しょうがないので小説没ネタRTAでもやりましょうかね。

さーて、面白いのになるのかいな。面白くなりそうでも書きません。書けません。小説2本毎日更新でやっている現在、他の書く余裕ないから。でも設定は練りたい。そんなときもある。

 

じゃあお題はいつも通りじゃかじゃかやりまして、と。天使……かなこれ。さて、どうするか。ハイファンかVRゲームだなあ。

 

VRゲーム多かったし、ハイファンタジーで行きましょうか。問題は天使を主人公には据えたくないというところなんだよなあ。

 

よし、とりあえず転生させよう。天使に転生させてもらったというか、天使に命題を貰って転生することにしようか。

 

王道は嫌だなあ。王道は魔王を倒してくれなんだろうけど、それは嫌だな。天使の命題ってテーゼか。じゃあ残酷にしなきゃな。増えすぎた人類を何とかしろと命題を与えられての転生としましょう。

 

でも魔王は嫌だな。ダンマスもありふれてるな。ゴブリンもありがちだよな。人類の敵がいいんだがな。……私の敵であるゴキブリ転生なんてどうだ?いや待って。それは無しの方向で行きたい。敵だが、確かに敵だがそれはまずい。読者離れるって。

 

敵か。何が良いかなあ。最終的には神獣になってくれるといいなあ。魔族、パッとしないな。スライムはありがちだろ。ドラゴンもありがちだろ。うーん。

 

コウモリは駄目か?別に駄目じゃない気がするな。コウモリか。うーん。最終的には吸血鬼に進化しての真祖になる感じかな。

 

吸血コウモリに転生しよう。色は黄金色は駄目だと。それだと正義の味方になってしまう。人類減らさなきゃいけないんだから。

 

最初は家畜あたりから狙っていきましょうね。コウモリだし感染症で殺すって手も有りだな。時代的にヤバネタな気がしないでもないけど。

 

ともかく、吸血する度経験値がもらえないときついな。経験値システム導入します。HPは導入しません。HPが減らない限り血を吸えないとかになりかねないので。

 

最初は村の家畜の暴走を起こしましょう。吸血されたら眷属になるという設定は使わせてもらおう。もちろんレジストされることもあると。最初は家畜なんかのレジスト低めの奴から狙いましょうね。

 

そんで牛とか羊を暴走させて人間を村の2割ほど殺して沈静化させられよう。そんでおさらばしよう。経験値はある程度は貰った。そう言う事にしよう。眷属が倒したものの経験値の一部を獲得することにしよう。

 

次はゴブリンなんかの魔物系統を吸血していき仲間を増やす方向で動きましょう。そんで村に夜襲をかけましょう。で、これは成功することにしましょうか。住民の7割ほどを殺して放置、継続的に経験値を得られることに。

 

で、味を占めて2度目の魔物災害を起こそうとしましょう。この辺りで継続経験値が途切れる。眷属が全滅したんだなと考えよう。それで2度目も何とか成功しようか。5割ほどを襲って殺した。後は冒険者にやられましょう。

 

そんで味を占めての3回目。これは完全に失敗するようにしましょう。冒険者ギルドに気取られたと考えましょうね。それで対策を考えることにしましょう。

 

そんな感じのストーリーにするのは良いとしてだ。肝心の転生理由を考えないとな。どうするか。人類を減らして欲しいと頼まれる。このままでは飢餓で戦争になって人類が崩壊するから何とか減らして欲しいと頼まれましょう。

 

で、魔物に転生させたいんだけど、所詮は天使。力の行使には限界がある。なので転生先をリストにまとめられての転生にしようかな。吸血コウモリを選んだ感じで。

 

主人公はサイコパスにしておきましょうね。健常者では無理なお願いだからな。サイコパスみを文章で伝えたい。それの方が面白くなりそう。

 

完結としては人類の1割ほどを減らして人類の敵になってエンディングかなあ。倒されるまではいかなくていいかな。倒されるなら人類の半分は殺しておきたいな。こんな感じの完結でどうだろうか。

 

さて、これでストーリーは出来上がりました。時間は40分ほど。まあまあでしょう。人類の敵を書くのって難しいんだよなあ。サイコパス思考を全開にして書かないとやっていけないからな。読者が付いてきてくれるかだな。

 

多分眷属を作って作ってけしかけるってのを繰り返すお話になるのかな。吸血鬼に進化した辺りで、町に潜入して町娘や警備兵を眷属にしながら町を乗っ取ってもいいなあ。そんな感じで書こうと思えばかけると思います。

 

まあ没にするんですけど。サイコパスみを出すのが難しそうだけど、まあ人類の敵ですし。このくらいはね。たぶん書けるとは思います。難産だろうなあ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。ともかく思考の訓練ですよ。派生派生で何かしら繋げていく訓練をしております。創造することが鬱の治療に良いみたいですし。創造しますよ。色々と。

 

ホントは手芸とかパッチワークとか革細工なんかを主治医の先生は想像していたんだろうけどね。まさかの小説になるとは思っても見なかったでしょうね。大分驚かれましたし。

 

でも小説を選んでよかったかなとは思いますね。割と楽しいですし。できれば毎日更新は続けていきます。どっちかは止まる可能性があります。ごめんなさい。ではまた次回もよろしくお願いします。

コウモリだけが知っている。

ネタがないのはしょうがないよね。

没ネタ紹介でもいいかなあとも思うんだけど、なんとなく嫌だったから何かないかなと思いつつ、結局何もなかったからだらだらと何かしらを書くことにしました。ジャンルは特には決めてない。今回はネタを作る過程をそのまま書いて残します。

 

どうしようかな。メジャーで行くかノーマルで行くかマイナーで行くか。まずはそれを決めないといけない。毎度毎度マイナーを選ぶんだけど。

 

じゃあネタになるものを探さないといけないんだけど、どうしようかな。私のネタ探しの方法の1つにキーボードガチャガチャ検索があります。そこで画像を見てネタになりそうなものを見つけたらそれについて設定を練っていきます。ちょっと検索してきます。

 

検索しました。これを職場でやると何事かと思われますので職場ではしませんが、ともかく適当な文字列で出てきたのはサイコロでした。……サイコロかあ。どうしたもんか。

 

ギャンブラーが出てきましたね。サイコロで出てきたのがギャンブルとTRPGだったんだけど、TRPGはちょっとハードルが高いですよ。一から設定を練るのには時間が足りないのでギャンブラーで何かを考えましょう。

 

そうするとジャンルを決めないといけない訳ですけど、ハイファンは厳しそうだよなあ。好きなジャンルなんだけど、ギャンブルで異世界を旅するか?ちょっとそれは無さそう。賭博場を追われ続けた男の物語になりそう。……それはそれで面白そうだけど。

 

ローファンタジーはなあ。カジノで生計を立てる話になるかなあ。マカオとかラオスとかで。その辺の海外の情報が無さすぎるからパスかなあ。私じゃ書けない。そういう経験のある人ならかけるんだろうけど、パチンコすらしたことない私ではカジノは解らんとです。

 

じゃあVRゲームで考えるか。……金策をカジノでやるゲームかあ。ドラクエかな?それかサイコロで戦う近接職か。投擲ダイスを扱う遠距離職か。遠距離職だな。武器はゲーム内通貨。投げるたびに所持金が減る。その代わり1~99倍の金額分ダメージを与える職業にしましょうか。ロマンがあふれる職業だな。

 

で、ゲーム内通貨は拾えるようにしましょう。ただし、自分やパーティ―メンバーは拾えない仕様。誰かほかの人が拾えるようにしようか。

 

この際だからくそげーにするか。世界観はハイパーインフレが起こった世界で銭投げで行くファンタジー世界。じゃあ金額の倍率は0.1~2.0倍にしましょうね。ハイパーインフレなんだから。

 

敵はどうするか。まさかの対人戦ものにするか。残機1の死んだらゲームオーバーもの。HPは所持金。じゃあ金額の倍率は0.01~200倍にしよう。紛れがある方が楽しいだろう。キャラが出来上がったらカジノで稼いでそこから対人戦のフィールドにイン。そこで銭の投げ合い。投げられた金は拾うことができるぞ。

 

戦って生き残っていけば死ななくなるというゲーム。それで建物とか資産を買えるようにしましょうか。その資産が多い人がサーバートップという事で。死んだら破産という未来が待っているぞ。

 

どうせならマフィアシティー物にしましょう。対人戦が好きな人はハマるのかもしれない。武器を買う事も出来るぞ。アサルトライフルとかで戦えるようにしましょう。強い武器は1発の金額が大きいという事にしようか。リロードはありにしましょう。

 

FPS物になったぞ。楽しくなってきたな。時間内のゲームでも良いな。1か月という期間の長いものから30分という時間の短いモードを選べるようにしよう。何処まで資産を積み上げられるのかの勝負だ。

 

途中参戦はあり、死んで再突入もあり、何時までという時間内なら参戦可能なゲームにしましょう。で、勝てばトロフィーを貰える。トロフィーの数をサーバー内で競うようにしよう。

 

主人公はどうするか。FPS好きの方が良いよな。ミリオタでも楽しいかもしれない。戦車も乗り回せるようにしよう。面白いくそげーが出来上がって来たな。

 

ガチ勢よりもエンジョイ勢の方が良いかもしれんな。30分の奴をやる感じで。長期間はガチ勢向きだろうからな。

 

で、20000字程度の読み切りの話を量産するような感じでどうだ?毎度毎度展開を違うようにしたり、マップを把握しきれていないムーブをかましたりして試行錯誤しながらくそげーと戦ってもらうゲーム。

 

30分で3回くらい破産しても楽しそうだな。まずは初期地点のカジノ破産を経験させるところからのスタートでどうだ?

 

なんかよく解らんくそげーFPSが出来上がった。サイコロ要素どこ行った。でも割と楽しそうではある。私は無料ゲームならやってみたくなったぞ。くそげーだからもちろん金を払って買う訳だが。無料ではくそげーとは認めん。金を払ってこそのくそげーである。

 

私の設定を練る過程はこんな感じ。ここから主人公に設定を付けていったり背景を考えたりしながら作品として仕上げていきます。今回のは背景は要らんかな。こんなゲームが流行る世界線であるくらいか。

 

5000円くらいなら流行りそうではある。割と楽しそうなくそげーが出来上がったと思う。なんとなくだが、韓国人や中国人が好きそうなゲームな感じがある。

 

こんな感じで適当な画像からの連想ゲームで思考の体操をしながら1つの作品の設定にしていく。考えている時は楽しいですよ?書けとなると難しいけど。誰か書いてくれないかな。これを書き上げるのに使った時間は30分なんだけど。肉付けは任せた。でも楽しそうなくそげーは出来上がったぞ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。くそげーを考えるのは楽しい。でも今回のは少しやってみたい感がある。金払ってまでは要らんけど。また次回も思考の体操をするかもしれませんがよろしくお願いします。

思考の体操は楽しいぞ。元気になる。

今日も没ネタ紹介です。

いやまあ、教えて貰って読んでる作品はあるんだけど、まだ前半も前半だからさ。まだ早いかなって思ってます。んで、今日も没ネタですよ。

 

ジャンルはVRゲーム。異世界転生かVRゲームが手頃なんだ。その中でも異世界転生が特に手頃なんだ。ゲームは神ゲーを想定します。

 

ワールド全体を解き明かしていくタイプのVRMMORPGをイメージしてます。どれだけマップを広げたか。どれだけ奥に行けたか。それを競うようなゲームになればいいなと思います。

 

で、何と言ってもリアリティーを追求したゲームであって欲しい。近接戦闘をやっている感覚や、もふもふを感じる感覚が本物であって欲しい。でもR18は無理と。そういうゲームであって欲しいなあ。

 

クローズドβでは近接職や魔法職が人気であって欲しいですかね。生産職もある程度需要はあった。でもテイマー、サモナー、マリオネッター、ネクロマンサーは不人気。理由は明確、従魔等に経験値が吸われるから進みが遅い。

 

それでももふもふを目当てにテイマーは人気がでると思います。サモナーももふもふが出るので人気かな。

 

マリオネッターは一部のマニアな人たちがいて欲しい。ゴーレムなんかを使う職業なんだけど、生産職に木製人形とかを作って貰える。そうなるとコストはかかるんだけど、好きな衣装を着せたりできるから人気にもなると思うんだ。

 

でも、ネクロマンサーは臭い、汚い、気味悪いの3Kがそろっている仕様。余程の物好きでないとプレイしない。ネクロマンサー自体は闇属性の魔法使い寄りのデバッファーなんだけど、アンデッド相手にはデバフが利きづらい。しかも闇属性耐性持ちで戦いにくいことこの上なし。

 

そして苦労して倒した相手の死体を操るんですけど、全部が全部アンデッド化する。その所為で操った瞬間から太陽のスリップダメージを受ける。

 

実質、アンデッドエリアの攻略しかできない仕様に。アンデッドを操りながら太陽の当たらない日陰の道を進んでいきます。

 

そしてなんとテイマー系統は5匹までしかテイムできない仕様。それ以上テイムしたければ、マイホームを購入しなければならない。生き物であれば管理人を置かないといけない仕様。余計に金がかかる。アンデッド?地下室付きの大きな家でしか預けられないよ。掃除係も必要。鬼畜。金食い虫。

 

そんなこんなを乗り越えて牛歩でネクロマンサー道を進んでいく主人公。最終的には高位のアンデッドは日光態勢ついててほしいなあ。そこまで行くのに何話つぎ込まないといけないのか知らんけども。

 

大器晩成型ではあって欲しい。それこそ不死王とか真祖吸血鬼とかドラゴンゾンビとかを操れたら強いと思うんだけどな。上の中くらいまでは上り詰めて欲しい。最強は駄目。それだと途端に面白くなくなると思うから。

 

そんな感じで設定を練ってましたが、書かないことに。理由はニッチな需要しかなさそうだったのと、面白くする自信が無かったから。こんな設定で書いた作品あるよって知ってる方がいれば教えてください。読みに行きます。

 

もっと設定を練りたい方がいれば声をかけてください。一緒にネタを考えましょう。書いてくれれば御の字です。読みに行きますので。

 

今回はこんな所で。小説のネタは色々と考えるんですけどね。何本も同時進行なんて私には無理だから。2本が限界。2本も大分怪しいけどね。ストックがどんどんと減っていく。

 

だから放出していく。書いて面白いものが出来上がったら読みに行くので教えてください。私現在進行形でこんなの書いてるって人も教えてください。読みに行きますので。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。大体1時間くらい練ったシナリオですかね。まだまだ付け足していける設定はあるんだけど、こんなもんくらいで。次回もまたよろしくお願いします。

書きたいものはニッチなところ。私です。

没ネタの紹介です。

今日も没ネタです。読んでみたいけど、続かなさそうだったから止めた。多分長くは書けない。そんな設定になってしまったと思う。

 

ジャンルはVRゲーム。VRゲームが黎明期って感じの時代設定にしておきましょうか。そして世界同時発売した。すべての国の人とつながることができるゲームという事にしておきましょう。

 

分類は神ゲーで。くそげーでもいいんだけど、神ゲーの設定で行きます。最初は言語を選ぶところから。後からの変更は可能だけど、ここで言語を指定する。そうすると自動翻訳されて音声が聞こえる仕様になる。神ゲーだな。ファンタジーだからいいんじゃないの?

 

で、リアリティーは追求されている作品という事で。流石にすべてをリアルにとまではいかないが、五感を刺激するような感じでお願いします。

 

主人公は生産職を志望しているんだけど、1000を超えると言われている職業の中からランダムで職業が選ばれる。なんかよく解らない質問を100ほど答えた後にAIが自動で5種類選んでくれる。この中から1つを選ぶという仕様。

 

で、やってみたはいいが、思ったよりも疲れた主人公。5つの中にあった唯一の生産職であろうジュエラーを選ぶことになる。やり直しの選択肢はあったのだが、気力がわかなかったという事で。

 

種族もランダムで5つの中から選ぶように言われる。種族ではステータスの変動はない模様。じゃあという事でとりあえずハーフリングを選ぶことに。

 

そしてステータスを振り分けるんですけど、初期に20のステータスがある。ステータスはSTR,VIT,INT,RES,DEX,AGIの6つでこれから20が初期値。

 

で、ボーナスポイントが50ポイントある訳なんですけど、これをDEXに極振りする。生産職だから多分これが正解だろうと思っての極振り。間違ってはいない模様。

 

最後にスタートする国を選べるんですけど、ジュエラーのおすすめとして1つの国がピックアップされる。これでいいだろうと即決する。そんな訳でゲームスタート。

 

で、広場に立たされる主人公。取り合えずステータスを確認した後に持ち物を確認する。初期の持ち物は初級ジュエラーキットとポーション5つのみ。ジュエラーのスキルは研磨のみ。チュートリアルも無しにスタートしたゲーム。とりあえず目についた冒険者ギルドで聞き込みをすることに。こんな所はリアリティーを捨ててチュートリアルでいいのではと思う。

 

そんな訳で聞き込みの結果、生産者ギルドがあるとのことで、そちらに移動する。割と近くにある模様。そして生産者ギルドでジュエラー登録をしようとしたところでクエストが発生する。

 

まずは宝石を1種類研磨したものを提出するように言われる。宝石など持ってないので再度聞き込み。どうやらフィールドの河原で石が採れるのだが、その石の中に宝石が入っているから研磨するように言われる。

 

そんな訳でフィールドにでて河原を目指すことに、確かに河原はあった。だがここからどうやって宝石を見つけろと言うのか。とりあえず適当な石を初級ジュエラーキットで研磨してみることに。

 

5分後、石が変化して研磨した石となった。本当に合っているのか解らないままに10個目まで研磨する。そして漸くと出たのがE等級のガーネット。これをもって生産者ギルドに向かう。

 

晴れてジュエラーとして登録された主人公。ここでNPCジュエラーの居場所を教えられる。そして弟子入りするように言われる。

 

そんな訳でNPCジュエラーに弟子入りしたのは良いのだが、、、というところまで物語は書いた。没になったけど。ひたすらに宝石を研磨する作業が暫く続きそうだったからなあ。

 

レベル上げは戦闘では上がらず。ジュエラーとしての活動でレベルが上がる仕様。レベルと同時にスキルも選択制で増えていく仕様にしようかなと思ってました。

 

面白くなる予定だったんだけどねえ。ある程度のレベルになればジュエルボムなんかの生産もできる様になって投擲系の職業の人に売れるものができる予定だったんですよね。

 

魔法の触媒としても効果があるものとして設定してたし、他の生産職の素材になったりと色々と活用できると思ったんだけどなあ。私では技量不足感が凄かった。

 

何より宝石の知識がそんなにないし。宝石に詳しい人が書いたら面白い作品になるとは思うんですよ。誰か書いてくれないかなあ。ここにある設定は勝手に使ってもらっても構わないので。でも書いたら教えてください。読みに行きます。

 

そんな訳で今回はここまで。ジュエラーを全面に出した作品は面白くなると思うんだけどなあ。文章力が無さ過ぎて、やってられねえ。技術が欲しい。

 

今だに1人称でしか書けないんだもんな。……まだ書き始めて1年も経ってないんだけど。技量不足を痛感しております。

 

面白い設定が組めたと思ったんだけどなあ。宝石知識を蓄えないといけないからな。まずは勉強からしないといけない。

 

あ、同じような設定の話がありましたら教えてください。読みに行きます。知らない小説に会えるのは良いことですので。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。ネタは好きに使ってください。教えてくれたら読みに行きますので。多分こんなネタを量産していると思います。また次回もよろしくお願いします。

私の技量では没なだけ。書ける人書いて。

没ネタの紹介でもしましょうか。

今日は書こうと思ったけど、短くなりそうなのと貴族のなにがしが書けないので没になったネタでも晒します。書いてくれる方がいれば書いてくださいな。私では書けないので読みに行きます。

 

ジャンルとしては内政ものにしようかなと思ってました。生まれは貴族スタート。領地にダンジョン持ちの伯爵とかでいいかなと思ってます。転生ものでないと成り立たんので転生もので。漢字文化圏からの転生で。

 

で、ダンジョンの産品が金属類。これは確定しておきます。○○ゴーレムが沢山いるところですね。弱いのはサンドゴーレムかマッドゴーレムかそこらで。鉱山都市としての役割のある都市を確保しておきます。でないとやりたいことができないから。

 

10歳ごろに神様から職業を貰う予定です。これは別に何でもいい。欲しい職業があるだけなので、強制的にそっちの道に進まないといけない環境になれば職業を貰う過程はどうでも。でも選択肢はない方がいいかな。

 

そして貰うのは魔彫金師という職業を貰います。金属や宝石に絵や記号、文字を刻む職業ですね。ポジションは不遇な感じでお願いします。

 

金属や宝石に彫金するわけですが、魔力を乗せて彫金します。絵や記号だとそれに対応する属性の耐性を多少上げたり、魔法陣なんかを刻めばその魔法の威力をあげることが可能なものを作り出すことができるという職業ですね。

 

文章でもいいんです。というか文章がメインになります。町を守る結界なんかには重宝します。具体的に書かないと効果が弱くなる仕様のためにモニュメントなんかを作る感覚で結界を張ります。

 

当然数の要らない職業なんですよ。結界なんかは一度張ったら暫くは要らんのだし。で、使う金属や宝石の等級が高い方が高い効果を発揮するようなものとします。

 

最低等級は銅を考えてました。鉄だと汎用性高すぎるかなあと思うので銅にします。最高等級は何でもいいです。白金で止めても良いし、オリハルコンとかヒヒイロカネとか出しても良いし。宝石は大きいものを用意してもいい。

 

けど、宝石には手を出せないでいようかなと。貴族女性が買うでしょ?多分職業で宝石師とか出せばそっちにしか行かないでしょう。多分ね。

 

そんな環境を作ります。で、主人公は追い出されずに囲い込まれる感じで動いて欲しいかな。追放物は飽きた。というか追放したら領地の恩恵が受けられん。なので残留で。あ、跡継ぎからは外れてください。彫金に精を出す予定なので。

 

で、漢字が役に立つわけですね。少ない文章で威力のある彫金物を作り出すことに製恋してください。爆とかがやりやすいかなあ。後は共振とか。ゴーレムには魔核を持たせてくれれば共振で一撃とか出来そうですよね。同じ金属を使わにゃいかんのと、魔核も欲しいなら取れないだろうけど。

 

文章を銅に刻むんですから砲丸のような大きさになっていたものが、ゴルフボール以下になるんですから投げられると勝手に思ってます。それでも重いかな?投げられなくはないだろうと思います。

 

そんな訳で、生産職として自領の鉱山を発展させていくお話を考えてました。ダンジョンに潜る人たちは当然のようにつるはしとハンマーで戦います。それを彫金物で戦えるようにしようというお話。

 

まあ、読みたいなとは思ったんだけど、書けないかなって感じになった。貴族の何やらが全く持って解りませんので。設定をこれ以上練る前にボッシュート。50話位の読み切りのお話にはなるかなあとは思いますけどね。

 

ともかく練るだけは練ったから誰か書いてくれないかな。読みに行きますので。ネタを練るのは仕事中。サボりながら合間を見つつ設定を練ってます。

 

お仕事はとりあえずひと段落ついたというか、トラブルで動かなくなったというか。そんな感じなので暇なのです。エクセルをこねくり回しているくらいでしょうか。

 

別にこの通りじゃなくてもいいので、誰かの参考程度になればいいかなあ。面白い作品になったら教えてください。読みに行きますので。

 

今回はこんな所かなあ。設定を練るのは楽しいぞ?ご都合主義にしかならんけどね。なんともまあしょうがないんですけど。面白い内政ものを読みたい。できればチートなしのもので。

 

発掘作業は難航してます。なかなかこれだという作品に出合わんのですよ。とりあえずタイトルで決めて5話読むようにしてます。それで合わなければそれまで。合わない文章ってのがどうしてもあるからしゃーなし。

 

さてと、ここまで読んでくれてありがとうございます。こんな感じで没ネタも紹介していこうかな。練ったらだけど。次回もよろしくお願いします。

設定を練るのは只だからな。

小説書く時のネタ探しってどうやってるんだろうね。思考の体操をしていきます。

小説書くのに設定を作るのはまあいいとして、ネタって皆何処から持ってきているんだろうねって話。専門的な知識が無いと書けない作品もあるじゃんね。そんなジャンルの人って調べてから書いてるのか、知ってるから書いてるのかどっちなんだろうか。

 

私の場合は、まず読みたいと思う作品は何かから考える。自分の読みたいものを書くスタイル。じゃないと続かない気がしてならない。

 

貴族関係の話なんてものはまず書けない。貴族って何ですか?って所から出発するから。私的には内政屋とか政治家の派生と同じかなって思ってたんだけど、騎士って貴族なのよね。武力も必要ですか?って感じになった。

 

3作品目も貴族にはなったけども、爵位だけだったでしょ?何でかって貴族がよく解ってないから書けないんですよね。

 

読みたいのは山々なんですよ。貴族ものも読みたいなあとは思うんだけど、この貴族って本当に貴族ですか?って作品もあるじゃないですか。権力だけの馬鹿貴族ものとか。そんな貴族ってあり得るんか?ってなって仕方がない。

 

でも封建制の国とか君主制の国とか出すと貴族ってついて回るじゃん?書かないようにはできないよね。全部共和制とかあり得んでしょ。君主制の国がないはずがないでしょ。

 

そう思うと国を出すと大抵貴族が出てくるんだけど、馬鹿貴族って本当に存在するのか解らんのですよ。馬鹿をやるなら他の貴族に潰されるか国王が黙っていなくない?子供が馬鹿になったら親が切らない?そう思わずにはいられんわけですよ。

 

無能を書くのって難しいんですよ。私自身が有能だとは思いませんが、平凡だとは思っている。その平凡な私でさえ気づくことを気付かない人間が私よりも無能という括りでいいのかな?比較だとそうなるよね。

 

圧倒的に無能って在り得なくないかと思うくらいなんですけど、いるんですよね。多分。書こうと思っても難しいですよ。何で気付かないんだってことを知らない風にして書かないといけないんだから。

 

平凡な人は設定が少ない。無能になると設定が増える。でないと矛盾していくんだよなあ。有能な人はそれ以上に難しいんだけど。天才とかまず書けない。自分が天才の思考を解らないから。

 

天才を書こうと思うとある種の天才が書かないといけないんじゃないかと思う訳ですよ。私は天才ではないので解らんのです。天才の思考ってどんなのだ?それが解らないと天才は書けない気がするんですよね。

 

ご都合主義満載なのを天才とは言わんでしょ?天才でもミスはするとか言うけど、ミスり方がまず凡人とは違う訳で。私が書くんだったら設定を練り込まないと天才は書けない。結論を知っていなければ書けないと思うんですよ。天才の思考ってものを。

 

そうなると貴族で天才とか無理ですわ。貴族の正解が解らんのに天才って何を正解に導くんだって話になる。思考がワープするにしてもワープ先が必要なんですよ。

 

そうやって縛っていくと、小説のネタがなくなるんですよ。あれは書けない、これは書けないってやっていくと平坦な話になっていく。

 

変人の思考もまた難しい。優先順位をまず設定しなければならないから。そしてその正解も用意しとかないといけない。それを変化球で獲得していかないといけない。天才よりも難しいかなあとは思う。

 

あれも無理、これも無理、そんなことをしていくと個性のない登場人物ばかりになる。特化型の人間は書けなくもないんだけど、これも設定をまずは練らないといけないよなあ。

 

そんな事をしていると、たぶん似たようなお話が出来上がります。私が困っているのはそこ。既視感が拭えない話が量産される。設定を練れば練るほど、無理なことが積み上がっていく。

 

だから強欲エルフは設定を詳しく決めなかった。難しいこと自分でやってるなあとは思うけど、既視感ある小説は面白くないから。読みたくないから。なるべく設定を少なくして書いてみた。……若干自分に合ってないような感じがしているけど、それでも何とか書くつもり。

 

転生龍はそもそも他視点を書く練習をしようと30分で設定を書いて書いてます。こっちも設定ガバガバなんだよなあ。でも日常系の方が私的には合ってるのかもしれない。戦闘ものは書いていてなんか違う感がしてる。

 

読みたいと思った作品を書いているつもりでも、途中下車があり得る様に、惰性で書く様になるんかなあ。それだけは避けたいんだよな。書くなら読みたいものを書きたいように書きたい。

 

需要があるかどうかは解りません。でも書くなら書きたいものを書きたいな。読まれなくても別に良いかなって思います。難産で書いていくよりはずっといいかな。

 

今回はこんな所で。専門知識が無いと難しい話は書けんのです。書きたいものを書くにしても知識が必要なんですよね。頭空っぽにして読んでくださいとは言えないしなあ。

 

錬金術師でも年齢で引っかかってた人も多かったしね。あれは仕方がないとは思ってる。私の成長過程が人とは違う可能性があるので。それに引っかかった人はいても仕方がないかなあとは思います。

 

私の経験だけを小説にはできないんですよね。面白くもなんともない人生ですので。だからなるべく遠いファンタジー書いてるんだし。何とかならんものか。

 

さて、ここまで読んでもらってありがとうございます。読み返してみるとタイトルと全然違う事書いてる。まあ別に良いんですけどね。また次回よろしくお願いします。

専門家じゃないから難しい話は無理ですわ。

錬金術について話しますか。3作品目の話もついでにします。

今日は錬金術について話します。なろうの発掘作業は全然進んでおりません。最近はストックを書いてばかりなんですよね。そのうち毎日更新は無理になるだろうけど、なるべく毎日頑張って書きます。まあ土日祝日に書き溜めるんですけど。

 

錬金術師と聞いて何を思い浮かべるかって人それぞれだと思う訳ですよ。無から金を作る人、科学者の走り、不老不死の追求者、金稼ぎの天才、何かと何かを混ぜて攻撃する人、魔法みたいな何かで攻撃する人、パイを焼く人、人それぞれだと思います。

 

私はパイを焼く人が入りなんですよね。錬金術って。学業では錬金術って出てきませんでしたし。一応物理専攻なので。

 

大学の頃にVitaでやってました。それくらいの年代です。結構思い入れ深いんですよね。錬金術には学業何にも関係ないけど。

 

そこから3作目を書くまではほぼノータッチだった。3作目にちゃんと設定練らないといけないなーとなって、日常系が書きたいな、自分の知ってる中から検索しようとした結果、錬金術にヒットしまして、そこから書き始めたんですよね。

 

だから錬金術って釜で何かするものだと勝手に思ってたんですよね。魔女のイメージが勝手にあった。調べてみたら似非科学者だった。まーじでって思いました。

 

そこから色々と調べて行って蒸留って錬金術からきたんだへー。ってな感じで色々と知識を付けて行った感じですね。何処まであってるのか知らんけど。だから私の中では蒸留イコール錬金術になった。

 

知識を付けた結果が科学者なんだなって思った。ジャンルとしては自然科学になるのかなあって。占星術とかとはまた違うんだろうけど。

 

物質をいかにして変質させるか。完全なものに近づけて行けるかってのが錬金術なのかなって思い始めたところで、でもこれ間違ってる理論だったんだよなって考えるようになった。

 

で、不老不死とか賢者の石とかエリクサーとかいろいろと辿ったんですけど、結局のところ私の中の錬金術を作り上げないと作品にならねえってことで、設定を練り始めたわけですな。

 

で、いきなり四元素説は正しかったことにしようと決めたのが最初。ここが私の錬金術の設定の走り。使いにくいから四大元素にしよう。光と闇を足そう。……じゃあこの属性全てが集まった物質Aが賢者の石の成分という事で。そうなった。

 

なんやかんやあって、結局科学の壁にぶち当たったんですよね。化学反応無視することは出来んやろと。新たな元素作る?そうするか。そうなって魔原子が誕生した。これなら科学と矛盾はせんやろ。そう思って、そう願って設定を書いてた。

 

で、不老不死にもしたいなーって考えるようになった。……んな無茶な。何で寿命があるのかも説明が完全についたとは言えんのに何言ってんだこいつみたいになって、寿命なあ。なかったらどうなるんだろうな。

 

そんな訳で、寿命がない世界を一度作りまして、設定を練り始めたんですが、練って練ってした挙句に人間が絶滅した。原因は飢餓。はじめは魔物とかはいなかったんですよ。食物を食べつくして、戦争してそしたら知らない内に人間がいなくなってた。自分の中の考察1回目。

 

寿命無くなったら子供要らんのちゃうか?繁殖する必要ないよね?そんな訳で増えなくなった人口。不慮の事故で死ぬ人間。結果絶滅。原因不慮の事故。事故死は防げない。こりゃ駄目だ。自分の中の考察2回目。

 

寿命をなくすと繁殖要らない。でも繁殖はさせたい。じゃあ生命の危機を与えたらどうなるんだろう。魔物追加。結果全滅。死因は魔物を無限湧きにしたから。対処が追いつかないのと、強すぎるのをどうにかしなきゃ。自分の中の考察3回目。

 

そんなこんなで何度か考察をしたんですが、寿命は無いとまずいんじゃね?ってことになって、不老不死の扱いをどうしようかと悩むことに。

 

じゃあ賢者の石、これの扱いをどうしようってことになった。これで聖剣作ったら強くね?ってな感じで聖属性が追加されることに。何故か増える属性。7つ目。

 

でもなあ、これだと聖の属性が貴重すぎん?そういう訳で聖属性の魔原子を追加。賢者の石が崩壊することに。でも賢者の石は維持したい。じゃあ6属性全部そろったこの物質Aは疑似聖属性にしよう。そうなった。

 

これ、魔原子を寿命の要因にすればいけるか?という事で、聖属性の消費量が寿命に直結することに。何で消費させよう。……呼吸?聖属性は肺で消費されることになった。

 

じゃあ呼吸しなきゃ不老不死達成するやん。大勝利や。肺が無ければ不老不死説誕生。そんなこんながありまして、あの話に落ち着いたというかなんとか着陸したというか。

 

だから聖属性だけ理由がないんだよなあ。聖剣って強いよね?みたいな発想から追加したので、聖属性周りだけ設定がガバいんですよ。光と闇みたいに対にならなかったから、疑似聖属性なるものが生まれたんだし。対があればベンゼン環じゃなくて8角形になってたのかな。何って表現できないけど。

 

結局思い付きで設定生やすなって話なんですよ。聖属性はかっこいいからとかいう理由で追加しちゃったから錬金術まで見直す必要が出てきたし、最終的には扱えない方向でしちゃったし。

 

龍脈も追加しちゃったし。呼吸で聖属性が消費されると消費が早すぎて寿命が早すぎるってなったから、じゃあ呼吸である程度回収しようってなる。そうなると今度は聖属性を無限に発生させないと人類の人口限界が来ちゃうなあ。龍脈追加しよ。聖属性噴き出したらいけるいける。

 

でも人間以外も発生しない?じゃあ特異点として魔物を配置しましょう。でも他の属性は?じゃあ竜脈も走っていることにしましょう。これも噴出させるか。

 

そんなこんながあって3作品目の設定になっております。3.5作品目と4作品目はそんな考察してないからガバガバだぞ。矛盾点はいっぱい出る予定。

 

3作品目の時はほら、休職中で無駄に時間だけがあったから。思考の海にダイブできたんですよ。今はそんな時間無い。仕事が忙しい。

 

台風来たら仕事が増えるんだよ!豪雨がくると仕事が増えるんだよ!そういう職業なの!台風まじこっちくんな。

 

今回はこんな感じで終わります。もうちょっとまとめてから書けばいいものを、考察の過程を書くとこんな感じになりました。3作品目は裏設定とか結構あったんだよなあ。

 

別に転生者が1人だけだったとは言ってないし。他にも設定してたんだよなあ。一応感想で書いたけど、千年前に同じ国で転生者がいたんだよなあ。もっと北で生まれたんだけどさ。

 

まあ日の目を見なかったらこんなもんでしょ。練っても1人称だと書けないこともいっぱいあった。3人称でも書けたか怪しい設定も有った。完結しちゃったんだよなあ。

 

続けようと思ったら続けられたんだけど、目標が200話行く事だったんだよなあ。当時はそれで満足だったんですよね。

 

で、4作目を書いていたんだけど、なんか俺tueeeが合ってないのか指の走りがよくないんですよ。そんな訳でやっぱり日常物を書く方がいいって感じで3.5作品目を書き始めた。

 

どっちを主に更新するかなあ。多分3.5作品目になるんだと思います。多分だけど、日常系の方が1人称では合ってるんじゃないかなあ。わかんないけどね。

 

さて、ここまで読んでくれてありがとうございました。また次もよろしくお願いします。ネタもお待ちしております。

時間と金ならどっちが欲しい?