いやー、書きましたねえ。心配になるくらい書きました。今日で10話も書いたよ。10話って事は、約3万文字です。7時半くらいから書き始めて朝で4.5話分書いたんですよね。午後に4.5話書けたら凄いんじゃないかと思っていたんですけど、14時くらいから16時までの2時間で、なんかゾーンに入りまして。2時間で約1万文字書けたんですよ。3話も書いてさらにもうちょっと書けてしまった。
その所為で、疲労がやばい。30分ほど布団で横になってた。仕事よりも仕事しましたって感じです。おやつも食べてない。今日はこのまま晩御飯になると思います。晩御飯を買いに行かないといけないなあ。そしたら夜は妄想の時間です。次回作の次の作品の構想を練っている訳なんですよ。いい感じに頭のネジが飛んだ作品が出来ると思うんですよね。楽しみだなあ。
妄想ではですよ。素粒子は1種類しかないのではないかと思っている訳ですよ。素粒子は宇宙だという事にしておいてもらってですね、素粒子は大きくなったり小さくなったりしている訳ですよ。宇宙と同じように。で、光子は光速で動くじゃないですか。実はあれは大きくなったり小さくなったりしていて、大きくなったら減速し、小さくなったら光速を突破するんじゃないかなと思う訳ですよ。
タキオンは光子が小さくなったものなんじゃないかなと。ニュートリノが小さくなったものなんじゃないかと。そう思う訳です。そして、大きくなって、限界に近づくと、質量を持ってくるんじゃないかなと。そう思う訳です。+と-があるだろうと?実は、回転方向が違うだけなのではというのが私の妄想です。回転が光速を超えると、+や-が出てくるのではないかなと。
いい感じでしょう?楽しくなってくるよね。でそうすると、強い+と強い-と弱い+と弱い-が出てくると思うんですよね。それらの集まりが陽子と中性子なんじゃないかなと思う訳です。そうすると、同じ確率で反物質も出来るんですが、出来たら物質とぶつかって無かったことになると。対消滅が発生すると。で、実は私たちのいる宇宙は、強い+と弱い-が多いのでは?とかってに思っている訳です。
だから、対消滅を逃れたものが多く、物質を構成しているのではないかと思う訳です。で、弱い-君がですよ。陽子や中性子に混じるから強いプラスでも反発せずに残ったり結果中性子になったりするのではないかと。余ったのは電子になるのではないかなと。そんな事を思っていた訳ですよ。全部妄想ですよ?理論を調べている段階で、こうした方が宇宙が面白くなりそうって妄想をしていた訳ですよ。
今回はこんな所で。結論としては、素粒子は小さな宇宙の事で、膨脹したり収縮したりしていると。だから、素粒子は1つしか存在しなく、状態の変化によって性質が変化すると。それが光速に近い速度で動くことにより、時間が引き延ばされて変化が見られないのではないかと。むしろ収縮した場合は光速を超えてしまって観測すらできないと。そんな感じの世界を創ってみるのはどうかなと思ったわけです。
そこまで考えた結果、素粒子の考え方はこれで統一しても、現代物理には反しないのでは?と。結局、調べた結果、素粒子については何も解ってないんだって事が解ったのです。解ってないのであれば、作ればよかろうなのだ。という事で作ったのがこれ。これにより、魔法的エッセンスを加えても、物理が生きることになる。素粒子が1つであれば、魔法もそういう方向で決めてしまえばいい。
ここまで読んでくれてありがとうございます。とりあえず、世界を創るとこういうことが起きる訳ですよ。楽しいですね。世界の枠だけ作った感じです。使うのであればどうぞ。私はこれを使って書きます。どうなるのかは知らんけど。物理法則が使えるのであれば、良いんじゃないですかね?そういう話に持っていくかどうかは知らん。物語に素粒子が出てくることは、ない可能性の方が高い。解らんけど。次回もよろしくお願いします。