さて、小説の話をしようじゃないか。

という訳でして、小説の話でも出来たらなって思ってます。書いてたら結構時間が過ぎてたんだ。土日は仕事ネタを出来ないからな。土日は休みだし。祝日もやすみ。カレンダー通りの職場です。

 

今週のノルマは後2話。後2話で12月の予約投稿が埋まります。いやあ、ノルマが少なくて嬉しいですね。業務中に小説を書いてた甲斐がありますよ。今週は祝日もあったしね。14話のノルマが達成できそうです。

 

今は強欲エルフを書いております。あれをどう着地させるかで悩んでたんですが、仕事中に閃きまして。順当にいけば200話までで最終話を書けそう。目測だけどね。最強にはなるのかな?一応は。上には上がいるけどな。

 

そんな訳で、転生龍の方を長く書こうかなと考えております。そっちはどのくらい書こうかな。あれはネタがある限り永遠と書けるんだよなあ。ネタが尽きる方が早いとは思います。でもあれ、まだ小さい町レベルなんだよなあ。今書いてるところでも、地球の1市か2市くらいの規模しかないんだよなあ。あれを国レベルまで持っていくのには何年かかるんだろう。

 

何処まで書くかは完全に未定なんですよね。強欲エルフの方も100話超えてから着地点を決めましたし。伏線の回収は終わったよ。とりあえずは2話を読み込んでおいてくれれば100話過ぎでちゃんとネタを回収しますから。

 

強欲エルフの方の副題が伏線の回収だったんですよね。転生龍の方が他視点も頑張って書くとなっております。

 

因みに奴隷商はとりあえず完結させよう。で、アルビノは俺tueeを書いてみよう。で、錬金術師道が200話を達成しよう。となっております。目標を達成できたのは3作品目からですね。1作品目と2作品目は若干途中で終わった感がありますからねえ。

 

まあ目標をもって書いているわけです。……転生龍の方は最近は他視点を書けてないんだけどなあ。ネタがね。思いつかないんですよ。いいネタがあれば他視点も書くんだけど。

 

中々に他視点というものは難しいものでして。なるべく矛盾しないように、物語に影響するように書こうと思っても中々書けないんですよね。他の人がうらやましいですよ。なんですんなりと他視点が書けるのか。私には難易度が高いんですよ。

 

錬金術師道でどれだけ他視点が読みたいと言われたことか。解っているんですよ。他視点があった方が物語の俯瞰にもなるし、深みが出るって事くらい。書けないんだからしょうがないじゃん。私だって悩んでいるんだよなあ。

 

矛盾なく、かつ面白く他視点を書くのって神経使うんですよね。型抜きに近い作業に感じるんですよ。じっくり削らないといけない物なんだと思って書いてます。失敗すると駄作になりかねんので。

 

なので基本は一人称で。他視点は余力のある時に書きます。疲れるんだよなあ。何で皆閑話みたいなノリで書けるんだろう。私が神経質なだけなのか?

 

でも矛盾したり、知らないことを知っていたりしたらダメじゃん?そうなると文章を何度も書き直さなくちゃいけないじゃん?読み直しを要求されるじゃん?基本書きなぐりタイプだからなんだろうなあ。その時々のテンションで書いてるから。

 

閑話だから割り切って書いてもいいんだけど、設定と矛盾もするだろうし、思考も変えないといけないしで忙しいと思うんですよね。2話同時投降だって私的には無理があるんですよ。文体が多分途中で変わることがあります。それが、書き溜めの境目です。

 

プロットをちゃんと書ければいいんだろうけど、行きっ放しプロットだからなあ。100話目でようやくプロットが固まってきたんだからプロットとはいったいって話ですよ。

 

今回はこんな所で。最初にプロットを組まないといけないんだろうけど、見切り発車のゴールが見えない状態で強欲エルフも転生龍も書き始めたからなあ。錬金術師道はゴールだけは決まっていたんですけど、そのほかのプロットも大分怪しい所あるしなあ。

 

プロットを書くと短編になりそうな気がしてならないんですよね。長編のプロットを書ける気がしない。脱線を繰り返してゴールを移動させる未来が見える。まあぶっちゃけた話、面白ければ何でもいいとは思っているんですが。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。更新は頑張っていきます。頑張って書きますよ。着いてきてくれている方はありがとうございます。今後もよろしくお願いします。また次回もよろしくお願いします。

6作品目の予定は全くの未定。