新年度だな。エイプリルフールだな。ネタが思いつかなかったので嘘はつかなかったが。

新年度になりました。積み残した仕事も無く、綺麗な体で新年度を迎えられそうです。良いことですね。仕事が無いのはどうにもならない訳ですが。仕事が始まってくるのは7月だろうなあ。そう思っております。今年度の予算の審議があって、これだけって出てくるのが6月の終わりくらいだからさ。多分それまでは暇をしております。暇つぶしに何が出来るのかって、小説を書くくらいしかできない訳ですが。

 

予定的にはゴールデンウィークに書き溜めを敢行するので、その位にはストックの空きが必要なんですが、日々、ストックが貯まっていきそうな感じなんですよねえ。どうしようかなあ。とりあえず、新作が5月1日に出るので、それを楽しみに待っていただければ嬉しいですが。後1か月になったんですねえ。ストックをどんどんと貯めないといけないですよ。後30話分くらい空きがありますのでね。

 

平日に書かないとストックが埋まらない様になっております。今日のペースだとそんな感じ。今日はダルダルでした。それでも何とか5話書いた。平日に4話か5話書かないといけないですねえ。そんな日々にはしたくはないんですが、平日に書かないとストックが切れる。切れたら不定期更新になりますのでね。その辺はご了承ください。私の仕事が暇であれば、どんどんとストックを貯めていけるんですが、そんな訳にはいかんですよ。多分ね。予想では。

 

内容に触れない程度に言いましょうかね。とりあえずは異世界転生ものです。いや、現地主人公でもよかったんだけど、転生させると何かと便利でさ。導入がスムーズ。とりあえず転生させることにしました。チートは無しです。チートは私の好みではない。チートは無しで行きますよ。商業作品にするならチートで無双します辺りがテンプレなんでしょうが、私はテンプレを書くのは好きではない。

 

テンプレにすると面白いことが確定しちゃうじゃないですか。面白いからテンプレ化しているのであって、作品の設定とか関係なくなるじゃないですか。それだと楽しくない。主に書いている私が。読んでいてこうなるんだろうなあと展開を予想できるのは楽しくない。テンプレ作品も幾つも読んできましたよ。私の作品もそれに埋もれさせるのは嫌なので。面白くなるストーリーを使って面白くなくなるのは駄目じゃないですか。

 

テンプレで面白くない作品に仕上がると、残念な気分になります。読んでいてつまらないなあ。多分こうなるんだろうなあ。でしょうね。って感じになるのが嫌だ。テンプレはテンプレで良いものだとは思う。商業化したいならどんどんとテンプレを使っていくべきだろうとは思う。私は別に商業化をさせようとは思っていないのでね。読みたいものを書くんだよ。それが面白ければなお良し。面白くなければ完結させます。

 

面白くしたいのは山々なんですよ?でも想定の斜め下に行く事があるじゃないですか。そう言う作品になってしまう事もあるじゃないですか。ちょっと思っていた展開と違うんだが?って言うのは良いんです。でも期待の斜め上に飛んで行って欲しいんですよ。下に行くのは駄目なんですよ。読み直して楽しい作品でないといけないんです。私の考えとしてはそんな感じ。

 

で、作品の中身に戻っていくんですが、お店をやらせます。そしてほのぼのストーリーで進めます。よくある話ですね。お店の内容は秘密ですが。それでもメジャーなものに仕上がったと思いますが、どうなんでしょう。ありそうでなかったお話になればいいなと思っているわけですよ。ファンタジーして欲しいのでね。なるべくはそんな要素を詰め込んでいます。少し、AIの力を借りたいと言いますか。外部委託できるならしたいんですがね。何とかならんものか。

 

ああ、まあいいか。どうせブログを見ているのは少数の人なんだから、ネタバレしても問題ないか。とりあえず、魔法屋をすることにしたんですよ。魔法屋。ありそうでない感じがする。メジャーなところを攻めると見せかけてニッチなところを取りに行くという感じで書いております。魔法屋ですからね。色々と考えないといけないことがありましてね。魔法の詠唱を考えないといけない訳ですよ。

 

それをsiriにやらせようとしたり、グーグル先生に詠唱文を作って貰おうとしたんですけど、できませんでした。チャットボットなら出来るんだろうか。誰か魔法の詠唱を作ってくれるAIを作ってくれませんかね?キーワードをいくつか入れ込むと文章化してくれる奴を。私には厨二力が足りなくてですよ。良い詠唱文が出来ないんですよね。中々に難解なんですよ。魔法の詠唱が。

 

作り方は転生者だから思いつきましたって感じの物にしたかったので、かなり面倒な作り方をする魔法になりました。こんな作り方をするのは私が初めてだと思いたい。誰かしら考えている気がするんだよなあ。似たような設定があるような気がしているんだよなあ。私が知らないだけで。魔法屋ってネタも多分掘ればあるんだろうとは思います。思いますが、突っ走ります。面白い設定が出来たと思っているのでね。

 

知識チートはしません。魔法で無双もしません。出来ないことは多めです。転生者だからって何でもできると思うなよって奴です。何とか小学生の知識で何とかなる程度の代物になっております。小学生でも出来るだろうという気でいるんですがね。最低でも中学生ならできると信じてる。出来て欲しいなあ。そんな作り方になっております。多分大丈夫のはず。詳しくは書かないけどな。

 

今回はこんな所で。新作を書いているが、4月が暇なんだよなあ。そうなんですよ。暇なんです。小説を書くしかねえって奴です。もし、ゴールデンウイークまでにストックが貯まりきってしまったらどうしましょうか。新作を考える?そんなことある?3作品同時進行は無謀ぞ?設定だけ考えて塩漬けにしますかねえ。1つ塩漬けの設定があるにはあるんですよね。VRゲームの作品を考えたんだけど。

 

誰がそんな苦行のゲームをやるんだ?って考えに陥りまして、凍結されております。設定だけはあるという状態になっております。1日1話使ってゲームが30話で終わるんですが、繰り返し同じゲームを違う設定で遊ぶという代物になっているんですよ。それが果たして面白いのかどうかですよ。私は個人的にやってみたいゲームを作っただけです。それが小説として面白いのかどうかは知らん。見たいってんなら公開しますが。書く予定が無いしな。設定っても、3000字くらいなものですけどね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。VRゲームは私がやりたいものと、書き手の私が求めているものと、読者が求めているものが違いすぎるので駄目な気がしております。誰が歴史戦略ゲーのモブに放り込まれたいのかって話です。モブ武将ではない。モブ兵士に放り込まれる設定です。そんなゲームを誰がやりたいんだって話なんですが、外国人にはウケそうな気がする。それを延々とやらないといけないのは苦行だとは思いますが、私は何を考えてそんなゲームがしたいと考えたのかが謎なんですよね。初夢がそれだったんだよなあ。それを文章化したらそうなった。どうしてそうなったのかは解らん。次回もよろしくお願いします。

ストックはあればあるだけ良い。どんどん貯めますよ。