まだ土曜日なんだよな。もう日曜日って感覚なんだけど。

木曜日から4連休だったからな。まだ1日休めるドン。小説書きが捗りますな。今は、また新しいの書いているけどな。今度の話はどうしような?20万字を目指しているんだけど。目標はその位。その位続ければ、納得するかなって感じですね。また錬金術の話を書いているんだけど、今度は方向性をガラッと変えてる。いや、基本思想は変わっていないのかもしれないけど、私の中では変わっているんだよ。

 

1点物特化というよりも、量産に重きを置いている。前回のは、1点物を作る話で、数を作るには時間がかかるという感じにしていたんだけど、今回のは、とにかく量産型。自動化できるところは自動化して、量産体制を整えて、お店を経営していく感じで考えております。1点物は作らないんじゃないかなあ。基本的に、錬金術師の仕事をポーションの作成に絞っていきたいと思います。

 

当然の如く、転生させたんだけど。転生をさせたんだけど、今度は現地の住民を転生させたから。現代知識無双は出来ません。昔の知識は使うけど。そのために1度、文明を滅ぼしたんだよなあ。で、なんやかんやあって、昔の常識と今の常識が違うって言いながら、錬金術ポーションを作っていくだけのお話。多分20万字くらいだろうと思うんだよね。その位で、エンディングを迎えられたらね。良いんじゃないかな。

 

で、今回は、エンディングを先に決めていないんですよね。大体、何か書くときって言うか、錬金術師道を書く様になってから、終わりを決めて書き始めているんですけど、今回は、終わりを何にも決めていない。何処で着地させようか、迷っているんですよね。何処まで書こうか、悩み中です。マンネリ感が出てきたら止めようかなって思っております。魔法屋の方は、マンネリになる予定なので。

 

あれは、仕方が無いんですよ。適度な時間のワープを使わないって感じで書いているからさ。その内ワープするとは思うんだけど、始めのうちは、手探り感が無いと、行けないかなって思っていて、1日を長く使おうって、目標で書いているんですよね。あれは、終わりが決まっているんですが。とりあえずは、繁盛するまでは、長い道のりをたどる作品だと思います。

 

転生龍は、もう軌道に乗ったから、後は野となれ山となれなんですよね。9/3で終わりだからさ。あっちは放っておいても終わるんですよ。最後は駆け足で終わります。人口でしか考えていない作品だから、仕方が無いんだよね。人口が増えれば、それで終わりって作品に仕上げたつもりなんですよ。町発展系の作品は時間がかかるだろおおん?って感じの作品なんですよね。

 

人口が簡単に増える訳がない。増えて貰わないと困るんだけど、簡単に増える訳が無いんだよなあ。都合よく移民とか入れるけど、移民を入れられる環境にばかりいると思うなよって感じですね。移民の方が多くなれば、問題も起きるだろうしな。現地住民を増やそうと思うと、どうしても時間が必要なんですよ。概算で増やしていったけどな。計算したら、そうなったんですよ。計算式なんて覚えてないけど。

 

あれは、私の性癖がもろに出ている作品だと思いますよ。シムシティで人口が増える喜びを小説にしたら、こうなったってのが、コンセプトの1つだからな。内政で楽が出来ると思うなよってのと、人口が増える喜びを分かち合う作品なんです。人口が増えるって、良いよね。沢山増えると、良いよね。結局の所、色々とあって、増えないんですよね。現実では。税制が間違っていると思うんだけどなあ。

 

過度な選択肢を与えると、人口って増えなくなると思っている。自由度が高くなればなるほど、選択肢が広がり、人口が増えなくなっていくと思っている。だから、共産主義って人口が増えるんだよな。第3次産業が育たない代わりに、人口が増えていく。圧政をしたり、国民動員をかけると、駄目なんだけど、共産主義って人口が増えやすいんですよね。民主主義よりは増えるよ。

 

共産主義は、本当に娯楽が全くなくなるからな。ガッチガチにするとね。子育てしてないと、暇になるくらいには何も育たんのです。1次産業を重視していくことになるんだよなあ。それで、人口が増えすぎて、食糧難になるまでがセットなんですよ。土地が無限に増えていけばいいんだけど、そう言う訳にもいかないからな。集約型の都市になっていき、農業で限界がきて、破綻する。そして、暴動が起きると。

 

共産主義国は、亡びるまでがセットなんですよね。民主主義国は人口減で国家が破綻し、共産主義国は人口増で国家が破綻すると思っている。だから、適正な所を見極めて、ミックスしていかないといけないんだけど、それが難しい。今の日本では何が起きているのかを考えると、色々と見えてくるものがあるんですが、中々ね。今の日本は民主主義側に振れ過ぎているというよりは、悪い所をミックスしているんだよね。

 

重税しながら自由を増やしていっているから、目も当てられないんだよね。重税するのは、共産主義の悪い所。自由を増やすのは民主主義の悪い所。自由はある程度、規制をしないといけないし、そもそも、重税をするのであれば、自由を大幅に削減しないと、人口は増えないんですよね。大学までの教育を無償化するくらいの事をやらないといけないし、私立は全部取り壊さないといけない。

 

選択肢を狭めて、教育費をなくす。その位はしないといけない。私塾も廃止な。学校教育だけで行くから。その位選択肢を絞らないと、重税がしたいのであればね。これくらいまで、選択肢を絞ると、人口は増え始める。だって、他にやることが無いんだもの。異性と付き合うくらいしか、楽しみがなくなるんですよ。そのくらいまで、娯楽も締め付けないといけないかな。

 

その社会が良いのかと言われたら、良いとは思わない。自由度はある程度欲しい。けど、人口は増やしたい。そうなると、税収を諦めないといけないんだよね。政府を小さくしていかないといけない訳ではないんだけどさ。政府は大きくしていかないといけないんだよな。これが本当に難しい。税率を減らして、税収を増やさないといけないからな。経済を回すしかなくなるし、他国には迷惑をかけないといけない。

 

貿易や何から何までの数字で、トータルして、黒字を出さないといけないんだよね。だから、他の地域は赤字になる。色々とね、世界が共同して発展していく未来を考えるんだけど、考えれば考えるほどに無理なんだよ。割を食う国が何処かに現れるんだよ。そこは荒れていくしかないんだよな。共同で発展していくには、世界を1つの国家にしないと無理だという事が私の結論ですね。

 

今回はこんな所で。なんだかなあ。私と錬金術の相性がいいのか知らないけど、筆が進むんだよね。今現在で3万字を超えてきている。良い感じのペースで書けているんだよね。錬金術ってよく解っていないんだけどさ。とりあえず、なんちゃって錬金術で何とかしようとしているわけなんですが、なんでか知らないけど、書きやすいんだよね。今は、お店を作ろうねって段階。

 

お店作って、あることして、それが決まったら本編が開始されるんだろうね。大体5万字を目途に考えている。5万字まではプロローグですね。長くはないだろ。そんなもんじゃないかな。錬金術師道に比べたら、短いですよ。あれは、何処からが本編なんだろうね。学術院に入ってからが本編だと思っているのが私です。それまではプロローグなんですよね。長すぎるよね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ポーションだけで、何処まで引っ張れるかなあ。20万字が限界ラインの様な気がするんだよね。短い様な、長い様な。中途半端だなあと思っているところなんですけど。書くんだったら50万字くらいは欲しいんですけど、今回はポーションに主眼を当てたから、難しいと思うんだよね。錬金術のお店はついでなんですが。そっちが本編ではないんだよな。次回もよろしくお願いします。

愚痴っぽくなるけど、仕方ないね。色々と言いたいことがある。