書く気も起きないんだよなあ。何書けばいいんだろう。

今日は2つ仕事を終わらせました。前に進んだので良し。どうするのかねえ。一応はどうするのかの方針は決まったんだけど、本当に良いのかってのと、そのお金はどうするんだろうなあってのがさ。まあ、別に私には関係ないので良いんですが。でもまあ、それ以外にも駄目そうな所があるんだけど、それを突くのは駄目らしいので、どうするんだろうなあ。責任は取れないですけど。

 

それよりも色々と考えていたんですよ。次回作の構想を。今は庭師を書いているだろう?それが落ち着いたら、職場で書いている小説を引き上げてきて30万字くらい書くつもりなんですよね。その位で終わるんじゃないかなと思っているんですが、ゴールは決まってないんだよなあ。エンドコンテンツに手は出すんですけど、それを延々と書き続けることは不可能なので。

 

同じ話を何回も何回もしないといけないので、無理なんですよね。何処かで書き止めないといけない時がくる。貴族路線に行きますか?いけるよ?革命すればいいんですよ。出来ないことは無い。やる意味も余り、ない訳ではない。今回の話は、割と革命する動機はあるんですよね。人間が亜人を差別しているので、やる動機はある。まあ、実利がある人間は差別をしないんだけど。

 

私が今回導入した差別は、実利は受け取るが同じ場合は蹴落とす、なんですよね。こうした場合、富裕層はそれほど差別意識が強い訳じゃないんですよね。例えば、雇用をするときは、人間をメインに雇用します。亜人は二の次。でも、必要なら亜人も雇うんですよ。亜人相手にも物は売るし。実利を取るという事はそういう事です。ただ、職場の環境は、亜人にとっては悪いものになるだろうな。

 

労働者は、亜人と自分が同じ待遇には耐えられないだろう?離職が進むよね。仕事があれば。だから、雇用者も亜人を入れようとはしなくなる。実利が逃げるから。かといって、虐げはしてないんですよ。労働者は虐めることはするだろうが、雇用者は同じ成果を上げてくれるならどちらでも良いと思うんですよね。そうなると、ピラミッド型の社会では、下の階層に行く方が、差別が強くなる。

 

私はそう考えた訳なんですよ。多分ですが、今書いている町の統治者は、亜人がどうのこうのというのは気にしないんじゃないかなと。利益さえ上げてくれれば。革命は下の階層にいる亜人にとっては必要なのかもしれないけど、指導者を変える必要は本当にあるんだろうかってのも考えないといけないんだよなあ。人間が亜人を差別しているのはその通りだからな。さて、どうするのか。

 

今回はこんな所で。差別って簡単に出しても、何処までの差別なのかを考えないといけない。でも、主人公から見たら、見えないんだろうなあ。第三者的に、神の視点で見ているから、いやー違うんじゃない?って思うだけで。革命してしまうか?出来なくはないけど、主人公的にやるか?やる気がするな。主人公は育ちの所為で、ちょっとサイコ入っているし。価値がないなら切り捨てるな。

 

え?って思うかもしれないけど、主人公は自分の命もそうだけど、他人と見たら命が軽いように思う設定にしてあるからな。指導者が不必要と思ったら、普通に革命しかねない。ええ、まあ、私の経験が若干入っているのはそうなんだけど、入院してたらそうなるよなって感性になっているんですよね。私はあそこには入院したくなかったのでしませんでしたが、まあ、酷いよ?

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。入院の経験ってありますか?私は検査で何回か入院してます。印象的なのが、飯が不味いって事と、4人部屋はマジで地獄になるって話ですか。入院を断念したのは精神内科だったんですけど、1時間見学したが、ナースコールは10回以上、奇声をあげる、ベッドから離れないようにベルトで縛られている。こんな惨状だったんだよなあ。そこに入院するのは、通院するよりも苦痛に感じたんですよね。うつ病なのにな。次回もよろしくお願いします。

精神内科の入院風景は凄かったぞ。私がまともに見えたから。