定時上がりだぞ。なんでこんなに疲れてるんだろうね。今日は仕事をしてなかったぞ。この土日に資格の試験があるからさあ。テスト勉強してた。怒られたら止めるつもりでやってたんだけど、バレなかったから良し。まあ一夜漬けなんですけどね。
久しぶりに勉強しましたね。頭が沸騰してます。今の所クールダウン中です。ブログ書くのはクールダウンに入るのかどうか解らんけどもだ。とにかく今はクールダウン中。何も考えずに書いてるぞ。
まあ半分合格すればいいんですよ。もう半分は知らない分野だから1年かけて勉強します。今年の合格はない。それでいいんです。後３年経てば別に問題は無いんだけどなあ。今の部署にいさせてもらえるかが解らんからね。
で、本題に入っていくわけですよ。何事も初めが肝心。小説もそうでしょう？最初の話から期待値を上げておかないと。どうせ後で下がっていくんだから最初だけでも上げておかないと。
読むために使う話数は人それぞれだけど、私は２０話。その位。でも短い人は１話読んで決めるって言うし。最初の方は風呂敷を広げに広げまくって期待を膨らませないといけないとは思うんですよ。
それで、大抵回収できないまでがセット。素人作家の作品ってそんなところがありますよね。風呂敷だけ広げておいて、後は知らんと放置するの。私も経験があるので解ります。風呂敷を広げたいよね。解るんだよなあ。
でもね、大抵は回収できないんだ。そこまでのプロットを書けてるならいいんだけど、私のようなガバプロットでは回収できないんです。まず最初の話を書き始めるからな。プロットは後からついてくるもんだ。絶対に真似しちゃ駄目な奴だけど。
プロット用意するのも大変だとは思うんだ。調べものしないといけないでしょ？ものによっては取材しないといけないでしょ？一つのお話を書くのに１年くらいの時間をプロット作りに充てる人もいるって聞くし。プロットって大事なんだとは解ってる。
でも書いちゃうんだよな。プロットができてないのに。最初が肝心だと解っていても最初のプロットすらなくて書いちゃうんだ。設定を作り終えたらプロット作る作業に入れよとは思うんだけど、設定もガバガバだからなあ。
書くときは設定を練って練って、プロットをがちがちに固めて書いていくのが正解だとは思うんだ。でもね、素人には真似できんのです。プロット、書くの苦手なんだよなあ。仕事の工程表組むのですら苦手なのに。小説のプロットとかねえ。無理な話なんですよ。
私はどちらかといえば短期の仕事を沢山抱えられる人間だと思ってます。長期の仕事になってくると途端に手が遅くなるんですよ。２年、いや、１年、盛り過ぎかな、半年の仕事ならちゃんと工程表を組める。業務が５つあろうが６つあろうが問題なくやれると思う。……潰れたときは長期の仕事がこの倍あったからな。
だから本当は長編になりそうな２本の小説を抱えてちゃいかんと思う訳ですよ。１００話２００話位のを量産する感じで行かないといけないんだと思います。プロット書いてないけど、絶対に長くなる奴だもん。途中で終わらせたいんだけど、終わらせられるかなあ。
両方とも書こうと思えばとてつもなく長く書けるように設定作っちゃったしなあ。どうするんだろう。未来の私はきっと困ってるに違いない。ネタがなくなって打ち切りが妥当なところですかね。
でないとマンネリ化すると思うんだ。まあ最初が肝心だから、最初が面白ければいいんだけどね。長期の読者なんかは漸くこれにも手を出したかってな感じで受け入れてくれるパターンと詰まらなくなったわ読むの止めよってパターンと２パターンあるわけですよ。どっちになるのかは知らんけども。
長期の作品には長期なりの苦労があるんですよね。テンプレに集約していくんだ。要はテンプレまでにどれだけの読者を抱え込めるかだわな。だから序盤は大事なんだよ。
序盤の定義が何処にあるのか知らんけどもだな。話によっちゃあ１００話で序盤とかもあり得るからなあ。長い作品になれば成る程大変だとは思うんだ。
私のはどうだろう。ちゃんと序盤してるんだろうか。わかんないなあ。人の作品でもよく解らんのに、自分の作品が解るかって話なんですよね。錬金術師道の序盤って何処までだ？錬金術を始めるまでが序盤か。長い序盤だな。完全に失敗するパターンの小説だっただろうに。何故か伸びたんだよな。何でかは聞くな。私も解らん。
何が当たるのかは本当に解らんとです。でも序盤が一番大変だと思うんだ。ここで何かしら起こしておかないと後が辛そう。風呂敷を畳めるかは技量次第という事で。
今回はここまでかなあ。なんだかんだと書き出しては見たもののだ。答えらしきものは見当たらず。答えが有ったら教えて欲しいけどね。何が重要なのかをさ。
無いから皆困ってるんだろうけど。あったらテンプレ化してるよなあ。何かしらあるんだろうけども、テンプレは嫌だ症候群を患っている身としてはテンプレになってない方がありがたいけどね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。今回も駄文をすみませんね。今は空想科学のお話を読み進めているところなんです。面白いので、そのうちまたここで紹介するとは思います。時間はかかるだろうけど。今回は読み切ってからの感想になるかなあ。それくらいのボリュームだとは思うし。その内ね。また次回もよろしくお願いします。
