とりあえず5話書いて予約投稿をいっぱいにした。

予約投稿一杯。夢一杯。私は満足でございます。書けない日もあるけど、普通に書ける日で何より。とりあえず、また何か読む方向にシフトしたいんだけど、おススメされたのを読むには体力が無いのです。なんかハイファンタジーでさらっと読めそうなものはないかなあって探っていたんですが、有名タイトルしか出てこないんだよなあ。違うそうじゃないんだよ。

 

いや、有名タイトルを何かするつもりは無いんですよ。結構読んでるし。最近読み直したのも有名タイトルのはずだし。書籍が出てるって事はそう言う事なんですよ。私の基準では、書籍が複数巻出ていて、今後も発売されそうなタイトルは有名タイトルと思っています。あれは良き。純粋にゲームを楽しんでいるので面白い。漫画の方も途中までは読んだ。でもやっぱり小説かなあ。

 

有名タイトルは良いんだよ。安定的に面白いから。でもこっちが求めているのはそうではない。不安定ながらも面白味を持った作品を探しているんですよ。荒削りの作品を求めているんですよね。今後書籍化していくんだろうなあって作品をにちゃりながら追いかけていくのが楽しいんですよ。完全に陰キャの所業なんですが、それはまあ、仕方のない事だからな。

 

陰キャなのは仕方が無いんですよ。陽キャにはなれんのです。何であそこまで弾けることが出来るんだろうね?私には理解が出来ないんですよねえ。何か不思議な生物を見ている気になるんですよ。あの気持ちは理解できないんだよ、陽キャには。陰キャなら解ってくれると思うんだ。陽キャの人に付いて行くことは出来るんですが、なんでアルコールも入ってないのに酔っているのって気になるんだよなあ。

 

大人しい陽キャの人には申し訳ないんですけど、大抵の陰キャってね、なんか動物園を見ているような気分になってくるんですよ。今度は何をやらかすんだろうって観察の目を向けてしまうんですよね。付いて行くことは出来る。出来るが、楽しいかは別問題なんだよなあ。なんか変な事をやらされているなあって思いながら付いて行くんですよ。人の目を気にして欲しいなあと思いながらね。

 

まあ陰キャとは言いつつも、私の場合はどうなんだろうな。-10から+10まであったとしたら、-6くらいの陰キャですかね?陽キャにもついてはいけるが、陰の方が心地良いという感じなんですよね。もっと陰の人の方が合う。陽キャよりは陰キャの方が合うんだよなあ。これは個人の見解なんですが、場酔いが出来る人は陽キャなんじゃないかなあって思うんですよね。

 

場酔いが出来ないんですよ。その場の雰囲気は解るし、壊さないようにすることも出来るんだよ。でも、その場のノリで行動は出来ないんですよね。そういう感じなんですよ。あの空気に呑まれた方が楽しいのかな?って疑問符が付くんですよね。なんて言うんだろう。自分がいない第三者視点になると言いますか。まあ私の場合は人の気持ちが解らないサイコパスなんですけどね。

 

人の気持ちは理解はできる。表情とか空気とかその他諸々と照らし合わせてこうなんだろうなって想像は出来る。出来るが、それ以上の事は解らんのですよ。暗そうだけど、何考えてるんだろうね?ってなるんですよね。その人の感情を理解できていないんですよね。なので一応話を合わせて何とかしようとしているわけなんですが。それ以上の事は出来ないんだよなあ。

 

なので、相手にも求めないんですけどね。自分が何を考えているのかは解っていないんだろうなって態で動くようにしています。だから容赦のないことを言う事もあります。それを言わないと解らないだろうからなって思っているからな。私はこう考えているんですよって言わないと解ってないだろうと思って行動するようにしています。言わなくても解るよって人には迷惑かもしれんが、私は言うようにしている。

 

それでいいのかはよく解らん。でもこれで何とかなってきたのは事実なんですよね。何とかしないといけない場面になったことが無いと言いますか、そんな修羅場になった覚えは無いんですよね。言いたいことを言って何が悪いのかって感じなんですが、流石に空気を読んで言わないこともありますが、言ったら不味いことは言わないからな。流石にそれは解るんだよ。言ったら切れるだろうなって事は流石に言わない。

 

でもそれも、私の中で思っているだけで、相手がどう思っているのかは全くわからんのですよ。解る様に成れれば一番いいんだがね。解らんのだからどうしようもない。解らんなら解らんなりに考えるしかできないんですよ。まあ大抵は放棄するんですが。考えても解らん時の方が多いんですよ。後は経験で何とかかんとかするしかないんですよね。綱渡りなんだよなあ。

 

言葉にしないと解らんことの方が多いんだよね。言葉にしたらしたで、怒られそうな気もするんですが。なんだかなあ。人間って難しいよな。もうちょっと単純だと嬉しいんだけど。まあ複雑怪奇だからこそ小説も面白くなるんですが。単調なものでも、相手の思考が解る方が楽しめるもんな。解らん人の作品は読んでも解らんのですよ。宙にぶら下げられたもののようにしか理解が出来ないんだよね。

 

偶に感想でも、何書いてあるのか解らない人が居るんですけど、何が言いたいんだろうかってなるんだよなあ。難しい表現でもないんですよ。単語は理解できる。でも、それとそれは繋がるのか?ってなる時がある。私の作品を読んでいてもそうなる人が居ると思うんですよね。何でそれが話になっているんだろうって思う人は絶対にいるんだよな。これだから発掘はやめられない。

 

発掘作業は未知との遭遇なんですよね。楽しいぞ。日の光にあたっていない小説が面白くないと決めつけるのはやめようね。審査員が駄目ってしたものでも、面白いものは沢山あるからな。旬があるってだけだと思うんだよね。後は審査員の運にも寄るんだと思います。私の作品よりも面白い作品は山のようにある。でも、私の作品の様に運が良かったって作品もあるんですよね。

 

人の感性だからさ。読み手がどう感じたのか。それに尽きると思うんだよね。私の作品が琴線に触れた人が居たんだろうな。そう思っている。私的には60点なんだ。だからそれをどう100点に近づけていけばいいのかを教えてくれるのが出版の人なんだろうと思う。私の作品はそのまま出して良いものではないと思うんですよね。何処をどう直せばいいのか全く見当が付いていないんですが。

 

今回はこんな所で。とりあえず、夏の終わりごろを目途に作業が終わるんじゃないかなあと言ったスケジュールみたいですよ?よく解らんけど、私の作品はそもそも旬の作品ではないのでね。今の流行りの作品という訳ではないですし。流行りの作品を先に出してしまわないといけないだろうからなあ。まあその辺はね。仕方ないとは思うんですが、私も10月の中頃まではちょっと忙しくするのでね。

 

丁度いい時期に来るんじゃないかと思っているんですが。どうなるんだろうなあ。早い人は、もう出版しているんじゃない?私と同期の人はどうなっているんだろう。どんなスケジュールを組んでいるんだろうなあ。私は放置されてます。とりあえずは待ってねって言われている。じゃあ待たないといけないですね。待てばその内いい事あるんじゃないかなあ。定期連絡をくれても良いとは思うけど。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。別に良いですがね。とりあえず、話の方が進んでいてくれるのであれば。何と言うか、本を出すって実感が湧かないと言いますか、まだ夢なんじゃないかって思っているくらいでして。このまま立ち消えても別にって感じですかね。絶対に売れないといけないんだって欲は無いからな。強欲に生きればいいとは思うんですが、それも中々難しいんですよね。次回もよろしくお願いします。

話は飛ぶものです。私の中の思考回路が飛んでいるんだからね。