2巻が発売になります。余程ではない限り出す予定だったんですよね。

まあ、どのくらい売れたのかは知らないんだけど。重版ってなったら連絡が来るだろうしな。そこまでは期待してなかったけど。出せたのがなんでなんだって思っているからな。なんで書籍化の話が来たのかが解ってないからね。望んでいる人は多くいるんだろうけどなあ。所詮は趣味なので。書籍にするって聞いた時は本気で何が起きているのか解らなかったもんな。ついでの応募だったからなあ。

 

まずもって、うつ病になってなかったら書いてないからな。うつ病になって初めて書こうと思ったというか、書くしか選択肢が無かったんだよなあ。想像力を刺激する系の趣味って難しいだろう?そんなに選択肢がないんだよなあ。小物作成を勧められたんだけど、趣味にはあわないですね。アクセサリーとか作るって話になっていたんだろうか。似合わねえ。そこまで手先も器用って訳でもないですし。

 

読めるんだから書けるだろうと思って書いたからな。マジで浅はかだったよな。思った以上に書けないことが解ったからなあ。しかも毎日小説が貯まっていくじゃん?どうしようってなって、なろうに公開することに決めたからな。書くのが先だったんだ。投稿は後で考えたんですよね。黒歴史的な話で、昔に投稿したことがあったから思い付いたって感じなんですよ。黒歴史だったよな。

 

いやまあ、今も黒歴史から逃れられているとは思わないんですけどね?人生ってそんなものだと思うんだよ。LUCのステータスがどこまで高いのかが問題になると思うんだよね。個人的な話をさせて貰うと、私のLUCは低いですよ。高ければうつ病になんてなってなかったと思うからなあ。人間万事塞翁が馬とはよく言ったものですよ。良い事も悪い事も予想がつかないんですよね。予想で来たら、大金持ちになれるもんな。

 

さて、書籍化という幸運に恵まれた訳ですが、私のもとに来る不幸は何なんだろうって話ですよね。何が来るんだろうか。いや、もう着ているかもしれないですね。売れなかったという事実で。売れなかったのかなあ。向こうからの情報は入って来ていないんですよね。教えてくれと言ったのであれば、教えてくれるんだろうけど、聞いてないからなあ。売れると思う方がおかしいだろ。

 

出せただけでも儲けものなんですって。それが2作品目が出るとか無いから。書籍化に耐えられる内容だとは思ってないからなあ。錬金術師道を書いて、長編って難しいんだなあ、練習と言うか、実験しないと解らないことが多すぎるって思って色々と試してみている訳ですが。自分にあったスタイルを確立しないといけない訳ですよ。それが何なのかが解らんのですよね。面白い話を書きたいとは思っているんですが。

 

今回はこんな所で。おススメされたテイマー系の話なんですが、1度は目を通していたタイトルばかりだったんですよね。テイマー系は結構探したからなあ。面白い作品が多かったのは事実です。完結してない作品もあるし、途中下車した作品もありますが。そもそもですけど、女の子になる系の話は読んでない。求めてない。そっち方面に媚びを売るつもりは毛頭ないんですよね。

 

ラノベの購買層が大半男性なんだろうなって思う訳ですが。女性は恋愛ものかBL方面に行くんじゃないですかね?市場調査をした訳ではないので、詳しいことは知らないんですが。偏見だってのは解っているんですけどね。私の作品の読者はどのくらいの比率なんだろうなあ。9割5分が男だと思っているんだけど、違わないと思うんだよね。そんな統計なんて無いので解らないんですが。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。そう言えば、3月に電子書籍の印税も入ってくるんですよね。何十冊売れたんだろうか。紙の方は重版がない時点で解っていたことなんですけどね?電子書籍がどうなるのかって全くわからないんだよなあ。個人的には、電子よりも紙派なんですよ。余程気に入ったら電子でも買うんだけどさあ。基本は紙なんですよね。どうなるんだろうな。3巻が出たって事は、そういう事なんだなって思ってもらえればいいんですけどね。次回もよろしくお願いします。

外食の連続。カロリーが大変。