連休2日目。外は雨。お祭りしてる。でも中で小説を書いているという。

両親とは食事に行ってきたんですよ。町中華のお店です。結構おいしかったよ。初めて行ったお店だったけど、当たりの部類かなあ?3人で5000円。結構食べたんじゃない?中華で金額を上げようと思ったら、結構大変なんだよな。中華って安いからなあ。物価が上がってきているから、メニューも新しくなっていたけど。いい感じのお店なのに、メニューは新しいって、そういう事だろ?

 

まあ、当たりを引いたんだから、良しとします。美味しかったです。特に酢豚が美味しかった。いい感じの甘酢餡でしたね。美味しいのは良いことだよな。お店によっては、高いだけってのが偶にあるんだよなあ。何で潰れないんだろうってお店が偶にある。まあ、私は2度と行かないんですけどね。美味しいお店を覚えるよりも、不味いお店を覚えることの方が多いんだよなあ。印象に残りやすいんだよ。

 

という訳でして、両親と会話しながら、過ごしたわけですよ。2時間半くらい。それ以外は、小説を書いていたんだよなあ。お祭りしているのは、知っているんだけど、お祭りってさ、糖分の塊しか売ってないじゃん?私はそれは食べられないんだよなあ。美味しいのは解るんだよ。でも、これを食べると健康診断で引っかかるんだよなって思っている。摂生はしないといけないんだよ。

 

でも、食べちゃうんだよなあ。秋ってなんでこんなにお腹が減るんだろうか。食欲が、いつもの2割増しくらいなんだよね。お腹が空くんだよなあ。大体ですね。1年間頑張ってきた体重が秋に戻るんですよね。3キロくらい太るんだよなあ。解っているから、食べるのを控えるつもりなんだけど、つもりで終わってしまう事もあるんですよね。出費が増えるし、体重も増えるんですよ。

 

まあ、真剣に痩せたいのであれば、1年くらい入院すればいいんですけどね。点滴だけで生活したら、痩せます。そんなやせ方はしたくないけどな。高くつくんだよなあ。方法としてはあるってだけで、推奨は出来ないし、費用的な問題で出来ないんだけどさあ。金持ちなら、入院生活で、体重を減らすってのは、有りだと思いますよ。小説は、病院に居たってかけるんだから、それで生活しろと。

 

無理なのでね。そんなことは、想像するだけなんですよ。仕事を1年も休めねえって。仕事に行かないと、金がねえ。小説で食っていくんだっていう夢を見ても仕方が無いからな。無理だろ。1日に何作品も書けるだけの努力をしていないんだから、無理だって。1つ当たったのが不思議なくらいなんだから、しょうがないだろう?同じようなものを書けって?精神状態が安定してきているからなあ。

 

今回はこんな所で。精神が不安定の時に書いていたのが、錬金術師道なんですよね。あのクオリティを出すには、薬を止めて鬱状態にならないといけないんですが。それは無理なので、錬金術師道はそのままで行きます。加筆はしたけどな。加筆部分は、ひっそりとしております。でも、何もないよりはましだろうと思っております。私も、書下ろしは欲しい方なので。ちょっとだけですが、頑張って書きました。

 

どれだけの人が買ってくれるのか知らんのだけどな。今のご時世、本が売れるのかねえ?私は買うけど、どのくらいの読者層が居るんだろうか。大体、自分と同じくらいの世代の人に向けて書いているんですけどね?多分だけど。自分の精神年齢がどの位なのかは置いておくとして、25歳から35歳くらいの人向けに書いているつもりなんですよ。自分の中ではって話ですがね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。書籍になって、多少はと言うか、劇的に読みやすくはなっております。伊達に修正された訳じゃないですよ。沢山直したなあ。まだ直しが来るんだよなあ。作業的には、私の作業って、1週間くらいで終わるんですけど、これ、精神に来る人もいるんだろうなあ。駄目出しを食らっているんだから、その通りなんだけど、精神の弱い人って、書籍化に向かないんじゃないかねえ。次回もよろしくお願いします。

台風来てるじゃん。こっちには来るなよ。絶対にだぞ。