今日は久々に職場で小説を書いていた。設定を作ってたら書きたくなったんだよな。

続けるのかは未定です。とりあえず、1万字書いてみたんですけど、始まっていないのはいつもの事。もうちょっとで色々と書き終わる感じなので、そこからが本編です。公開するのかはちょっと待ってね。どう扱うのかに因るからさ。まず、魔法屋を書き続けなければならないのと、次回作は既に書き始めているので、それが終わってからになると思います。資格試験の勉強もしたいし。

 

今日はそんな気分ではなかったのと、ノー残業デーなのでね。とっとと帰ってきましたよ。長居するのはよろしくない。残業課の皆さんが一緒にいてくれるけどな。そんなことしてないで帰れよって話ではあるんだけどな。帰ればいいのにね。帰らないんだよなあ。残業が趣味ってのがいけない。仕事を趣味にしたら楽しみがなくなるじゃないか。仕事と趣味は分けないといけない。

 

趣味を仕事にするってのも駄目だぞ。やるにしても副業までだ。本業にしてしまうと、楽しくなくなってしまう可能性があるのでね。楽しめるうちが花ですよ。苦行にするのはもったいない。趣味は楽しんでこそなんですよ。アマチュアが一番楽しいんです。趣味と仕事を一緒にしてしまうと、本当に損ですよ。趣味で食っていけるのはほんの一握りしかいないんだからな。

 

そこを目指すのは自由だけど、ある程度は才能が必要だからね?才能が必要なんですよ。それが仕事にするという事なんですよ。普通の仕事でもある程度才能に左右されるのに、趣味事を仕事にするには相当の才能か、相当の努力が必要になります。努力でどうにかなるレベルのものならいいけどな。正直な所、努力ではどうにもならない壁ってものが存在するからな。

 

小説はもろに才能ですよ。特に文学に関しては才能が物を言ってくる。ラノベと比べたら怒られるくらいの文章力が必要ですよ。ラノベには文章力を求めていないからな。ラノベに求められているのは夢なんですよね。面白い物語を求められているのであって、文章力で唸らせるような作品を求めとらんのです。正直な所、ラノベでは読解力は上がっても、文章力は上がらないと思っている。

 

文章力を高めたければ、ラノベじゃなくて純文学を読みましょうね。読んで身に付くのかは別問題として。少なくとも読まないと秀才ではどうにもならんのですよ。まずは読むこと。そこからだろうな。天才はそんな事をしなくても書けるんだけど、天才と一緒にされては困るからな。純文学を彩るのは天才の作品だと思う訳ですよ。ラノベは天才が書かなくても大丈夫だからな。

 

面白ければ評価されるのがラノベです。面白くないと評価されないんだよなあ。純文学も面白味が求められるけど、まずは文章力だしな。ライトな感じでは駄目なんですよね。求められているものが違うんだよなあ。ラノベはさらりと読めて簡単で楽しいってのが要素だと思っているからな。文章の一つ一つに考察を入れる様なラノベは読んでいて疲れるだけだからな。それは嫌われる。

 

読者層が違うんだから当然なんだけど。ライトノベルは難しい表現を多用すると読まれなくなるんだよね。多分だけど。独自の考察だけど、多分そうなると思うよ。文章が難しくなればなるほど人が離れていくのがラノベだろうと思っているからな。私自身がそうだからな。専門書も読むけど、ラノベとは違うもんな。ラノベは頭を使わないでさらりと読めた方が良いんだよね。

 

専門書を読むのには大体8時間くらいかけるんですが、ラノベは3時間くらいで読み終わるからな。倍以上時間がかかるよ。その位には違う物だと思っているからな。だから私の小説では難しい表現は使わない。極力使わない。その文章、その熟語、その漢字しか場面に合わないという場合には使う可能性はあるけども、中学生が読んでも理解できるが目標だから。まあ難しい表現を入れるところが無いとも言うんだけどな。

 

ライトノベルなんだよ。目標にしているところは。読書ガチ勢を対象にしているわけではないんですよ。小中学生でも読んで理解が出来るのがラノベの良い所だと思っているのでね。私の小説もそのように書いていく所存です。異論は認める。私の勝手な妄想だからね。難しい表現があっても良いとは思うけども、私はそれを求めていない。だから私の小説では辞書を引かない。検索しない。

 

今回はこんな所で。電車の中で、帰宅中にさらりと読めるをもっとうに書いております。熟読しなくても良いように書いているつもりです。純文学は他の人に任せる。私はライトな層に向かって書いております。私もそこの層に居るのでね。頭を使って読むタイプの小説は時間のある時にじっくりと読みたい派なのでね。私の小説は毎日さらりと読んでいくことを想定しております。

 

追いかけることを前提なんですよね。一気読みをしたい人には向いていないんじゃなかろうか。解らんけどな。私自身が追いかけて読みたい人なので、そう言う作品に仕上がるのは当然の事なんですよね。一気読みを想定して書いている人は凄いと思うんだよなあ。私の書くものについては、毎日ちょっとずつ、ひと時の癒しを求めて書いております。なので、読み返すときもゆっくりなんですよね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。色々と言いましたが、やっぱりね、書いてて苦痛を感じる作品は、読み手を選ぶと思うんですよ。難産でした。力作ですって言われても、読みにくい。覚悟が必要になるからな。私の作品は休憩時間にさらりと読めるくらいで整えているつもりです。どういう意味?ってならないように極力している。後は文章力がどうしても足りないからさ。その点はすまんね。私自身が60点の小説しか書けないんだよな。発想力が足りんのです。次回もよろしくお願いします。

面白い設定を作って、プロット書いても、面白くなるかは別。