2作品完結したので、暫くは感想が来ないと思うんだよなあ。特に魔紋章が終わったから感想は少なくなると思う。あれは定期的に感想が来るというか、サブタイトルを外注してたので、毎日着たんですよね。大変ありがたい事です。それだけ読者の人が居るって事なんですから。完結したので、読む人が増えるのかどうかは微妙な所だろうとは思うけど。完結待っていた人たちが一気に来るのかね？
完結ブーストはいつも通りにかかるのかなって思っております。完結作品しか読まない人も居るんですよね。10日くらいはいつもよりもPVが伸びるのではないだろうか。余り気にしても仕方がない数字なんですけどね。私的には完結したって事が大事なのであって、PVがどうのこうのって気にしないし。毎日PV見ながら生活する人も居るんだろうかね？私は偶に見る程度なので。
監視してても仕方がないじゃんね？それよりも書けよってなるだけで。打率が低いんだからどんどんと書かないといけない訳ですよ。駄作でも良いんです。書くことが大事。そもそもですが、傑作しか書けない人なら苦労はしていないんですよ。凡人は数で勝負するしかない。凡人は天才よりも時間を使わなければならない。到達点にワープすることは凡人には不可能なんだから。
天才になりたいと思ったことはある。そりゃあ誰だって才能に恵まれた方が良いに決まっているだろう。でも、望んでも才能なんて手に入らないんだから、足掻くしかない訳ですよ。10作品出して、10作品書籍化するような人も居るんです。そんな人と比べてはいけない。駄作でもいい。とりあえず書け。評価は自分がするんじゃない。あくまでも他人が行う事なんだから。
自己評価で言ったら、全部満点なんですよ。自分のために書いている作品だしね。ストレスフリーですよね。悶々とすることはない。でも、主観が入るけどの評価となると、全部60点くらいなんだ。物足りなさもあるんですよね。想像を超えてくる事って無いからさあ。自分の枠の範囲内で終わっているんですよ。だから60点を超えることはない。他人の評価？20点あればいい方なんじゃないですかね？100点満点で考えると。
自分の作品に自信が無いから賞に応募する訳でして。自信があったら賞になんて応募する訳がない。自費出版できるって。その方が稼げるんだから。そうだろう？印税がとかじゃないんだよ。100％自分に返ってくる。出版社なんて通す必要はないだろ？そこまで自信があるのであれば。無いから賞に応募する。出版社の力を借りて、何とかするしかない訳ですよ。私みたいな凡人に出来ることは限られている。
今回はこんな所で。そもそもですが、小説を書き始めて3年しか経ってない訳ですよ。きっかけはあった。主治医の代打から趣味を始めてくれと言われたから始めたのが小説を書くという事だからな。パソコンがあったから、無料でできる。そう考えて始めたのがきっかけなんですよね。人間万事塞翁が馬とはこのことですよ。不幸になったから始めたのがきっかけ。案外それで運よく拾ってもらえるんだから、世の中解らんよ。
私の中に才能が埋まっていた訳では無い。私の中に出版社が気になるような物語が眠っていただけなんですよね。これは才能ではない。誰もが持っている可能性のあるものなんですよ。それを言語化したら、たまたま賞に当たっただけなんですよね。似たような作品はあるだろう。だけど、その中でも選んでもらえた。運が良かった。私の場合はそれで書くことが続いていると言っても良いのかもしれない。
ここまで読んでくれてありがとうございます。自分の作品が読まれていなかった世界線は、話すことが出来ないんですよね。有名なスコッパーに見つかったのが最初だと思います。きっかけはそこだと思う。これも運なんですよ。たまたまその人に見つかったってだけの話。でも、書かなければ見つからなかった訳なんですよね。だから、私が言えることは、思う事があるのであれば、書いてみればいいんじゃないかな。自分だけの物語を。誰かのパクリだと言われてもいいと思います。5作品くらい混ぜ合わせた作品でもいいと思う。混ぜ合わせたのはその人の発想があってこそなんだから。そこをオリジナルとしてみてもいいと思うんですよね。だから、100％の満足感が欲しければ書くことをお勧めします。自分にしかできない事ってあるんですよ。それが面白いと思ってもらえれば、私みたいに運よく見つかることもあると思う。次回もよろしくお願いします。
