資格試験の勉強をしておりました。なんだかんだともう半月経つんだよな。

明日仕事に行ったら後半分しか7月が無いんだが。早すぎるんだが?仕事が一杯なんだよなあ。仕事を何とか片付けている。合間に小説も書いているけどさ。なんだかんだ言いつつも、待ちの時間がある訳でして。その時間にちょこちょこと書いて行っております。大体5万字くらいかな。その位は書いている。じゃあその時間を使って資格試験の勉強をすれば残業をしなくても良いんじゃねえのと思うじゃん?

 

無理なんですよね。少なくとも、1時間は必要なので。1時間暇な時間を見つけるのは難しいですよ。私なんて、印刷機が頑張っている5分間に100文字書こうと必死になっているというのに。毎回の積み重ねなんだよなあ。だから同じような文章を続けて書くことがザラにあるんだけど。仕方ないよね。一気に書いているわけじゃないからさ。多少は仕方がない。公開するのかはちょっと待ってね。

 

普通に魔法屋を書きながら他の作品を書くのは辛いです。土日に14話書くのがめっちゃ辛いです。そんなに書けないって。転生龍はもう書き終わっているので、ノーカンですよ。あれは後残弾を放出していくだけだからさ。もう予約投稿は終わっているんだよな。気分的には魔法屋だけを書いている気分になっている。まあ控えにもう1作品あるんだけど。これも6万字くらい書いているんだよなあ。

 

そっちは10万字くらいでケリをつけるつもりで書いております。書こうと思ったらどれだけでも書けるんだろうけども。無理なく書くのであれば、10万字くらいが限界じゃないかなあと思っております。面白いかどうかは知らない。書いてみてから判断する。まあ何と言いますか、地方公務員ってこんな仕事をしてるんじゃないの?って作品になっているんじゃないかな。

 

あそこまでやっているのかどうかは知らない。私、地方公務員ではないので。普通のサラリーマン、なんだけどそれもちょっと違うんだよな。まあ半官半民とでも言いましょうかね。半分は公務員みたいな。でも公務員程縛られても無いんだよね。副業出来るしな。そうでなければ書籍を出すなんてことができないからな。公務員が本を出していいのかは知らない。副業は駄目って事くらいしか知らないけど、いいのか?

 

詳しいことは解りませんけど、私の行っている会社は副業オッケーよ?今まで小説家の副業をしていた人が居ないらしいけど。本を出している人はいるんですよ。共著って感じで、監修○○みたいな。そんなのはいるけど、ガチもんの書籍を出すのは初だそうです。まあ私も言ってライトノベルなんですけどね。純文学の書籍なんて出せるものか。そんなのは解らん。純文学は解らんですよ。

 

まあライトノベルでも十分ですが。副業になるとは思っていなかったからな。完全に予想外でした。受賞してしまったんだから出すよね。世の中の小説家になりたい人には御免なんだけど、私はあくまでも趣味で書いているだけなんですよね。趣味を仕事にするつもりは全くない。メインの職業にするつもりは全くない。流石に1作品当たったらもう無いだろうなって思ってますよ。

 

良い歳してるんだから、夢追い人に道を渡してやれよとは思うんですけど、私は私で自分が読みたい作品を書いているだけだからな。錬金術師道、読み返してみても面白いなってしか思わないんだよな。読み返しているよ。ショートストーリーとかを考えないといけないからさ。今まで以上に読み返している。それでもやっぱり面白いと思うんだもの。面白いものが書けているよなって思っております。

 

ただ、あの頃は時間がとにかくあったから、1話が長いんだよな。途中で読み終わるのには抵抗があるので、読んでしまうんだけど、1話が長い。面白いから読めるんですけどね。今の形式の方が休む暇があっていい様な気がしている。けどなあ。がっつりと読みたい人には不向きになっているよな。解っちゃいるんですけど、がっつりと読む時間も書く時間も無くなってしまったからな。

 

毎日投稿しようと思うと、2000字が限界ですね。それ以上は流石に厳しい。3000字でもなんとかなるけど、次の作品が書けなくなっちゃうし、私が読む時間が無くなる。私だって読みたいんですよ。今は発掘作業も滞っているけども、発掘作業もしていきたいんだよなあ。面白い作品は何作品あっても良い。追いつくのに時間がかかるのはちょっと何とか時間を作らないと駄目だけど、新しい作品が中々ね。

 

今回はこんな所で。小説は魔法屋ともう1作品と職場で書いている作品の3つですね。その内魔法屋を毎日更新にして、魔法屋の空き時間で書いている作品が10万字いったら出していくと。多分50話くらいで終わると思うんですよね。天丼でもよければ、沢山かけるよ。天丼じゃあ面白くもなんともないじゃないか。まあ読んでくれる人の感性にも寄るんだけどさ。私が天丼だよなあって思っちゃうからな。

 

良いんですよ。天丼でも面白ければ。美味しい天丼は幾らでも食べられますからね。私にそこまでの作品を求められても困るんですよね。一期一会で頑張っていくしか無いんですよ。技量が無いんだから斬新さで勝つしかない訳で。まあある意味斬新な話になっているんじゃないですかね?魔法屋とかありそうで無いって感じだしな。あるのかは知らない。私が知らないだけかもしれないけどさ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。スクロールの魔法を使う事は在っても、作ることはそうそう無いんじゃないかと思っているんですけどね。使っている作品はいくつか知っているんですよ。皆も知っていると思いますよ。有名どころも幾つかあるし。ああ、そう言えばって感じの作品が多いかもしれないですけど。スクロールってあんまり使いませんしね。まあニッチを攻めたいわけですよ。市場を狙っているわけではないんです。私が読みたいニッチな作品を目指して書いているんですよ。なので、設定をパクられても私は嬉しいだけなんですよね。私の読みたい作品が増えるだけだからな。次回もよろしくお願いします。

後13時間くらい残業しないと20時間に行かないんだけど。