主人公が結構強い系の話にしようと思ったわけですよ。色々と考えていたんですよ。そうしたら、別の設定と綺麗に?繋がってしまったんだよなあ。繋げて書きたいとは思うんだけど、割とドン引きレベルの話になりそうなのと、魂のありかを考えないといけないことになるんだけど、魂ってなんだ?その辺から定義しないといけなくなりそうなんだよなあ。厳しいぞ?
問題が結構な量、積み上がったんだよなあ。車を運転中に考えていたんだけど、空気ってさ、気体であっているよな?気体は原子分子が飛び回っている状態よな?観測されていないだけで、素粒子が混ざってないよな?いや、色々と考えていたんだけど、空気って素粒子含みません?気体がプラズマ化したら原子分子の電子が飛んでいくのは解るんだけど、電子以外の素粒子って単体としていないのかね?
というのもですね。気体中にも、液体中にも、固体中にも、ついでにプラズマ中にも。素粒子を含んでいることにしたら駄目か?原子核を構成する素粒子じゃなくて、電子でもない。名前は色々とあるけど、それらが単体で存在していたら駄目なのか?いやね?水って1m3=1tじゃないですか。厳密に計算したら、素粒子の分だけ多いって事にならないかなあって思ってしまったんですよね。
純度100%の鉄は解るだろう?鉄しかないよな。99%の鉄って、残りの1%は何も構成していない素粒子って事は無いですかね?無い事ない様な気がしないでもないんですよねえ。研究していた訳でもないので、知らないんだけどさ。すべての物質が素粒子で出来ているのであれば、原子分子以外にも素粒子単体でその辺に居ないと、確率的に凄いことにならない?素粒子は全て原子や分子を構成しているのか?
解らん。素粒子単体で存在できない縛りでもあるのか?例えば米とかは原子が集まってできた有機物だろう?素粒子単体が紛れ込んでたりしない?レプトンでもクオーツでもなんでもいいけど、紛れ込んでいたりはしないだろうか。原子と原子の間とかに挟まってないです?挟まっているようにしたいんだけど。そうすると、色々と捗るんですよねえ。良いか悪いかは知らん。そう書こうと思ったんですよ。
で、空気って本当に気体なんですか?って疑問が出てきてしまったんだよなあ。電子と陽子が離れていってしまうのがプラズマ。これはまあいい。空気中にも電子以外の素粒子が飛んでないかなあ。本当に全部が原子分子なのか?よく言うじゃない?空気中には窒素が78%くらいあるって。質量の78%?質量関係ない素粒子って無かった?電子が外に出ているんだから、他のもあってしかるべきなんじゃないですかね?
今回はこんな所で。いやー、ちゃんと勉強しておけばこんなことにはって話なんですがね?私の専攻は固体力学なんですよ。もっと具体的に言うと、コンクリート力学なんですよね。土質力学もやったが、専門はコンクリート力学なんだよなあ。仕事?何も関係ないって訳ではないですが、5%くらいは関係しているんじゃないかな。モルタル作ったりコンクリ作ったりしてたんですよ。
小説で使えるかって言われたら、ローマンコンクリートくらいでしょうね。でもあれって、今のセメントとは系統が違うから、出しにくいというか、よく解らないんだよな。ポルトランドセメントならまあ、解らんでもないんだけど、産業革命以降の産物だしなあ。出すにしても開発させないと無理だろう?火山灰由来のセメントを出すにしても、火山の場所を考えないといけなくなるだろうし。
ここまで読んでくれてありがとうございます。それに、それ系統の話は聞いたことがある気がするんですよね。ひたすらに道を引く話とか、読んでいて楽しくなるのかどうかだよなあ。出すにしてもわき役と言いますか、ね?ポルトランドセメントを開発しようって話は、鉄筋ありきの話になるよな。圧縮には強いんだけどね。引張には弱いんだよね。だから鉄筋とセットなんだけど。高層階層を作ろうと思ったら鉄筋は必須。鉄じゃなくても良いけどな。引張に強ければ。オリハルコンでも構わんのよ?次回もよろしくお願いします。