最近読んでる作品ー限界超えの天賦《スキル》は、転生者にしか扱えない ー オーバーリミット・スキルホルダーー

久しぶりに名前を見た。昨日の作者さんと同じだったんだなあ。実はこれも途中下車なんだ。設定は悪くないと思ったんだけどなあ。読んでいてダレた。作者さんごめんね。

限界超えの天賦《スキル》は、転生者にしか扱えない ー オーバーリミット・スキルホルダー (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生もの。うん、またなんだ。しょうがないじゃない。好きなジャンルなんだもの。その中で探してた作品がこれ。

 

多分2年くらい前に途中下車したから内容を詳しく覚えてないけど、最強系の話だったような気がする。でも、もうちょっとチートが足らんのじゃないか?そう思ったような気がする。

 

あらすじとしては、なんか世界で8か所しかないスキルオーブが採れる鉱山で奴隷として働かされているところからスタート。

 

で、スキルオーブには星があるんだけど、その星が多いほど強いらしい。それで人間にはその星の入れ物が8枠あるとのことだ。

 

そんな中、星6つのスキルオーブが発見される。姉のような存在が見つけたスキルオーブだ。その功績のおかげで、姉のような人は平民に成れるという。

 

そして、貴族様がやってきて平民に成る奴は誰だと言ったときに、姉は主人公だと言った。ただ、主人公は黒髪黒目だった。忌子扱いされていた。

 

貴族様は忌子じゃねーかよ。殺せと命じた。そうしたとたんに地震が起こって貴族様が死んだ。そしてすべての奴隷が解放された。

 

我先にと逃げる奴隷たち。そんな中姉のような存在が、自分の掘り当てた星6つのスキルオーブを手にして無双し始めた。

 

差し出される手。これに主人公は手を伸ばさなかった。そして、姉のような人はそこを離れた。で、主人公はスキルオーブの貯蔵庫に向かう。

 

奴隷たちが奪い奪われしながらスキルオーブを手にする。主人公に残されたオーブは1つしかなかった。

 

それが星10個のスキルオーブ、本来なら8枠しかないため、だれも使えないのだが、主人公は転生者だった。8+8の16枠使えた。だからそのスキルオーブを使うことができた。

 

そしてそのスキルオーブを使って外に出て、逃亡奴隷となる。物語はそこから始まります。うん。あらすじはここまで。

 

感想としては、あんまり覚えてないんですよね。印象が残ってない。久しぶりに掘り当てて、既視感があったから見たことあるんじゃね?ってなった。

 

で、しばらく読んだ感想としては、ああ、見たことあったな。途中下車したっけ。ってなった。何で途中下車したかって、印象に残ってないんだよなあ。

 

どの辺まで読んだかも覚えていない。話数が章ごとに分かれているのと、章に名前が付いてないから何処まで読んだかも思い出せない。

 

私に誰かが言ったんですよね。簡単でいいから何話何話だけじゃなくて名前を付けろと。付けないと途端に面白くなくなるからと。言われたことは正しかったかな。確かにこれじゃあ思い出に残らない。

 

何でもいいからサブタイトルを付けろと言ってくれた人にありがとうと言いたいですね。自分がその立場になったら解った。何処まで読んだか何を読んだかが思い出に残らないみたいです。

 

ストーリーを後から追えないんですよ。だから途端につまらなくなるんだと。成る程なあ。確かにと思ってしまった。この話で納得してしまった。

 

設定は面白いと思ったんですよ。チート級のスキルを手にしたのも分かったんですよ。でもチートしなかったからもやったんだなと思います。

 

もっとチートしてもよかったと思います。スキルの名前負けしてるんですよね。スキルの名前が森羅万象なんですよね。名前の通りだと何でもできる力なんですよ。

 

スキルの力もすぐに理解したらしいんですよ。そしたら何でもできますよね?平凡に暮らすこともできるけど、何でもできる力があれば、何かしないですか?

 

ですよね。物語の展開的にがっつりとチート方面に振り切ってよかったと思います。多分そうしなかったから途中下車したんだろうと思います。多分。

 

何といっても覚えていない。これに尽きますね。印象に残ってないんですよ。全く持って物語が印象に残ってないんです。プロローグを読んで既視感があるなあくらいでしたからね。

 

昔読んだ作品でも何かしらは覚えていると思うんですよ。でもこの作品については何も覚えてなかった。タイトルすら忘れてました。

 

5年前に読んでた作品も何と無しに覚えている。こんな感じだったなって余韻が残ってる。全くないこの作品の方が珍しいくらいに。

 

何処まで読んだんだろう。何話まで読んだんだろう。それすらもう解らなくなってますからね。多分読み返したところでまた途中下車すると思うので読みませんけど。

 

昨日に引き続き、作者さんごめんなさい。私にはあなたの作品は合わないようです。申し訳ない。こればっかりはしょうがないと思ってください。

 

評価も高いし、いい作品なのかもしれないけど、合わなかったんだ。しょうがないね。私はそれで済ましてしまいますので。

 

設定は良かったと思うんだがなあ。活かし切れてない気がするんだよなあ。なんか違う感が心の中で漂ってるんですよね。

 

終盤にチートを前面に持って来ていたら知らない。多分そこまでたどり着いてない。チートしたイメージがないんだもの。

 

正直自分でも思います。ここまで記憶に残ってない作品って珍しいと思います。たくさん読んできましたけど、2度目の読み始めって解らなかったくらいには内容を覚えてなかったです。星10個のスキルが出てきてあれ?ってなったくらいには覚えてなかった。

 

今回はこんな所ですかね。さあ私の作品の所に酷評を送ってきてください。こんな書き方してるんだもの。覚悟はできてます。

 

何話まで読めば面白いよってのもお待ちしてます。批判共感何でもこいです。無反応だと多分私はこのままでブログを進めます。何かあればコメントください。

 

嘘はつかないつもりですので。鬱になってから自分に正直に生きるって決めたから。ブログの方針も有名どころ関係なしに酷評すると思います。

 

有名どころは読んでると思うけど、面白い作品の方が多いのは多い。なんだかんだ途中下車してる作品の方が少ないとは思うけど、まだまだ探せばあると思います。

 

自分が覚えてないだけで、結構あると思いますよ。10話位読めば思い出すのかいな?作品にもよると思うんだ。

 

あ、おすすめしてくれた人に伝えます。おすすめされたものは面白いので読み進めてます。多分感想は遅くなる予定。長い話だもの。御免してください。200話位読んだら感想書くんじゃないかなあ。面白ければペースは上がります。

 

そんな訳でここまで読んでいただきありがとうございました。また次もどうぞよろしくお願いします。

 

 

読めないものはしょうがない。次に行きましょう。

最近読んでる作品ー学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、ー

これも読んでた。最新話まで読んでますよ。更新が無いから読みたきゃ書籍を買ってくださいねってことなんだけど、買うまでは意欲が起きなかったんだよなあ。

学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、 (syosetu.com)

 

異世界転生ものです。好きですよ。毎回言いますけど。自分でも多用してますしね。だって動機やら何やらが楽なんだもの。現地主人公だと導入を考えないといけないじゃないですか。他の人がどう思っているのかは知らんけど。

 

で、チートは有り。この世界ではぶっちぎりのチート持ち。それが有ったら苦労はしてないと言いたくなるようなチート持ちです。しょうがないね。そう言う話みたいだし。

 

それでもまあ、落ちこぼれクラスに行くんですけどね。そう言う仕様みたいだし。別にその辺はストーリー上の都合でしょ?問題なし。

 

あらすじとしては、転生していい天稟を貰ってちょっと頑張り過ぎた結果、落ちこぼれクラスに入学することになった。

 

そこで、なんだかんだとちょろっと発破をかけられて落ちこぼれクラスで頑張ることになるという話。落ちこぼれクラスの存在意義なんてものは作中ではまだ語られていない。そのうち語らないといけないと思うんだけど、いつになるのやら。

 

で、なぜかテストの点が悪ければクラスの10%を退学にできる権限を教員が持っていると。何で?純粋にそう思う。何で?そこらへんは説明してくれると嬉しいな。

 

教員は職務放棄をしているので、自分が先生になり指導するしかねえ。そうなりクラスを導いていきます。自分が退学しないために。そして何故か、退学のハードルはどんどんと上がっていくんですけどね。

 

感想としては……結構惰性で読んでました。正直なところ。更新も遅いし、途中下車も十分にあり得ます。

 

純粋に何でが多すぎるんですよね。その辺が解らないと読んでいてもやもやが取れないんですよ。平民1人にそこまでする必要ある?ってくらいの設定なんですよね。

 

私だったらこの設定を作るんだったら、1年で退学にさせてから、自分の天稟を使って軍隊を組織して国を落とさせますかね。そこまでダークな内容にしてもいいんじゃないかなあと思います。

 

それか他国に渡って自分の天稟の話をして学園のある国を落としても面白そうですよね。そっちの方が楽しいかなあ。どうだろう。

 

あの設定だと、貴族社会が腐りきっているので、貴族の虐殺行を行いますかね。そっちの方がカオスで楽しそうな気がします。R15で納めるのは納めるとして。

 

書籍化もされているんですけど、世界観の練り具合が足らないような気がしてならなかったです。騎士志望も安定した給金が欲しいってだけですし。あの天稟を使えば安定収入なんて簡単なので。騎士にこだわる理由がそこまでって感じでしたね。

 

後付けでもいいので、設定はしっかりしていないといけないと思いましたね。惰性で読んでたけど、これと言って特徴があんまりない。キャラクターは良いんだけど、ストーリーがちょっとって感じかなあ。

 

書籍化されている作品を酷評てのも何なんですけど、自分で感じたことを素直に書いているつもりです。その辺は誰に何を言われようとも変えるつもりはないです。

 

面白くなかったら面白くないといえばいいと思います。私の感想にも正直に書いてくれて結構なので。面白くないなら何でかを考えますので。できるだけ何で面白くなかったかを書いてくれると助かりますが。

 

ともかく、この作品は大部分の貴族が腐っているのにも関わらず、王族が何もしていないのがよく解らなかったんです。無能であるならば他国から内通されるなどの有事も起こしていると思いますしね。

 

そうなれば一部のまともな貴族が黙っていないと思うんですよ。何故行動しないのか。現状維持を望むのは無能だと思いますので、有能な貴族であれば、切り捨てることくらいはすると思いました。

 

そして、主人公を退学させたいのならさっさと退学にさせるか、暗殺するかなりすればいいと感じてしまった。スキルがあるこの世界。暗殺業の仕事がなくなるわけがない。何でしないのかが解らない。無能であるほど暗殺という手段に行きつくと思いますね。

 

そして、学園全体が殆ど敵のような感じなのに主人公を辞めさせられない理由が解らない。それを止められるほど王族に権力があるならもっと何とかなってると思います。半分傀儡のような感じだから今のような状態になっているとしか思えないんですよね。

 

貴族の派閥抗争や内紛、国外の情勢その他諸々の設定が無い様に感じました。だからキャラクターが幾ら立っていようと疑問が残り続けるんだと思います。もう少し設定を練れてれば違う話になっていると思うんですよね。

 

設定があいまいだと、話を書くごとに増える設定のせいでがんじがらめになりだんだんと書けなくなっていくんですよねえ。今私も痛感してます。なのでこの作者さんも設定甘目で書いてるんじゃないかなあ。更新が滞っている原因はそこじゃないのかなあ。

 

他に理由があったり、設定が細かく作られているとしたら、読み手側の私が読み取る力が無かったんでしょう。感じ取れなかったわけですから。それは私自身が悪い。未完の作品なので、これから書かれて行くのかもしれないですけど、破城してそうな気がするんですよね。

 

今回はこんな所ですかね。キャラクターは良いんですよ。よく立っていて、分かりやすく書かれています。背後設定なんですよね。貴族を出すと痛感するんですけど、背後設定ガバガバだと書きづらくて堪りません。

 

私の作品は貴族が前面に出ることが無いですけど、一応設定は練りました。文章には残しませんでしたけど、関係はあるので簡単にですけど設定は作りました。作らないと書くと矛盾すると思ったからですね。

 

更新が遅いのは仕事が忙しいからなのか、他の作品が忙しいのか、設定ががばって書けないのかどれかは知りませんが、も少し更新してくれると嬉しいですね。

 

キャラクターの書き方の勉強にはなるので読ませてもらってます。今後、どんな設定だったのかの説明があると大変うれしいです。

 

さて、ここまで読んでくれてありがとうございました。また次もよろしくお願いします。私の作品についての酷評も残していただければ何が悪いのか考えますので、残していただけるとありがたいです。是非に感想欄に詳しく書いてください。

 

 

キャラ立ちはしてるからそれ以外が目立つんだよね。

最近読んでる作品ーてんこもり ~帰宅部、異世界を征くー

最新話の方でかなりダークな方に持ってくんだと思った作品です。内容は面白いし、独自の設定が多いため、あれどうだっけと思う事も有りますが、登場人物はまとめてくれているので大変ありがたいです。

てんこもり ~帰宅部、異世界を征く (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生もの。好きなんですよ、ええ。現地主人公よりも異世界転生ものの方が多く読みます。何でかは知らんけど、自分に合うことが多い。比較的ってだけですけど。

 

後は帰宅部なんですけど、帰る場所をおわれるんですよねえ。現在の話だと。そこに帰るのか新しい場所を自宅とするのか。何とも今のところは言えないですね。ネタバレになりそうなのでこれ以上は言いませんが。

 

あらすじとしては、帰宅部のエースを自称する前世が死んで貴族に転生するところから始まります。……いえ、一度事故が起きるんですけど、まあ、ね。そこは読んでもらって。ある程度関係ないはずだし。伏線の可能性は十分にあるけど。

 

なんやかんやあって無事に転生を果たすわけです。そして剣に魔法に錬金術に手を出していきます。ちゃんとチートは貰ってました。神様が勝手に授けたんだけど。

 

主人公一応チートは断ったんですけどね。チートな事には変わりなかった。それは別に問題じゃない。チートだといってもちゃんと努力は必要だという事。チートです。スキルです。それだけで片付けなかったのは読み手としては有難かった。

 

そして、学院にも通います。そこでもちゃんと帰宅部してます。要素的にはフレーバーに近いんだけど。寄り道もするし。まっすぐ帰るだけが帰宅ではないという事なんですかね。

 

後は読んでもらってからのお楽しみで。ネタバレほど面白くないものは無いですからね。ある程度で留めておきます。読む人の楽しみを取るわけにはいかんので。

 

感想としては、伏線の張り方が上手い人だとは思いました。あそこからかと思わせてくれる作品でしたね。……完結はしてないですよ?まだまだ続くとは思っています。

 

何といってもハーレムの要素がない。これに尽きる。面白ければ別に良いんですけど、ハーレム色が強すぎるとなんかね。駄目なんですよ。何でかは知らんけど。

 

R18でやれって思うからでしょうかね?何でか全くダメなんだよね、ハーレム物が。マックスコーヒーに砂糖マシマシの表現が苦手なんでしょうか?

 

後は難点を言うなら更新が遅い所ですかね。頑張って書いてくれているとは思うんですけど、毎日読みたいなあと思える作品なので、更新頻度が高いと嬉しいですね。

 

まあ設定を練り込んでいる最中なんでしょうけど。私なんかは伏線を張る技術がない。思い付きでパパっと書いちゃうからいけないんでしょうね。ある程度設定が無いと書きづらいというのは4作目で思い知ってますが。

 

今回はこんな所ですかね。評価が高い作品ばかりで申し訳ねえと思っているんですけど、追いかけてた作品が評価が高くなっているのでこればっかりはしょうがないんです。今も発掘業はしているんですけどね。なかなか簡単には見つからんのですよ。

 

私の3作品目も完結しましたし、そのうちネタにするとは思います。ネタが無くなってきているので。ネタは随時募集してます。ネタがなくなったら何か別のことを書きますけど。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。

 

ハーレムはR18でやってくれ。

最近読んでる作品ーよくわからないけれど異世界に転生していたようですー

TS物は大丈夫。どっちからどっちでも大丈夫。百合百合する分にも大丈夫。ハーレムじゃなきゃ読める。そう思う。よく解らないけれど。

よくわからないけれど異世界に転生していたようです (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生もの。TSですけどね。まあ転生なんて奇跡だから。同性になるのは、恐らく2分の1だしね。両性とかだと知らない。そんな作品も知らない。多分健全の枠に入らないからそう言う系統の小説サイトならあるかもしれんけど。

 

チートは有り。努力は必要だけど、チートは有り。チートは有り無しはそんなに言わないけどね。面白ければ良いんです。想像とかけ離れていなければいいんです。

 

想像の上を超えていく分には何にも問題はない。斜め上を超えていくのも守備範囲。横にそれたら解らない。合う合わないが発生する。下回ると漏れなく途中下車します。沢山あるんですから許してください。これは途中下車しなかった。

 

あらすじとしては奴隷働きさせられる環境に送り込まれようとしたところで事故が起きまして、死にかけたところで記憶が戻って転生といった感じですかね。もしかしたら元の体の持ち主は一度事切れたのかもしれないですけど、記憶が混じったみたいですね。

 

それで、種族とステータスとスキルに変動が起こった。この辺でチートが発生。まあ都合よくなるためのスキルですね。こういう展開は割とあるからなあ。テンプレと言えばテンプレっぽいけど。

 

で、森の中で生きていくんですけど、割と死闘をする場面も有ります。チートだからと割り切らないのが良いと思います。使い慣れないスキルではそうなるでしょう。私の読む意欲が少し上がった。

 

それで、TSしたんだからすることはすると。R15でいいのかなあ。若干怪しい所はあるけど、書籍化もされているし許される範囲だったんでしょう。多分審査員は男だったと思われる。知らんけど。

 

そしてなんだかんだとペット枠も追加しつつ、森での生活をしていたんですが、ちょっとありまして、町に出てきました。後は続きを読んでいただければ。あらすじなのでこんなもんで十分でしょう。

 

感想としては、TS物のテンプレのような感じだけど、これを書籍化して良かったのか?講談社なんだよなあ。大丈夫かな。

 

何処まで書くかですよね。……漫画版には手を出していないので解らないんですけど、R15で収まってますか?大丈夫?

 

話の方はまあ読みたいと思えるくらいには気に入ってます。TS物も結構見ないんですよね。恋愛系が多いんだろうか。ジャンルとしてはハイファンタジーが好きなんですよね。あんまりTS物ってみない気がする。ある?私が知らないだけか?

 

まあ、特徴を出しづらい上に、R15の制限があるしなあ。どっちもどっちでしょ。多分多くの作者さんはそこで躓くような気がする。

 

TSしたらやってみたいですかと聞かれたらやっては見たいと思うから。よく書いたよな。よく許されてるよなとは思います。範囲があいまいなんだよなあ。

 

残酷な描写もやり過ぎたら引っかかるでしょ?性描写もそうなんだけど、これは許されてるからな。多分ぎりぎりなんじゃない?よく解ってないけど。

 

文章も読みやすいし、主人公が行動的だし、いい作品だと思います。機会があれば漫画版にも手を出してみるかなあ。

 

今回はこんな感じ。おすすめも教えて貰ったし、早速読んでみたいと思います。読むのはそんなに早くないので送ってくれた方は気長に待っていただけると。

 

今の所、積まれていないのですぐに読み始めます。どうだろう、途中まで読んで4週間くらいは時間が欲しいかなあ。途中下車ならもっと早くなりますが。

 

送られてきても合う合わないはしょうがないと思うんです。こればっかりは勘弁してほしい。読む作業以上にはできないんですよ。文章を楽しみたいので。

 

さて、ここまで読んでいただきありがとうございます。また次もどうぞよろしくお願いします。

 

 

錬金術師道完結しました。

最近読んでる作品ー『大罪の魔王』~『ガチャ』と『配合』、それは最弱から最強へと至る魔王道~ー

いや、まあ、またなんですけどね。途中下車です。割と惰性で読んでましたが、12章の途中で無理になりました。結構読んだとは思うけど、ハーレムはやっぱりきちい。

『大罪の魔王』~『ガチャ』と『配合』、それは最弱から最強へと至る魔王道~ (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生か異世界転移か解らんところ。転生に近いのかなあ。何ともどっちか解らんかった。まあそんなことは些細な事なので別に良いんですが。物語が面白ければ何でも。

 

『大罪』『ガチャ』『配合』とみてドラゴンクエストモンスターズに近いのか、真・女神転生に近いのかどちらかかなあと思って読み始めました。全然違ったんですけど。

 

あらすじとしてはなんか魔王になったんだけど、魔名に大罪という魔名を貰って大罪の魔王という事になっていきます。まあ言うてダンジョンマスターですね。

 

縛りなんかが有り、割ときつめのスタートになりますが、ガチャの固定化が厳しいはずなんですけど。運を使うスキルによって固定されるんですが、それがまあ強力な訳ですね。お約束のご都合主義発動です。まあそうでもしないとやっていけないだろうなあとは思いましたが。

 

それでダンジョン戦争というダンジョンコアを破壊する魔王同士の戦争があるわけですが、そこで初めての配合となります。今まではレベルが足りなかったんですよ。戦争中に漸く解禁されます。

 

そこから確変タイムですね。きつめの縛りとは何だったのかと言いたくなるような魔物を量産っとまではいきませんが、順調に増やしていきます。順調に事が進んでいくようになりました。

 

感想としては、最初の最初からハーレム感が凄くてですね。ええ。12章と言ったんですけど5章くらいで一度途中下車してます。はい。ここに書くことにしてから読み返して続きを読んでいたんですけど、やっぱりきつかった。

 

設定は面白いと思ったし、縛りもきつめだし、どうするんだろうなあとは思ったんですけど、割とあっさりでしたね。あっという間にご都合主義展開になっていきました。

 

最初のガチャの運も、別の所から運で持ってきたものですからね。そこまでしないと設定上厳しいのかと見ていて思いましたが、ダンジョン戦争の仕様さえなければもうちょっとハードな内容になったんじゃないかなあ。

 

配合もちょっと違う感がありましたし。Gランクしか出せないなら配合の仕方から何からで何とか強い魔物を作っていくのかとも思ったんですが、一発ポンでできるし、真・女神転生のつもりで見てましたからね。ちょっとなあと思いました。

 

配合のレシピまで作り込んでくるのかなあと思ってました。なので消化不良感がありましたね。そうか、一度でそうなるのかと思いました。

 

そこまでするんだったらもっとガチャを引かせればいいのになと思ってしまいました。ガチャを引いていたのって割と序盤だけだったイメージなんですけど。5話に1回くらいのペースで引かせてもよかったんじゃないかなあ。振り切った方が良かったんじゃないか感は有ります。

 

だって、配合で失敗しないんだもの。あの設定であのガチャ頻度なら失敗させられないとは思いますけどね。ガチャと配合がキーなのはわかったんですけど、頻度が思ったよりも低かった。配合なんて5話に10回か20回やって何とかするもんだと思ってました。

 

ヌルゲー感があふれてたんですよね。初期設定の内容だとハードにした方が私好みではあったかもしれないです。1章でイージーモード確定しましたからね。

 

これ、落ちも実は時間を圧縮したVRMMOをやってただけだったとかの落ちは無いですよね?完結してないので知らないですけど、読んでて思ったのはそれだった。高性能NPC満載のVRMMO落ち。そんな単純な落ちでないといいですけど。……多分当分は読まないだろうけど。

 

今回はこんな所ですかね。大賞作みたいですけど、合わん人には合わんのです。縛りがきついならゲームモードはベリーハードにしてほしかった。ヌルゲーじゃあなあ。

 

ステータスもあるんですけど、定数表示じゃないので分かりにくかったです。まあ管理できないとは思いますけどね。レベルも最高レベルで固定みたいでしたし。

 

最弱から最強までが1章で殆ど完結してしまっているんですよね。もうちょっと何とかなったんじゃない?そう思います。

 

私が設定を練り直して書いてもいいかもなとも思ったんですけど、管理にめちゃくちゃ神経使いそうな作品に仕上がると思うんですよね。そんなのは嫌だなあ。設定は作るから誰か書いてくれないものか。

 

とまあぐちぐち言ってもしょうがないんですけどね。私はマイナーなものが好みというだけです。大衆受けにはあっちの方がいいんだろう。多分。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。また次もどうぞよろしくお願いします。

大衆受けするより自分の書きたいものを書く私です。

最近読んでる作品ー【コミカライズ連載開始】TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す  ~ヘンダーソン氏の福音を~【書籍1~6巻発売中】ー

TRPGは一時期ハマってました。タンク寄りのビルドが好きです。この作品だとアタッカーポジションの作品だけど、面白くていい。

【コミカライズ連載開始】TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す  ~ヘンダーソン氏の福音を~【書籍1~6巻発売中】 (syosetu.com)

 

ジャンルは異世界転生もの。TRPGのような世界に転生します。で、やることと言ったらマンチスタイル。ルール至上主義の世界へ突っ込みます。

 

私の友達にもいましたよ。木の扉と聞いた瞬間に筋力判定をしようとしてきたやつ。器用判定しろよと言ってやりたいが如く。

 

そして文章が語り部口調なのがまたTRPGっぽい。私には1人称しか無理ですね。色んな視点が織り交ざっている作風になってます。

 

あらすじとしては、色んな事をして貯まる熟練度が何でも振り分けられるというチート仕様の話にはなってます。例えば木工をやって貯めた熟練度を剣術に振り分けられると言ったような仕様になってます。悪用してくれと言わんばかりの仕様ですね。

 

それでも俺tueeeとはいかず、毎度毎度死ぬ寸前まで行きながらもなんとか生きているといった感じでしょうか。チートだといっても所詮は人類。キャラシの如く軽い命です。毎度よくあんな死闘を書けるなと思う次第です。

 

今読んでるところでは足が飛んで戦闘終了。即治療といったところです。治療もそろそろ終わりになりますが。次はどんな話になっていくのでしょうね。

 

閑話も面白く、もしあの時この選択肢を取ったらというのが書かれています。キャラシがNPC行きになるようなお話ですね。いわゆるノーマルエンド。本編はトゥルーエンドを目指して行ってもらいたいものです。

 

感想としては、リプレイを臨場感たっぷり仕様にして読んでる感じです。文章も他の作品とは違った語り部口調というのも面白い。私には真似は無理ですね。

 

……安牌を攻めるようになってきたよなあ。面白いんですけどね。作品として完成されていますから。安牌ではあるんですが、安牌を2失策したからね。これは読めてるよ。面白く読ませていただいてます。

 

欠点……という訳でもないですけど、語句が豊富なので、偶に調べないと解らない単語が出てくるといったところですか。私の頭がポンコツなのがいけないんですよ、はい。

 

そして何より書籍版も書下ろしが多くて嬉しい。書下ろしは嬉しいですよね。買った甲斐があるってもんです。応援すると決めた人のはなるべく買うようにはしてますが。そして散るお金。でもしょうがないと思うんですよ。面白い作品には投資する、私はそうしてる。

 

こんな所ですかね。コミカライズの方は未タッチなので今度はそっちにも手を出そうかなと思っている次第です。なろう版でも十分に面白いけど、それはそれ、これはこれ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。

 

 

本棚が足りなくなってきたんだよなあ。

最近読んでる作品ー異世界の貧乏農家に転生したので、レンガを作って城を建てることにしましたー

魔法の設定も面白いし、色々といい所が沢山あったんだけど、400話で途中下車した。結構読んだんだけど、結構惰性で読んでた感。

異世界の貧乏農家に転生したので、レンガを作って城を建てることにしました (syosetu.com)

 

ジャンルとしては異世界転生もの。好きなので読んでます。日本から異世界への転生ですね。魔法を使ってなり上がっていく作品になってます。

 

後は戦記物って感じですね。最初から割と戦ってばかりのような気がします。途中までしか読んでませんが。戦争がメインなのかなと思ったりもした。

 

私は内政もので検索してヒットしたので読んでいたんですけど、うーん。ちょっと肌に合わなかった。設定なんかは面白いし、戦記としても出来のいい作品だと思って読んでたんですけどね。

 

あらすじとしては、貧乏な農家に転生した主人公が、なんとかして魔法を使えるようになり、金策をしながら魔法でなり上がっていく話。

 

魔法についても色々と設定が練られていて、教会で洗礼を受けると生活魔法が使えるようになるのですが、自分で魔法開発もできると。その辺は面白いなと思いました。

 

村から領主、国へと成り上がっていくんですけど、展開は早め。400話でまだそこまでの歳なのにそんなに早く攻め上がるかってくらいに戦争をして勝って行きます。

 

とりあえず、北を併合した辺りで国と名乗り、南へと遠征をしていくことになるんですけど、この辺で途中下車をした記憶なので定かではありませんが。

 

何というか、内政ものを見に来たはずだったんですよ。それが戦記物だったわけですね。序盤は面白く読んでいたんですけど、内政の方がちょっとね。

 

がっつり内政をする話なのかなと思って読んでいたので、だんだんと読む気がなくなっていった感じです。タイトル的には城を作るのか。内政はどんな感じで進めていくんだろう。と思っていたんですけど、タイトルはかなり序盤に回収され、それの続きって感じがしてました。

 

感想としては、途中下車をしたところ辺りからこれじゃない感がするようになってしまったんですよね。求めていたものと違ったなあといった感じでしょうか。

 

内政も特に苦労もなく、ああだこうだする以前に解決してしまっていた感があるので何とも言えません。

 

合金も何とも苦労が無く出来上がっていくし、戦力も整っていくし、負けなしだし、なんだかなあといった感じなんですよね。

 

ご都合主義が強すぎたのかなあと思います。こんな簡単にはいかんやろと、言いたくなるような感じがしたんですよね。

 

戦記物としてはまあいい作品だとは思ったんですけど、求めてるものは内政だったんですよね。あんまり内政感は無かったかなあ。ほんと序盤くらい?

 

割と苦労しないといけないところが、簡単にブレイクスルーされてしまっているので疾走感は有れど内政をしているといった感じではなかったかな。

 

解るんですけどね。人の寿命の中でやらないといけないんですから。でも合金なんて配合の比率から熱量の加減、触媒の種類となんやかんやと30年程かかりそうなもんなんですけどね。その辺がほぼ一瞬でしたからねえ。

 

材料あった、合金にしましたまでの作成の苦労などがほぼすっ飛ばされてしまっていたので内政とは何だったのかと言いたくなるような感じでしたね。

 

主人公1人でできることは限られていますので、その道のプロに任せるのは良いんですよ。試行回数が少ないのが何とも言えない感じでしたね。

 

内政なんてものはすぐに成果が出るのもではないとは思うんですよ。直ぐ結果にしないと物語が進まないだろうというのは置いておくとしてですよ。もうちょっと何か欲しかったんですよね。

 

そんな訳で惰性で読み続けていたんですけど、ついに止まってしまったのが400話。1000話を超えてる作品なのでまだ半分もいってないんですよね。

 

解っちゃいるんですよ。自分の求めているものの方がマイナーな物だってことは。成龍も内政ものですが、多分他の人の作品と時間軸がずれているとは思いますよ。求められていることはそうではないとは思っているんです。解ってはいるんですよ。

 

でも、1つくらいは自分にぴったりと合う内政ものを見つけたいですね。自分なりに面白いと思うものは書いていくしかないとしても。自分の発想の中でしか動かないものほど面白くないものはないんですよ。

 

展開としては、知らないことが出てきて欲しいじゃないですか。面白い設定に当たりたいじゃないですか。自分で書いて自分で読むのはちょっとね。違うんだよなあ。

 

今回はこんな所ですか。戦記物としては面白い作品だと思ったんだけど、最初の方の内政要素がほぼ無くなりましたからね。富国強兵の富国の方を読みたいんです。私は途中下車でしたが、ここまで読めばもっと面白くなるよと言ったコメントもお待ちしております。気が向いたら頑張って読み進めるかもしれません。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。また次もよろしくお願いします。

 

 

いい作品が合う作品とは言えないんだよなあ。