とりあえず、明日の仕事は無しなので、どうしようか考え中です。サボるにしても何かしら作業をしないといけないからな。

今年の仕事は閉めました。やる気が無いです。来年の準備をするしかないんだよなあ。来年の準備なあ。年始早々に外仕事があるんですよね。それをしないといけないんだけど、どうするか。予定は立ててあるんですよね。まだ未確定な部分が多いんだけど。どうしようかね?んー、小説書くのは禁止されているしなあ。書いても面白くならないので、するつもりもないんですけどね?職場じゃ面白い発想が出てこないですよ。

 

書く時間が欲しいんだよなあ。年末年始は読む時間になるんですよね。実家に帰るからさ。PCで書いている関係上、書けないんだよね。デスクトップパソコンなんですよ。ノートパソコンは嫌いなんだよな。学生時代に使っていたけど、キーボードが嫌いなんですよね。若干狭いんだよなあ。指が太いから使いにくいんですよね。遅いタイピングがさらに遅くなるんだよなあ。今でも十分遅いんだけど。

 

早くはならないですよ。慣れてきてもなんだかんだキーボードを見ないと打てない事があるからな。数字とか特になんだよなあ。文字は打てると言えるかと言うと、微妙な所があるんですが、数字は全く無理でして。特に0とーが解らんのよ。感覚的にここだと思っている場所が若干ズレているんですよね。あれ?ってなるからな。でも、無意識で書いている時は、何故か早いんだよなあ。無意識では覚えているんだと思うんですよね。よく解らない感覚なんですけど。

 

こう、考えて書く場合と、頭の中から垂れ流す場合があるんですよね。垂れ流している状態の時は早いんだよなあ。大体ですけど、早い時で4500文字/hですかね。垂れ流しと言いつつも考えるからなあ。流石に遅いですよ。プロットは頭の中にあるとはいえ、遅いよなあ。10分で2000文字くらい書く人が居るんでしょ?タイピングの大会とかになると。早いよね。文章を写すだけとはいえ、その位の速度を出したいですよね。

 

そうしたら余裕が出てくるんだけどなあ。沢山作品を書いても大丈夫なようになるんですけどねえ。私の1話が15分くらいで仕上がるという事だからさ。8時間あれば32話分作れる訳だ。土日で64話。7作品くらい同時に動かせるんだよなあ。その位の速度があれば、毎日更新を7本作れますね。私では1作品が限界なんだよなあ。2作品でやってますけど、ストックが減っていく一方だからな。

 

ストックとの戦いなんですよね。でも、流石に8時間は確保するだろう?仕事でも8時間勤務なんだから、小説も8時間は書かないとな。小説家に本気でなりたいのであれば、12時間とか15時間とか時間を使えという話なんだろうが、会社勤めにそれは無理だから。学生にも無理だけど。小説家を職業でやっているのであれば、その位はしないといけないんだろうと思いますよ。1日に5万字くらいは書くんだろうな。

 

今回はこんな所で。小説家って筆が早い人と遅い人が居るけど、基本的には早い方を参照した方が良いんだよね。遅い人を参照しても良い事無いんだよな。逃げ道にしかならないからな。月に15万字の作品を10作品は作りたいよね。大体本にして1冊分を10作品。応募する数も書かないといけないだろうからなあ。発想と閃きの源泉を持っていないと無理だとは思うけど、プロになるってそういう事でしょ?

 

私は一生アマで良いです。プロになるという事は、小説家のプロとは、そういうものだと思うんですよね。1冊分書いて続きを期待されるのかどうなのかを編集者の人に判断してもらって、書籍化を進めていくって感じなんじゃなかろうか。書籍化作品が多ければ多いほど、新規の作品も減っていくんだろうけど、10作品くらいは並行して動かせるんじゃなかろうか。凄い作家さんであれば。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。私の様な場末の作家では、1作品の毎日更新くらいが限界ですね。無茶を言ったら駄目なんですよ。仕事は別にあるんだからな。小説家で食っていくなら、このくらいの覚悟は必要なんだろうと思います。当たる作品って少ないんだよ。当たればいいなあ程度の作品しか書けない私には無理な話なんですよ。本気の人たちの凄さを考えないといけないんだよなあ。次回もよろしくお願いします。

向いているか向いていないかと言われたら、向いていると思う。