。ド田舎じゃあ何ともならんのですよ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ハイファンタジーしか書ける気がしないんだよなあ。VRゲームはCIV脳だから大変な目に合うんだよな。設定でまともなのが出てこない訳ですよ。もっとドラクエとかファイファンとかビッグタイトルのオマージュだったらいいとは思うんだけど、CIVなんだよなあ。こればかりは何ともならんのです。錬金術師道が何故かハマっただけで、なんでハマったのか本人が一番解ってないんだから仕方が無いじゃない。受賞理由は書いてあったけど、ね。運もあるんだと思うよ。ここまで来たら。次回もよろしくお願いします。

とりあえず、そのうち5年単位になると思うから。