最近読んでる作品ー朝起きたらダンジョンが出現していた日常について……ー

積極的に読みたいかと言われたら解らないと答えます。惰性で読んでたら最新話近くまで読んでるだけです。面白いかと言われたら、うーんと答えます。でも読み続けられるんですよね。何でか知らんけど。

朝起きたらダンジョンが出現していた日常について…… (syosetu.com)

 

ジャンルはローファンタジー。ダンジョンが出現した日本が舞台になります。私にしては珍しいですが、ローファンタジーです。取っ付きにくいんだよなあ。

 

検索方法としてはダンジョンで検索してたら引っかかった。うん、別にハイファンタジーじゃないと読めない訳でもないし、ハイでもローでもいいんですけど。

 

あらすじとしては、なんか知らんけど、世界中にダンジョンが出来ましたというニュースから始まります。

 

ダンジョンに興奮する妹。主人公はなんかよく解っていない様子。そしてよく解らないことに自分の机の引き出しがダンジョンになってました。

 

スライムが湧くダンジョンなんですけど、ネットで塩がスライムに効くという事で試してみると本当に効くことに。

 

初期ドロップで鑑定のスキルを引き、どんどんとスライムを倒すんですけど、ダンジョンの出来た地区は封鎖されるというニュースを聞き、秘匿することに。

 

とりあえずダンジョンは危険派に所属していたんですけど、中の良い友達のお願いで冒険者になることを決意。そこから主人公たちがダンジョンに潜っていきます。あらすじはこんな所で。本当にさわりだけですけど、詳しくは読んでくれれば。

 

感想としては、ご都合主義満載の話になっています。初期の鑑定スキルを引くなんてまずはチート能力をゲットしたと思っていいかなあと思ったり。

 

主人公の友達の家が実践的武術の道場をやっていたり、武器に日本刀なんかを貰えたりとそんな訳ねーだろと言いたくなるような感じで進んでいきます。

 

まあ、そうはならんやろと思いつつも読めているんですけどね。何でか知らないけど、読めてる。ハーレムじゃないからかなあ。

 

理由らしい理由は特になく、面白いですかと言われたらまあまあかなあと答えるだろうし、なんだかんだと最初に見つけたときからの惰性で今まで読んできた感じです。

 

見つけたときは30話位でしたかね。今は500話が見えてきているところですけど。数多く途中下車をしてきたけど、これは惰性で続いている。

 

もしかしたらローファンタジーが合っているのかとも思ったんですが、他の作品は途中下車して内容すらあんまり覚えてなかったり。ローよりもハイの方が合っているとは思いますね。私的には。

 

何というか、現実的にこんな事態になったら戦争に使われる以外の何物でもないよなあと思いつつ、これからそうなっていくのかどうなのか解らないところですけどね。

 

歩兵が強くなりすぎるんだよなあ。絶対に戦争になるよ。特に陸軍国家。戦争にならない訳がない。でもそんな描写はないんだよなあ。起こっているのかもしれないけど。

 

でも最低限、ニュースでは扱うだろ?それも見ないのはおかしな話だし、現実離れしすぎているからハイファンタジーと感じている間である。絶対に戦争が起こるから。世界は平和ではないですからね。

 

中東に南アジア、北欧、南米にと火種しかない時代のはずなんですが、それが何にもないのが不思議でしょうがないんですよね。ファンタジー地球だという事も分かっちゃいるんですけど。

 

まあ読めているから別に良いんですけどね。最新話までは読んでないけど。時間が有ったら読むかあって感じで読んでます。

 

今回はこんな所で。読む作品がどんどんと書籍化されて行くんですけど、面白い作品もあれば合わない作品もあるわけで。書籍化って難しいですよね。

 

万人に受けるのは無理なのは解ってます。でもなあって感想が出てしまう。書き手になって解ってきたところはあるけど、自分の書きたい世界と求められている世界が違うときがあるんですよね。私は自分の書きたいように書いてますけど。

 

書籍にするならそれじゃあ駄目なんだろうけど、書きたいものを書いて何が悪いというのか。読まれないだけなので悪いことはないんですよね。

 

一応、自分で書いたものがどういう評価なのか気にはなるので書籍化の応募にも出してますけど、書き直さないといけないって言われたらどうしてるんだろう。方向性は変えずに書き直すのって難しくないかなあ。

 

書き足せって言われれば足せるんだろうけど、改変しろと言われると難しいよなあ。自分で作ってきた世界観をもう一度組み立て直さないといけないんだろうし。

 

まあ書籍化なんてされると思ってないので何とでも言えますがね。流石に素人の書いたものが引っかかるなんてことは難しいとは解ってますので。作家さん志望でもなんでもないからな。

 

現にそんな通知なんて来てないですし、無理と考えるのが無難でしょ。とりあえずは鬱の病気を治すためにも書き続けはしますけども。

 

そんなところですかね。ここまで読んでいただきありがとうございました。また次もよろしくお願いします。

 

 

書きたいように書きます。方針は変えません。