こう、何とかならないですかね?帰ってきて、クーラーが効いてくるまでブログも書けないとか。もういい時間だから買い物に行かないといけないのに、ブログが書けてないんだもんな。1時間くらい横になってたぞ。暑すぎて。寒いのは我慢できるけど、暑いのは我慢できない。感想も貰ったので、返したけど、感想来てるなあ。後でいいやってなったんですよ。で、感想を貰ったので疑問が出ました。
商品開発についてですね。自分の作ったものを性能試験しないとかないでしょ。っていう話だったんですよ。簡単に言えばだけどさ。いや、しては居るんだけど、どの話なのかが解らないんですよね。全体の感想になっているから、魔法陣魔法の事を言っているのか、麻痺魔法の事を言っているのか、解らないんですよね。魔法陣魔法の事なら簡単な答えなんだけど。
5年間何してたんですか?って話になるじゃん?魔法を作ってテストして、実用性がありそうなものを改良して使っている訳です。なので、全く何も確認していない訳では無いんですよね。一応、書いたつもりではあったんだけど。書いてあったよな?読み返すのも辛いので、読み返しませんけど。暑いんだもの。そんな気力もないんですよね。明日からも引きこもりますから。
麻痺魔法については、同じ魔法陣魔法の系列だからな。動作確認は必要ないでしょ。簡単に言うとMODに近いんだよな。既にあるプログラムと作成方法を用いて作った。なので動作確認は他人に行ってもらう。自分で自分の作ったものを確認するというのは危険ですからね。想定以外の使い方をされたら困るではいけないので、絶対に他人に確認してもらわないといけないんだよな。
で、こういうものって実地で使ってみてバグ取りをするのが一般的だと思うんですよ。商品化する前にちゃんと使用感を教えて貰っている訳ですし。ここで文句があれば、修正したんだけど、今回はこれで良いんじゃね?ってなったので商品化した。その後、ここにバグがあるじゃねえかってなってパッチを作る訳なんですよね。なので、別にこの話でおかしなことは無いと思うんだけどな?
まあ、商品開発系の仕事じゃないので、何とも言えないんですよ。いや、全くしない訳では無いんですよ?でも私の仕事って特殊だと思っているから、割とそういう所があるんですよね。ユーザーからバグの報告を受けてパッチを制作して修正、ってのが私の所の使っている製品なんですよ。特殊なソフトだから使ってみて駄目ならパッチって感じなんですよねえ。製品元からは一応できたけどって言われる。
今回はこんな所で。用途が限定されているソフトだとよくある事だと思うんだけどな。こんな機能は無いの?って言われて、無いって言われるのがデフォ。そんな使い方想定してないですって言われる。そこから絶対に必要な機能であれば、金出すから開発してくれってなるんですよね。普通のソフトだとそういう事って無いのかね?最近はゲームでも修正パッチありきで商品出してないです?
オンライン時代になったもんな。コンシューマーゲームでさえ、インターネット環境が必要だもんな。私はスーパーファミコンから入りました。いやー、製品になってないゲームも沢山あったよな。今だと普通に修正パッチが送られてくるので、ゲームとして成立するけど、当時は酷かったものですよ。最近の子たちは知らないんでしょう?バグをバグのまま放置しているゲームって。
ここまで読んでくれてありがとうございます。まあ、私の会社が特殊なので、私の会社だけなのかもしれないけど、製品になってない製品を買う事も良くある話です。全部動作確認終わってますってソフトの方が珍しいんじゃないかな。特にバージョンアップしただけのソフトとか。1か月で10くらいの修正パッチが飛んできますよ?全国のユーザーが使ってみて、電話するんですよ。因みに、私の職場のソフトで1年前に購入したソフトで、まだ仕事につかえないソフトもある。どうするんだよって話なんですが、まだまだXPが現役なんですよね。そろそろ壊れそうなんだけど。次回もよろしくお願いします。