書きたい欲が湧かない日もある。

昨日のうちにノルマは達成していたのでね。今日は読む日にしました。おススメされて読んでいるのは良いんだけど、内容が難し過ぎるんだよなあ。じっくりと追いかけて読むやつだよ。絶対に一気読みするやつではない。何度か読み直しながら追いかけていく作品な気がしております。まあそれでも読めるので読むんですがね。読めない奴はすぐに読めないって判断するからな。

 

何と言いますか、なんだろうね。頭を使わないと読めない類のものなんですよね。脳内がパンクするんですが。面白いなとは思います。思うが、全体的に言うと、論文を読んでいる気になってくるんですよね。学生時代を思いだす小説です。私の小説とは毛色が違いすぎますね。私の小説はどちらかと言わなくても、頭を空っぽにして読むタイプの小説ですからね。内容が薄め。

 

カルピスの原液を飲んでいるような小説なんだよなあ。非常に内容が濃い。背景に膨大な設定がある感じの小説ですよ。どうなるのかは知らないので、まだ読み続けますが。とりあえずは半分読んだ。後半分か。糖分が欲しい所ですね。糖分の補給がしたいです。出来ないんだよなあ。血糖値が。糖尿が。出来ないんだよなあ。色々と健康診断で引っかかるんだよなあ。

 

まあそんな訳でして、おやつを片手に読んでました。おやつは必要。糖分少な目。油分は多め。太る奴。何かいいおやつは無いですかね?糖分が入ってない奴で、お腹が膨れる奴。身近に売っている奴で、なるべく安い奴。そんな都合のいい食べ物があるのかという話ですが。人参でも齧ってろと言われそうですね。野菜も結構いいお値段するけどな。でも、ドレッシングは油だろ?マヨネーズも油だろ?

 

そんな訳でして、読みつつ、書かなきゃなあって思いながら4話書いた。頑張った頑張った。転生龍1話と新作の方を3話書いた。転生龍はもうそろそろ終わるんだよなあ。ここまでは書くぞって決めていたラインを超えたから100年飛ばして書いているんだけど、まあ人口が増えるよねって話です。加速度ついているから来週の分で最終話に行くんじゃないかなあ。それくらいで終わりそうですよ?

 

100年で計算するとまあ増えるよね。目に見えて増えるよね。当初は1年だっけ?1年で書いていたら終わらんですよ。何話書けと言うんだ。他の作品も書かせてくれと言う話です。終わらせないといけないんですよ。それが使命なんです。そうしないと応募作品が増えないじゃないか。別に応募するために書いているわけではないんだけど、評価をくださいって言ってくれるわけじゃないじゃない?

 

なんとなく、書籍化されたら評価された気になるじゃないですか。1次審査とか通ったらそこまでの評価はあるんだって思うじゃないですか。書籍化作家になりたいわけではないんですが。私には私の仕事があるのでね。そっちで成果を出さないといけない訳なんですよ。そっちも成果を出さないといけないんだよなあ。小説はあくまでも趣味の範囲だからさ。でも誰かに評価はされたいじゃん?

 

誰でもいいんですよ。感想をくれる人でも良いわけです。面白いとみてくれる人が居てくれるだけでいいんですよ。私は私が面白いと思う作品を書くだけなんですよ。書評を書いてくれるのは大変ありがたいことなんです。いつも感想を待っている私がいる。誤字報告の方が多いけどな。まーた誤字があったかと思うほどには誤字報告があります。いやー、申し訳ないですよ。文才が無いのは解り切っているんですがね。

 

表現が稚拙なのは認めます。もっと別の表現方法があるだろうという指摘は十分に受け止めます。だって、知らないし。私が読んだことのある文章からしか文章を書けないんだから仕方がない。そりゃあ簡単な文章になりますよ。難しい表現とかが書けるわけじゃない。読めても書けるかどうかは別問題だからな。読めるし解るけど、自分で使うとなると使わない表現って多く有るじゃん?

 

まあ、ね。一応、簡単にできるところは簡単にしようと思ってはいるんです。難しい表現を使うのであれば、純文学でどうぞと思っている口なので。私のは文学作品ではなくて、ライトノベルもどきな訳ですよ。ライトノベルに難しい表現を求めるのは間違っているんじゃなかろうか。対象は純文学に慣れ親しんだ人ではなく、単純にファンタジーを楽しんできている人だと思っているからな。

 

そりゃあ、難しい表現を使えるに越したことは無いですよ?でも使えないからさ。そんな有名人みたいな文章は書けない訳ですよ。私には私に出来ることでしか表現できないんです。かっこいい熟語で一言で言える文章もただ長いだけの説明になってしまう事もあるんです。私は一々辞書引いて調べることはしないからな。検索もあんまりかけないし。知っていることだけで基本的には勝負をしております。

 

私が読みたいのは、ゆるい日常系のお話なんですよ。偶に程度の波乱があって、毎日2000字ずつ位進んでいくのがちょうどいいんですよ。後から一気に追いかけたいって派ではないのでね。毎日ちょっとずつ読んでいきたい。でも面白いのは続きが待てないんだよなあ。まだかまだかと待つ破目になる。それでも良いとは思いますけどね。昼休みの楽しみだったり、仕事終わりの楽しみだったりしますからね。

 

難しい文章を書くのは難しいわけですよ。難しい言葉を知っていないといけないですからね。知識チートも難しい。私自身にそんな知識がある訳でもなし。技術を一度に飛ばすことって基本的には出来ないと思っているのでね。分野ごとに拾っていかないといけない技術があったりすると思っております。その辺を知らないからなあ。知っていないと知識チートなんて書けないよなあ。私はそう思っている。

 

そうでないと、これ作りたい。出来ました。だけのお話になってしまうだろう?それじゃあ駄目じゃないの?こうなってこうなるからこれができます。って順番を踏まないといけない気がしているんですが。歯車が無いのに車ができる訳が無いだろう?水車が無いのにベアリングがあるわけないだろう?そう思うんですが。技術って繋がっていますからね。何がどう進化していくかって言うのがあると思うんですよ。

 

その辺を知らないと知識チートにはならんでしょ?って話です。チートだって難しいんだからな。チートするにはその技術体系の一連の流れを知っていないとできない訳ですよ。薬でチートする。医学でチートする。薬学部か医学部に行かないと知り得ない事ばかりじゃないですかね?ってお話です。私の知っている知識でチートをしたければ、仕事の内容を作品にするしかない訳なんですが。

 

私の仕事を物語にするのは、ちょっとどころの話ではないくらいに地味なチートなんですが。これをチートと言っても良いのだろうか。鍛冶や大工を齧っていれば、何とでもなる話と言いますか、その制度が無いとどうしようも無いので、その制度作りからやるしかない訳ですが、それをお話にしていいものなのかは知らん。面白いのかどうかは解らんとしか言いようがない。土建屋の仕事なんだよなあ。

 

私のお仕事はそう言うお仕事。まあとある分野に特化しているわけですが。その分野の話をしても良いんだけど、面白いかって話がまずあるだろう?私が読みたいかって話があるだろう?それがメインであるものですかって話があるだろう?私の仕事の話を書くのであれば、ヨーロッパでは成り立たんのですよ。日本で無いと成り立たない。一部アジア圏でも成り立つが、範囲は狭いよな。

 

ここまで書いても何の仕事をしているかまでは言いませんがね。まあ予想は付くとは思いますが。ある程度のヒントは出て居るもんな。何の仕事かは言いませんが。多分殆どの人は関係あるんだけど、関係ない仕事をやっております。関係は無い訳ではない。薄くは全ての人が対象になってます。まあそんな仕事ですよ。難しいことをやっているわけではない。簡単でもないけども。

 

まあ色々と面倒な仕事な訳です。終わってから苦情を貰う事もあるし、世に出したら不味い間違いも沢山あります。昔はね。今は大分電子化されてきているから、そうでもないんだけど、4,50年前のものを見ているとこれは、駄目では?ってなることがたまにある。その時代だから許されてたんだろうけど、今は絶対に許されないからなってのが偶にある。それを修正していくのも仕事の内なんだけど。

 

何処から遡りますかって話もあるし、ここまでしないと駄目なんかってのもある。正直、昔の資料は当てにならんのですが、それしかない場合もあるからな。それしかない場合は、それを元にするしかない訳でして。いい加減な管理をしているところの仕事は受けたくはない。受けたくはないが、仕事を取ってくるんだもんな。無能部長が。安くで。もっと金をとって来いとは思うんですが。

 

正直に言うと、お金の分しか仕事はしませんよ?それ以上すると赤字になるじゃないですか。安いものには安いなりの仕事しかしませんよ?当然だよなあ。安いんだからそれなりに理由があるってもんです。金額以上の事はしませんので。無駄じゃないの。求めているものがその程度の物と認識して成果品を作らせてもらいますので。締めるところは締めるが。資料の作り込みはしませんよ。

 

資料を作り込んで欲しいなら、その分の金をくれと言う話です。金額見て、最低限で良いんだなって判断したら最低限の仕事しかしませんって。偶に信頼関係が云々という人が居ますが、信頼は金で買えないと言うんですよ。当然だろ?だからこっちも手を抜くんだよ。金額を減らしたという事はそう言う事だろう?こっちの仕事を信頼してないですって事と同じじゃねえか。何言ってんの?

 

仕事は金の分しかできねえって話ですよ。赤字にはできないんだから。信頼しているのであれば金を積め。相手からの信頼がーというのであれば、向こうも信頼できる額を積むべきだろうがよ。こっちが一方的に信頼してたんじゃ駄目なんだっての。こんだけの金しか出せないって輩を信頼してどうするんだって話な訳ですよ。向こうが信頼していなのであれば、こっちの対応も塩対応になるだけです。

 

ここまで積まれたんなら仕方ねえって言う仕事がやりたいものですよ。ケチった金額しか払わねえ客を勝手に信頼してどうするんだって話です。貴方の会社はこれだけのお金でこの仕事をしてくださいって言われているんだから最低限の仕事をしましたになる。当然だよなあ。ケチるという事はそう言う事です。保証の期間が短くなったり、あって欲しい筈の資料が無かったりするんですよ。仕様書通りには仕事はしますが。

 

契約内容通りに仕事はします。アフターサービスには期待はするな。仕様書に書いてないだろうで突っぱねるよ。その時は改めて予算を盛ってくれ。信頼はお金では買えんのです。でもお金を積まないと得られないのも信頼なんですよ。その辺は表裏一体だからな。契約の仕事以上にして欲しければ、金を積むしか無いんですよ。120%貰ったのに、何もなしでは信頼が崩れるだろうとは思いますがね。

 

90%しか貰ってないのに100%の仕事ができると思っていないだろうな。無理だからな。90%しか出してないなら90%の仕事で返すさ。仕様書の内容は、契約内容は100%にするけど、他の資料を求められても駄目だからな。その金額は貰っていませんのでとなる。当然だよな。90%の金額の時点で向こうからの信頼は無い物と考えますのでね。こっちから信頼してもしょうがないだろ?

 

わざと見にくいようにはしませんが、見やすいようにもしませんのでね。それがあなたの出したオーダーです。オーダーは通します。筋は通します。それ以上の事は期待するな。期待されていないのに期待する方が可笑しいだろう?金は口よりも物を言うからな。仕事の内容と金額を照らし合わせて、このくらいで良いだろうって仕事をしますので。期待以上の仕事をして欲しければ、仕様書にそう書いておけ。その金額で取らないようになるだけだからな。

 

今回はこんな所で。無能部長が信頼がーと言っていますが、信頼に足る金を出させろと言いたい。赤字じゃ仕事は回らんのですよ。課長が仕事を取ってくるときはお金も取ってきているぞ?お金が付いている仕事はそりゃもちろんやらせてもらいますとも。向こうからの信頼を得た金額だもの。信頼以上で返しますよ。割れてんならその分の仕事しかしねえって言っているんだよ。

 

ケチった分は成果品に皺寄せがいく。当然だよなあ。人件費を削られているのであれば、こちらも人件費を抑えるしかないよなあ。それだけの仕事しかしません。それ以上は無駄なので。無駄だと解ったことをやる必要が無いじゃないですか。何のために仕事をしているんだって話になるだろう?200万の仕事は200万で返す。500万の仕事は500万で返す。等価交換だろうに。当然の話です。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。既製品を買うのとは違う訳ですよ。一から作り込むものなんだから当然の話にしかならんのですよ。信頼は金では買えない。それはその通り。だが、金を積まなきゃ信頼は得られないんですよ。金額通りの仕事にしかならんわけです。それ以上を求めるならば、それ以上に与えないといけないんですよ。差っ引いた分、皺寄せは自分に帰って来るんですよ。自業自得と言うじゃないですか。因果応報と言うじゃないですか。そう言う事です。与えた分は返してもらう。当然の話。次回もよろしくお願いします。

信頼はタダでは無いんですよ?