書くしかないので書いているんだけど、錬金術のお話がどんどんと初期プロットから離れていく。

どうしようもないな。大量生産のお話になる予定だったんだけど、大量生産は既にしてしまっている。これ以上は必要ないよなってレベルまで大量生産をしている。でもまだ増やす。完全に錬金術のお話なんだよなあ。マネー的な意味で。意味わからん位の金額を稼いでいるんだよなあ。やっぱり通貨の単位は関係なかったんよ。私に作品を書かせると、どうしてもインフレを起こすんだよな。

 

錬金術師道の時に、通貨多すぎって言われたんだよね。だから減らしたんだけど、減らした意味よなあ。無いんだよなあ。どうしよう。貴族になっとく?そう言う話に持っていかないといけないかなあ。初期プロットでは、大量生産をするのは、15歳を過ぎてからって事にしていたんだけど、10歳で既に大量生産の基盤を整えてしまった。うーん。話の持っていき方を間違えたんだろうな。

 

間違えたのであれば、仕方がない。こうなるしかなかったんだと思うしかない。まあプロットは飾りです。偉い人にしか解らんものなんです。私は偉くもなんともないからなあ。ただの素人趣味勢ですよ。本気で書いている人とは次元が違うんだよなあ。そもそも、3人称視点で書けない時点でどうして書いているんだって感じだからな。書けないんだよなあ。どうすれば、3人称視点になるんだろう。

 

文学をやっていた訳ではないのでね。物理学専攻でございます。今、仕事では、民法とかやっておりますが。物理専攻なんだよなあ。力学系でございます。破壊実験とかで遊んでいた感じです。作って作って壊すというのが、日課でございました。とりあえず、2000ほどは破壊しましたかね。そうしないと実験のデータが揃わなかったからな。最低数で何とかした感じです。もっとあった方がよかったねって言われました。

 

サンプルは多い方が良い。特異値を除かないといけないからな。偶にあるんだよなあ。偶然で、頑丈になる奴と、脆くなる奴が。特異値が多いと、そのサンプルが使い物にならないって判定をしなきゃいけないんだけど、特異値が2%未満だったので、許容範囲内かなって判断したわけなんだけど、人によっては、5%とかいう人もいるし。でもなあ。特異値は無い方が基本的には良いんですよね。

 

人工物だから、どうしても、特異値が出てしまうんだけど。小説でも同じよな。特異値が出るんですよ。錬金術師道は特異値になります。だって、普通は素人の作品が選ばれることは無いだろうって思う訳ですよ。選ばれてしまったわけなんですがね。あの頃の精神状態に戻せと言われても、困るんだよなあ。うつ病状態に戻せという事であるからして。今絶賛治療中なんだよなあ。

 

今書いているものが、面白いのかどうかは、読んでいる人が決めればいい事だから、何も気にせず書くんだけどな。他人の評価は欲しいけど、気にしてたら書けないんだよなあ。他人にこう思われてるんだな。でも私はこう思うんだってタイプだから。曲げるところは、素直に曲げますが、伸ばせと言われて、ハイそうですねとはいかないんだよなあ。我が儘なんですよ。どうしても、こうって意思はないんだけど。

 

今回もプロット通りにはいかないし。初期プロットでは、こんなはずではなかったんだけどなあ。第二次プロットでも、こうなるはずじゃなかったんだけどなあ。大惨事プロットを作ります?もう駄目な気がしているんだよね。主人公が動き始めるんだよな。動かす気は無かったんだけど、文章を書いている内に、主人公が勝手に動き出すから、それに身を任せていたら、プロットを破壊していた。

 

プロットを書き始めたのが、最近だからな。まだ慣れていないんだろうな。主人公が勝手に動き出すときってあるよね。こうしたいんだけど、こっちには行かないよなあってなって、気が付いたら、プロットが意味をなしていないことになるんですよね。プロット通りにはいかんのですよ。語り始めると、色んな方向に飛び火するんだよなあ。飛び火だよ。私だって、プロット書くのに、1時間とかかけているんだから。

 

たったそれだけなんですよね。プロットでガッチガチに固めてしまったら、それはもう作品では?って事になるじゃないですか。ある程度は遊びを持たせた方が良いのかなあ?って思いつつ、15歳までのプロットを作ったんですよ。プロローグのつもりだったんですよね。そうなんですよ。プロローグの真っ最中なんですよ。3万字程度で終わらせる予定だったんですよね。初期プロットでは。

 

なんか長くなりそうだなって気が付いたのが4万字書いてた時。こうなったら仕方が無いから、10万字で15歳を乗り切ろうと思ってプロットを書いた。今、85000字で10歳です。時間を飛ばさないといけない。飛ばす?飛ばしてもいいなあとは思っている。思っているが、30歳くらいでこうなればいいなあって思っていたところに到達してしまったんだよなあ。どうしましょうね?どうにもならんのだけどな。

 

おかしいくらいの大量生産をさせるつもりで書いていたんですよ。そうはならんやろとツッコミ待ちの小説にしようかなって思っていたんですよね。10歳でそうなった。そうはならんやろと自分で言いたくなったもんな。どうしてこうなったんだろう。また生き急いでるんだよなあ。錬金術師はあれなのか?生き急がないといけない運命なのか?領地発展系のお話になりそうなんだけど。

 

これは、あれだな。近いうちに貴族からの干渉をさせないと不味いかもしれない。主人公が自覚ありでやっていることなので、干渉させるのは有りなんだよな。しかしだな。干渉させるとしても、どうするか。15歳を待つか待たないか。でも、15歳にはしておきたいよね?しておかないと、言い訳が苦しい。言い訳しないといけない事なので、苦しいのは苦しいんですけども。どうしてこうなったんだろう。

 

忙し楽しくお店をやるつもりだったんだけど、既に行列のできるお店が出来上がっているんだよなあ。昔よりも便利になっているせいで、産業革命が起こっているんだよな。止められないんだよね。書いていて、どんどんと先に進んでいくんだよなあ。主人公の思考をトレースしながら書いているんだけど、こうなったら、こうなるよな。あれ?じゃあこうなるよね。って芋づる式に。展開が早まっている。

 

今回は、拠点を変えるつもりは無いんだけどな。下手をすると、引っ越しがあり得るんだよなあ。生産設備は置いていくしかないよなあ。一から構築するのもすごく面倒なんだけどなあ。天丼する?苦労はしましたマルで終わらせるか、天丼するか。天丼はいいけど、展開が同じになるよなあ。本当に同じになる。同じものを作るんだから、そうなるのは当然なんだけど、どうするか。

 

でも、放っておかれるのか?それはそれで不自然だよな。私が貴族だったとして、領内がああなっていたら、放置するかと言われたら、何かしら干渉すると思う。どう干渉するかだよな。専門分野外の事だからなあ。統治している貴族は、甘めの貴族なんだよなあ。内政派っぽいんだよな。私の敵である財務省とは違うんだよなあ。もうちょっとまともな貴族なんですよね。どうしようかなあ。

 

今回はこんな所で。明日考えよう。寝ればいい考えが浮かぶかもしれない。どうしたものか。9万字で15歳を迎えて、1万字でイベントを書こうと思っていた計画が、頓挫しそうではあるんだよな。時間を飛ばすしかないのかなあ。生産活動はし続けるけど、15歳まで放っておいてくれるのかが問題な訳で。2年もしたら、気付かれるよなあ。先に貴族に接触される様な気がするなあ。

 

貴族が悠長勢な訳が無いんだよなあ。速攻で気が付くよな。そうなると、脱税の容疑で取り調べを受けることになるんだけど、どうしような?かなりの額を納税していないんだけど。しないでいい税法になっているからな。法適用外の収入なんだよなあ。それをどう始末をつけるのか。徴税はされた方が良いんだよな。流石にあの金額を脱税するのは、問題あるしね。理由を付けて、税金を納めさせよう。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。うーん。インフレが止まるとは思えないんだよなあ。どうしても、インフレをさせてしまうんだよね。なんでなんだろうね。私に財務大臣とかさせると、速攻で日本が変わりそうなんだけど。私は政治家になるつもりは毛頭ないけどな。めんどくせえ仕事ですよ。利権と関係団体とで雁字搦めにされそうで嫌なんだよなあ。やりたくない。頼まれても嫌だな。貴族も似たようなものだと思うんだけどなあ。次回もよろしくお願いします。

私が政治家やったら、男女共同参画から止めさせる自信がある。