今年初めての小説書き。鈍り過ぎてちょっとねえ。

正月で大分疲れたんだな。実家に帰っていると、人が居ることに疲れてしまうみたいなんですよね。1人に慣れすぎた感がある。朝が辛かったんですよ。いつもよりも2時間くらい遅かったし、書く方もかなり鈍っている。最低保証の7話分しか書けなかったんですよねえ。もっと書かないといけないのにな。もっと書いて次回作を書きたいんだよなあ。次の話は決まったのでね。個人的には。

 

苦手な部類になるんだけど、戦闘系の話になるんじゃないかな。それよりも日常系の方が合っているような気もしないでもないんだけど、キャラクターが脳内で出来上がったので、そっちを早く書きたいんですよねえ。北方も後5万文字程度で終わる予定なんですよ。今は4月末の分を書いているんですけど、そろそろ終わるんじゃないかなって。クライマックスまで一気に来た感じがあるんですよねえ。

 

私としては、50万文字くらいがちょうどいいと言いますか、その位で終わるのが良いかなって思っているんですよね。まあ、どうなるのかは解らないですけどね。どうなるんだろうか。予定では終わる予定なんですが。続きは書けるんですよ?面白くならなさそうなので、切りの良い所で終わるって感じなんですよ。それでいい様な気がするんだよなあ。駄目そうなら続きを書きますが。

 

でも、早く次の作品を書きたい欲が出てきているので、書いてしまいたい。自分ルールでは、ストックが満タンになるまでは他作品を書かないってなっているので、まだ書けない。書きたいのであれば、北方をストック満タンにするか、完結させるかしかない。今の所はストックが満タンになる頃には完結しそうではある。ボリューム的には良い感じだと思うんだよなあ。長すぎないし。

 

こう、長すぎると飽きる人っているじゃんね。私もその気があったりするんですよね。飽きない作品と飽きる作品の区別がつけば、面白い作品をかけるんじゃないかとは思うんですが、未だに解らん。何が違うんだろうな?何度も何度も読み返したくなる作品には何が入っているんだろうか。今の作品には何かが足りてないのかね?自分だとよく解らないんですよねえ。自分で読んだら面白くて読んでしまえるからな。

 

単純に、性癖が似ている人が書いた作品は読めるってだけではないはずなんですよ。何かあるはずなんだけどなあ。何が読みたくなる要素なのかが今一つ解らない。これが解れば苦労はしないんですよねえ。読みたいって心の底から思えるような作品って中々ねえ。見つからんのですよ。探してはいるんだけど、序盤は読めるんだよなあ。2万文字くらいはさらりと読めるんですよ。そこからが続かない。

 

今回はこんな所で。皆が皆、何かしらの工夫をしているんだろうと思うんですが、こうなんというか、キャラが濃すぎると回避したくなるような気がしている。序盤にキャラが濃いモブを出されると、ちょっと違う感じがするようになってきたんですよね。何でなのかな。キャラで押してくる作品をあまり読めなくなったって感じでしょうか。特にオカマキャラ。なんか違う感があるんだよなあ。

 

良いんですよ?出しても。でもさ、なんか取って付けたような感じがすると言いますかね?なんだろうこの感じ。キャラを濃くするのはもっと後でも良いと思うんですよね。主要キャラに食い込んでくるなら解らなくもないんですが、モブでそれだと、その後どうするの?的な感じになってしまうんですよね。キャラが埋もれないか心配になるんですよね。モブが特徴あり過ぎてさ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。個人的には、1人称視点の主人公が居て、世界観に入っていく前にモブにキャラを取られてしまうというか。全部そっちに持っていかれてしまうんですよね。世界が入ってこないんですよ。まだ主人公の見せ場が出てきても居ないのに、モブに全部持っていかれている気がするんだよなあ。そうなってくると、主人公の奇行よりも目立つから、キャラが死ぬ気がするんですよね。私だけなのかね?まずは主人公の世界をインストールしたいのに、雑音が大きすぎるんだよなあ。そんな気分になるんですよね。次回もよろしくお願いします。

主人公が主人公しないとね?