情報解禁されましたのでご報告です。転生少年の錬金術師道、受賞しました。

12月の19日にアース・スターノベルさんから審査員賞のお話を頂きまして、そのまま受賞となりました。もう1社同じ日に受賞の話があったんだけどね。なろうの運営のメールが1分差でアース・スターノベルさんの方が早かったからさ。そっちでお願いしたんだけど。同じ日に送ってこないでくれよ。断りのメールも書きづらいし。

 

まあ何はともあれ受賞しました。なんで?一番私が受賞理由が解ってない。自分の読みたいものをただ書いてただけだからさ。作品の応募は一応してたけどね。様式美みたいな感じでさ。とりあえず全部に申し込んでおけばいいだろう的なノリで応募してただけなんだけどなあ。

 

一応応募に則した内容かどうかはチェックしますよ。流石に全部にぶっこむ訳にもいかんでしょうに。でも本当に受賞するんだね。今回の件でよく解った。素人でもなんとかなるんだって思ったよ。私が小説を書き始めて1年弱だもんな。

 

まだ1年経ってないんですよ。小説を書き始めたのって1月10日からだからさ。まだ一周年も経ってない。そんな人が書いた作品でも受賞するんだって思った。いや、副業になればいいなあとかは散々思ってたし、言ってたけど、まさか本当になるとは思わないじゃん?

 

まあ何かの間違いで通知が来ただけかもしれないと思って今日まで待ってたけど。無事に発表されたようで良かったですよ。これで20万円ゲットです。1年間の病院代になります。結構大きな額ですよ。良かったですよ。金欠の私には願っても無いクリスマスプレゼントでした。

 

これでお年玉を奮発できるな。親戚の子たちにあげないといけないからさ。それの資金になります。まだ振り込まれてないけど。銀行口座も聞かれてないし、いつ振り込まれるんだろう。来年になってからなのかな?その辺りの処理の仕方が今一つ解っていないので、どうするんだろう。

 

で、これから改稿作業があるんでしょ?大幅に加筆することになるんだろうけど、ネタが矛盾しないか心配でたまりません。後に響かないようにしないといけないんだろうなあとは思いつつ、2巻目の事なんて考えてるんじゃねえ。慢心してるんじゃねえ。って心の声が聞こえてくるんですよね。

 

そうなんだよなあ。1冊目が売れない事には2冊目、3冊目っていかないだろうからね。買っていただけるのが一番うれしい所です。電子で買って、紙媒体で保存用を買っていただけると嬉しいです。私の応援している人の本の買い方を薦めるなって話ですけどね。私はそうしてる。電子で読んで、紙媒体で保存してる。表紙が欲しいんだよね。

 

なので本棚は結構一杯ですよ。公開はしませんが。性癖がバレる。何時頃からラノベ読んでるかバレる。まあ小説書いてる時点で性癖なんてバレるに決まってるんですがね。基本的に隠せないからな。隠す技術も無いのでね。思ったことをそのまま文章にしているので。

 

プロってすごいですよね。流行に合わせにいったり、思ってもいないことを書けたり。私にはできない事なんだよなあ。引き出しが少なすぎるんですよね。多くの事を知ってないと書けないことも多く有るんだよなあ。

 

で、私がブログ書いてる段階では担当さんが誰に決まったとかは無いんですよね。受賞前には何度かやり取りをしていた人が居るんだけど、その人が担当になるんだろうか。その辺りの事もよく解ってないので今後どうなるのか解りません。

 

多分担当さん次第になるとは思うんですよね。どれだけ加筆するのか。どれだけ改稿するのか。未知数!解りません!少ないと嬉しいが、購入者には特典があってもいいとは思うんだ。だから頑張って加筆したいとは思っている。

 

ただなあ。書いていた時期が時期だからな。うつ病との兼ね合いがですね。治ってきてるので文章が多少違うと思うんだよね。あの頃はまだ本調子じゃなかったときの文章だからな。まだ本調子ではないんですが、あの頃はまだ病んでたからな。

 

それに合わせてなろうの方の更新をどうするかですよね。基本的に毎日更新を続けているわけですが、今後はどうなることやらですよ。とりあえず2作品並行してってのは辛いので、1作品終わりに向かわせるんですが。強欲エルフの方ですね。あれは終わりの方は決まってますので。

 

どの位になるだろうか。今のペースだと5月には終わるんじゃないかなあ。今の所3月の頭の分を書き溜めてるんですけど、多分それくらいで終えられる予定。納得いく終わり方なのかは議論はあるとして、あれは終わらせる方向で動いてます。

 

もう1つをどうするかなんだよなあ。今で1話1年くらいのペースで飛ばして行っているんですが、どうしようね?1話で100年くらい飛ばしていい?終わりが見えないんだけど。着地点を決めておかない私が全面的に悪いんですがね。

 

完結はさせる予定でいるんだ。完結予定ではあります。完結しないと次が書けないからな。途中で辞めるなんてことはしたくないのでね。読者が居るんだからそこは最後まで書き切る予定ではいます。いますが、いつ終わるんだろう。とりあえず、1000万人都市を完成させるところまでは行きたいよね。

 

こう、街づくりの話って急激に大きくなって良かったねエンドがあるパターンが多い気がするんですよね。それは実は嫌いだったりするので牛歩で都市を作っていった場合どうなるのかって検証も兼ねてたりするんですが、今現在で3月の中頃までのストックがあるんですよ。錬金術師道の話数を超えてるんですよね。

 

何時まで書かないといけないだろうか。終わりが見えるまでは書き続けるんですけどね。終わりが見えないんだよなあ。でも途中で投稿止めるってことはしたくない。中途半端でも完結はさせる。それが私の中での最低限の意地ですね。

 

途中で投げる人も多くいるとは思うんですよ。伸びないから止めるとか、書籍化目指せそうにないから止めるとか。色々とあるとは思うんだけど、私は更新は辞めないと言っておきます。変なところでもとりあえずは完結させる。私自身が読み手として完結して欲しいから。

 

まあその辺は意地の張り合いですね。書籍化作業がどうなるのかが解りませんが、忙しすぎて更新が毎日じゃあなくなるかもしれんけど、途中で投げ出すことはしないから。週1でも月1でも更新し続ける予定でいるから。暇があればどんどん更新するけどね。

 

そんな感じで行きたいとは思います。後は仕事がどのくらい忙しくなるかにかかっています。職場で小説を書けるのであれば毎日更新は可能だろうからなあ。土日は改稿作業が忙しくて書いてる暇が無いだろうけど。今の予定ではな。

 

今回はこんな所で。書籍化ですよ。印税ですよ。いくら入ってくるんだろう。賞金は20万円だろ?それプラス印税だから全部で40万くらいにはなるんだろうか。印税がどれだけ入るのか率は教えて貰ったんだけど、どれだけ売れるかは未知数だもんな。

 

とりあえず、言えることは買ってください。お願いします。それだけですかね。頑張って加筆するので。多分。その辺は編集担当者の方との相談になるんでしょうけどね。なるべく巻数は出したいからなあ。だって錬金術まで遠いじゃん?

 

下積み時代が長いんだよなあ。一代記だからさ。錬金術が出てくるところまでは出したいと思ってます。なので皆さん、買ってください。電子でも紙でもどっちでもいいのでね。余裕のある人は両方買ってもろて。挿絵とかを探すときは紙の方が早いんだよなあ。

 

そうなんだよね。絵が付くんですよ。どんな絵になるんでしょうかね。絵師さんは誰になるんでしょうか。ワクワクしますね。絵が自分に合う人だと嬉しいなあ。選ぶ権利は無いんだろうけどな。まあそれも時の運。どうなるんだろうなあ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。一番楽しみなのが表紙がどうなるのかなんですよね。どうなるんでしょう。とりあえず設定資料は渡すとしてだな。薄っぺらい資料ですけどね。魔原子論とかは頭の中だけにしかないからな。書き起こすのが面倒で。書き起こさなきゃ駄目か?作品を読んでもらってとりあえずはお茶を濁しませんかね?次回もよろしくお願いします。

推してくれる人は買ってください。お願いします。