土曜日は資格試験の勉強をする日。帰ってきたら、小説を書くんですけど、今日はやる事もあるんです。

土日は朝から資格試験の勉強をしに出社してました。丸付け終わって、大体10時30分ごろには帰ってきてます。7時30分からやり始めて、なんだかんだ言いつつ、2時間30分で熟せる様になったので、丸付けで30分。それで退社って感じですよ。タイムは短くならない。これが限界だと思います。これ以上は早くならないんだよなあ。遅くなる要素なら、沢山あるんだけど、早くなる要素はもう無いんですよね。

 

そして、帰ってきたら、小説を書くと。予約投稿ができるギリギリまで書くと。動きが少ないから、読み飛ばしても良い内容になってきております。でも、日常を書くとそうなるんだよね。今から方針を変えるのも、何なので、このまま行くんだけど、年単位でかかる可能性が出てきた。3年で終わればいいなあ。それまでにショートカットできる内容にシフトしていかないといけないですね。

 

大体450話位を目途に終わらせようと思っているんですが、どうだろう。終わるんだろうか。終わって欲しいなあ。中途半端な書き残しってのが、一番嫌なのでね。完結はさせるんだけど、強引に終わらせる可能性が出てきた。グイっとやる可能性が出てきた。一番の問題点があるとするのであれば、日常に寄り過ぎたって所なんでしょうけども。でも、日常を書いているのって楽しいんだよな。

 

読み手でも、連続で読まなければ、そこそこ読めると思うんだよね。連続で読めと言われても読めるんだけどさ。大体30話から40話位ならまとめて読めるんだよね。そう言う出来になっているからさ。私にとってはね。そう言う話が好きだから、書けているだけで、苦手な人は沢山いるんだろうなあ。動きのない話って苦手な人が多い印象なんだよね。何かしら、動きが欲しいのは、解らんでもないんだけど。

 

そして、ストックを貯め終えたら、ゲラの修正作業をやっておりました。日本語を直す作業ですね。ええ、国語の先生が作文を添削する感じです。それに近い感じだよなあ。繰り返し使っている言葉は除くとか、てにをはを修正するとか、こっちは漢字なのに、こっちはひらがなになっているだとか。そんなのを修正していく作業です。赤ペンで書いてくれてあるので、何とか出来ているって所ですか。

 

読み直した感じでは、そんなに違和感が無かったんだけど、言われてみると、そうだねって事が多くてですね。修正をしないといけないですよって場所を書いてくれてあるから、やりやすいんだけど、これを1人でやるのは無理だって。私の能力では無理です。完全に文章に慣れた人じゃないと出来ない仕事だよなあ。私の読んできた作品を書いている作者さんとかは、もっと修正が無いんだろうけど。

 

今回はこんな所で。私の場合は、1ページに5,6か所の修正があるんですよね。無い方が珍しいくらいでして。読める文章にするのが、これほど大変だとは思っていませんでしたね。私は楽な方ですよ。1からやっている人は、私よりも、内容に詳しくなっていそうな気がする。その位読み込んでもらっております。苦痛に感じていないと良いけどね。楽しい読み物であってくれると良いんですけど。

 

誤字脱字、ら抜き言葉に、方言。一部、わざとそうしてある部分もあるので、それは直さないにしても、ここまで酷いとは。知ってたことではありますけどね。一応、軽く読み直しているのに、これですからね。読み直してますよ?書くのが45分で読み直すのが10分くらいでしょうかね。誤字してないか確認はするんですけど、当時はしてたっけな?してなかったような気もしないでもない。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。赤文字だらけですよ?ここまで酷いのかってくらいには赤文字だらけです。これを明日に仕上げる予定でいます。書く方はストックが貯まったから、明日はその作業に邁進することになるんじゃないですかね。それが終わったら、錬金術の新作を書いていく感じになると思います。でも、精神は擦り減らないんですけど、体力が持っていかれますね。こんな誤字とかある?ってレベルの誤字とか見ると、ごっそりと体力が持っていかれるんですよね。次回もよろしくお願いします。

誤字報告で来ているのは、3%くらいなんだなって思いました。