現在、伏線を張る練習中。何とか1つ準備していた伏線を回収したぞ。幾つも伏線を張り巡らすとか無理。1つでも大変なんだけど。

こう、一挙手一投足伏線でしたって人が居るじゃない?あれはどうやったら書けるんだろうか。そんな管理は無理だよ。辻褄が合わなくなってきてなんだかんだ伏線になる事はありますけど、そんなの地雷と同じなんだよなあ。爆発物の処理の様な小説の書き方になるんですよ。華麗に張りながら回収って流れに憧れるんですけど、無理ぃ。1つだけでも大変なんだよ。

 

ガチで60話くらいかけてぽつぽつと伏線を張っていったわけなんですけど、そんな伏線解るかボケェってものも含めると20個くらい仕込んだわけなんですが、伏線仕込むと前の話も書き換えないといけない場所が出て来てですね。1個でもてんやわんやしていた訳なんですけど。もう伏線張りたくないです。非常に神経を使う事が発覚しました。ミステリ系を書いている訳でもないので、求められるのかって話なんですけども。

 

そりゃあ、ミステリーとかをやるのであれば、伏線なんてものは張り巡らせないといけないでしょうけど?ダミーも含めて張らないといけないんでしょうけど?私にそこまでの技量を求められているんだろうかという疑問を持ちまして。素人でいいんじゃないの?楽に書いていいんじゃないの?っていう誘惑が襲ってくるわけなんですけども。しかも、伏線って解りにくいものしか出来なかったんだよなあ。

 

普通はどうなんだろうか?解りやすすぎる伏線を伏線というんだろうか。今回は庭師の方で伏線を張る練習をしていた訳なんですけど、タイトル回収は伏線の内に入りますか?あれは見えている地雷だと思っていたんですけど。あれは伏線とは言わないよなあ。あれの爆弾処理とか簡単だもの。他の職業に就かせなければ良いだけだもんな。ブービートラップと同じですよ。

 

色々と考えて、伏線らしきものを作ってみた訳なんですけど、難しいね。ちゃんとできたのかも解らない。因みに回収日は7/13になります。明日の投稿部分から伏線を張り始めた訳なんですけど、解りにくいとは思う。単語自体はよくある単語だし、異世界ものってよくある話だしなあ。まあ、現実にもあったことなので、まあね?今の日本でもやっているからなあ。

 

名前を露骨に出してないだけで、やっていることはそういう事だもんな。伏線になってくれたのかは解らん。読者次第なんだろうって思う。頑張ってそれっぽいものは書いたつもりなんだよな。評価は知らん。いつも通り勉強しながら書いていくしかないのでねえ。このくらい仕事も勉強すればいいんだろうけど、仕事に関しては勉強する気にならんのだよなあ。面倒だし。

 

今回はこんな所で。また仕込まないといけないんですよねえ。今度は何を仕込むのか。どんなものを仕込むのか。解りやすいのは無理だ。多分だけど、解りやすい伏線ってのが一番いいんだろうけど、私の技量的に無理だと思うんだよな。そんな伏線解るかってなるものになると思うんですよね。技量が欲しいなあ。難しい話を書けるだけの技量と知識と語彙力が欲しいなあ。

 

欲しいものは沢山あります。こんなにたくさん欲しいのに。羨ましい人とか沢山いるんですよねえ。なんでそうなるんだよって人が沢山居るよね。上を見上げれば沢山の先人がいる訳ですが、上を見たって始まらないのでね。前を向くしかないんだよなあ。結局は階段が無いと上には登れない訳なんですよ。私みたいに脚立に登ったら降りないといけないんですよね。偶にエレベーターに乗っていく人も居るけど。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。よく解らない内にエレベーターに乗れている人が居るんですよねえ。完全に才能ですよ。そういう人は。凡人未満は頑張って階段を作らないといけない訳なんですよ。脚立に上るのも階段を上るための練習であって、いつかは階段を上りたいと思っているんですよね。簡単に階段を作れると思うなかれ。凡人未満は平面ですら躓くんだからな。階段を作る以前の話なんですよねえ。次回もよろしくお願いします。

苦労した方が面白い作品になるとは限らないんだよなあ。