さて、設定に穴が見つかって、そっちに物語が流れていきそうです。

どうするんだろう。錬金術のお話を描いていたはずなんだけどな。何か、農園の園長をやる羽目になりそうなんだよなあ。どうしましょうかね。そっち方向に話を持っていくのも、良いと言えば、良いんだけど、なんだかなあ。錬金術の話は何処へ行くんだろう。何とか軌道修正しないといけないな。後15,000字で軌道修正しないと、目標である9万字に達するんだけど。10万字にするにあたって、書きたいことがあるんですよ。

 

物語に穴が見つかる事なんて、常にあるので、まあ余裕だろう。大丈夫だと思われる。軌道修正をして、いい感じで10万字を終えたい。それか、盛大に脱線して、20万字辺りに山場を持っていくかだな。どうしたもんかねえ。イベントを描いていたんですよね。そうしたら、穴があってですよ。イベントの方向性が少しだけ傾いたんですよね。広がっていくよなあ。錬金術をしながら、農園をやる。それしかないか。

 

多分ですけど、これで話についてこれる人は、上級者ですね。私の小説は、常に脱線話をしているからな。これは大規模な脱線話になるぞ。人材の確保から動かなくてはならない。土地の確保もしないといけない。費用が掛かるが、赤字でもやるしかないんだよな。主人公がやらないと、誰もやらないんだもんな。となると、あれかあ。脱税がバレる。脱税をしているか?してないと言えば、してないんだよなあ。

 

どっちにしろ、貴族が出てくるぞ。そんなつもりは無かったんだよなあ。スローライフの予定だったんだけど、スローにならない。何でか知らないけど、他の人と、スローライフの定義が違うんだよなあ。完全にワーカーホリックの話になっちゃうな。お仕事忙しい系の話になっちゃうな。本線が関係ない所で、忙しくなる。ん?あれ?これって、貴族に見つかると、色々と不味いことになるのでは?

 

不味くはない。不味くはないが、面倒なことになりそうな。確信だな。これは面倒なことになる。ああー、子供ガチャが始まるんじゃあ。農家が強すぎるんだよなあ。農民を優遇したがばっかりに。錬金術師もやばいんだけど。それ以上に冒険者がなあ。もうちょっと採取に時間を割いてくれれば、ああ、ここの冒険者はある一定のレベルからだったわ。設定的には問題無いのか。

 

貴族からの出頭要請待ったなし。これは、あれだな。領地経営にまで、話を広げないといけないパターンに入りますか?それは勘弁願いたい。秘匿事項にしてくれないと、色々と問題ができてくる。貴族的にはどうなんだ?力が強い方の貴族だと、秘匿ができるが、監視対象待ったなしなんだよなあ。そうなると、スキルを育てる方向を変えないといけない。今さら変更できるか?

 

出来るな。出来ちゃうな。変更したとしても、物語は繋がる。何とかなる。今と昔との乖離は?出来てる。昔ができなかったことを今やると。それも可能にできるだけのスキルはあるな。あれにその効果を付ければいいよね。あれ?町の開発計画が崩れていくか?いや、設定は守れる。守られる。大丈夫だな。となると、となると?どうなるんだろう。ちょっと、遠征も必要になるのかもしれない。

 

あかん。これは貴族案件待ったなしだな。おっかしいなあ。そんな予定は無かったんだけどな。町の作り方から変わっていくんだけど。外壁はある。あるが、スラムがあるよな。そこを使うか?雇う人はどうする。職業があれだぞ?あ、主人公はそう言う思考じゃない。職業関係ない派だったわ。仕事ができるぞ。農家は集めるだろ?お給金は足りる?足りる。余裕ですね。税金は払えるな。

 

貴族が強いか弱いかで話が変わってくるんだけど、どうしよう。まともかまともでないかも関係してくるんだよな。まともじゃないのは話の広がり方から考えてないな。話が出来ない。繋がらない。まともな貴族という事にしよう。貴族関連の事は、何一つ決めてなかったから、どうにでも話を持っていけるけど、まともな貴族にしておくのが無難だな。そうしないと、領地の税制的に問題が出てくる。

 

税制的に、まともな貴族が運営していないとおかしいよな。抜け穴は沢山あるんだけど、悪徳貴族が治めていたら税制がもっとひどいことになっていないと説明が付かない。まともな貴族かあ。そして、周りの環境から考えて、力をある程度持たせないと、領地的にあり得んか。ある程度の力は持ってもらわないと。最低でも、伯爵領だな。侯爵でもいいけど、辺境伯ではないな。国境には接してない。

 

公爵は、ちょっと偉すぎるか?派閥の長になってくるよな。でも、魔境的には侯爵か伯爵だろうな。これより下は在り得ない。でも、公爵かって言われたら、違う気がする。侯爵あたりが丸いかなあ。それで、主人公の居る町は代官が居る様な設定にしておけば、いいかな。領都は無い。領都はもうちょっと大きくしたい。と言うか、軍が欲しいから、魔境がそばに無い方が良い。

 

魔境に行くのは、冒険者であって、軍の仕事ではない。そう言う事にしておきたいな。そうでないと、冒険者がいない事になっちゃうからな。冒険者は既に出している関係上、消すことはできない。軍とは棲み分けをしないといけないから、あの町は、冒険者の町として機能させないといけない。税制的にもそれが当然だろうな。冒険者から税を取っている関係上は、そうならざるを得ない。

 

でも、冒険者にもばら撒いているんだよなあ。まあいい感じに集められているって事にしておくか。8出して10回収するくらいにしておこう。後は、税金問題は何とかなるだろう。冒険者に対しての税金を決めてないけど、出さなくてもいい方向で進めよう。後は、主人公を納税させるのかだよなあ。巨額を得ていることになっちゃってるからなあ。知識で収めるか。それが良いかもな。

 

とにかく、今、75000字程度なんですけど、20万字を予定していたんですよね。どうも話が大きくなっていきそうなので、50万字くらいまで拡大しようかなって思っております。育つ子は伸ばす方針。どんどん育てよ。大きくなって、面白くなっていくんだぞ。タイトルは決めてあるんだけど、それとはちょっと違う話になるかもしれない。タイトルの通りにはなるんだけど、内容はどうかな?

 

後は、結婚させるのか否かだな。させようか。問題は、どうやって結婚させるかだ。平民同士で結婚するのか、貴族からの養子にするのか。どっちでも、アリと言えば、有りなんだよなあ。これは、話の進み具合を考えてからだな。20歳くらいになったら、考えよう。その時までに、何をやらかしているのかで考えた方がよさげだな。養子もあり得るんだよな。やらかしの内容次第ではだけど。

 

今回はこんな所で。職業はあっちの方向に育てるとして、物語をどう進めていくのかだよな。プロットちゃんは穴が開いたから使い物にならなくなってしまった。20万字で収める気満々だったのに。長くなりそうな予感がしている。また1代記になりそうな気がしている。別に良いんだけどね。今度の錬金術師は、平穏には終わってくれるんだろうか。スローライフのはずなんだがな。

 

国が関与してくる可能性。無きにしも非ず。忘れてたけど、国かあ。出てこないでほしいなあ。そこまで話を広げると、登場人物でいっぱいになって、パンクする未来しか見えないんだよなあ。国が関与し始めると、貴族のごたごたに巻き込まれる可能性が高い。貴族のごたごたを書く技量が無いんだよなあ。ギスギスしていないと良いんだけど、あ、人材育成の学校を作る可能性が出てくるな。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。やべえ。プロットが大幅に書き直しなのは良いんだけど、何処まで話を広げないといけないんだろう。大風呂敷は畳めないのが一般的なんだよなあ。地方貴族までで終わらせたい。終わる?終わるように調整しないと駄目だろうな。色々と出てくるなあ。完全に大穴になっているんだよな。どうしてこうなった。設定がガバなのがいけない。反省するように。次回もよろしくお願いします。

風呂敷は広げて放置。