出版日は知らされていないのに、発行部数は解りました。どの位が標準なのかが解らないんですよね。教えて有識者。

発行部数は、言わない方が良いんでしょうか。私個人としては、初版でそんなに刷るんだって感想です。私個人としては、紙の書籍の方が好きなので、購入するとしたら、紙なんですけど、電子書籍も沢山あるじゃん?と言うか、私のも電子で売るんですよね。今どきの若い子は、電子書籍を買うんじゃなかろうかって思っているんですが。対象年齢的には、20代から30代を対象にしていると思われるんだけど、どうだろうね?

 

読者層ってどの辺が厚いんだろうか。その位の年代だと思うんだよなあ。ライトノベルが普及してきた年代を考えると、その辺なんじゃなかろうかって思うんですよね。そりゃあ、大手の人と比べたら、少ないとは思いますよ?書店に並ぶのは、関東圏だけの様な気はしますよ?それでもね。私が書いたものが、店頭に並ぶってのが凄いですよね。私の地元の本屋さん?並ぶわけないじゃん。田舎なんだから。

 

私は本屋さんに通うけどね。読みたい本を探しに行くんだよ。大体2か月に1回くらいは行きますね。その時に確認してみる?期待薄だとは思うけどな。というかだな。本当にそんなに売れるんだろうかって思っている訳でして。確かに、書籍版にしかない閑話的なものも入れましたよ?おまけストーリーみたいなのも書きましたけども。採用されたのかどうかは置いておくとしてだな。はあ、悩みますよね。

 

悩むんですよ。漫画とは違って、小説だからな。ライトノベルだからな。本当に売れるんですかって疑問は解る。もの凄く解る。そうだよ。不安なんですよ。売れ残ったらどうするんだろうなあって不安があるんですよね。どうしても、考えてしまう。重版がかかるなんてことは、無いと思っているんですよ。そもそも、今の物価高の経済で、増税眼鏡の政権下で、娯楽用の本が売れるんだろうかって疑問はあるんだよなあ。

 

基本的に、作者が胃を痛める必要は無いとは思うんだけど、おお外しした時の出版社がどう思うかだよな。続刊しないってだけなんですけどね。見誤ったのは、私じゃなくて、出版社側だからさ。私に責任が無いとは言え、売れない話を書いたって思われるのもなあ。売れてくれることに、越したことは無いんですよ。初版だけでも、売り切れてくれるといいなあ。8割くらいは売れて欲しいと願う事しか出来ねえ。

 

でもですよ。零細小説家が食っていこうと思うと、やっぱり相当苦労しそうですね。夢追い人にはなれないかなあ。金額が現実なんですよ。お給料と比較してしまうよね。1年間、かかった訳ですよ。出版するのにさ。私のスケジュールというよりは、向こうのスケジュールの関係なんですけどね?それでも、受賞をしてから、1年が経とうとしているんですよ。1年間の収入がこれかってなる訳ですよね。

 

今回はこんな所で。やっぱりね、年間に売れる本を5冊か6冊出さないといけないと思うんですよね。その位の数が要求されると思います。だから、年間に30タイトルくらいは書けないと。零細小説家で食っていこうと思うと、その位は書けないといけない。1発当てたら、まあまあの金額が入ってくるんでしょうけど、1発も当たらない可能性があるからな。理想は、3巻位まで、出てくれるといいなあって思ってますが。

 

続刊するんだったら、重版はしないといけないんだろうなあ。私の場合は、それには期待してないのでね。ボーナスよりも大きな金額が入ってくるわけですが、確定申告で、どのくらい取られるのか、戦々恐々としている訳ですよ。半分くらいは取られるんじゃないかなあって思っております。半分残るんだろうか。残ってくれないと、色々と、ね?買いたいものは、特には無いんだけどさあ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。本業にしたい人は頑張ってくれとしか言いようがない。正直、当たらないと、かなり厳しいと思いますよ?当たれば、凄いんだろうけど、当たる可能性は、受賞する可能性も考えると、もの凄く低いと思います。副業レベルで何とかって感じじゃないかなあ。私は、本業にはする気が無いですが、今のままでは、しようと思っても出来ないが正しいとは思うけどな。次回もよろしくお願いします。

こっそりとDMで教えてくれないですかね?有識者様。