まあ、色々とあります。書く気分になれなかったんです。最低保証の5話だけ書いて休んでた。

来週はちゃんと書かないとなあ。一応ですが、昨日で3話今日で5話書いたので、ストックは1増えたんですけど、それだけだったんだよなあ。7話書く予定だったんですよね。気分が乗らなかったんですよ。指が動いてくれなかったんですよねえ。なんでって言っても、こんな日もあるってだけなんですけど。調子悪いとかではないんですよね。物語が出てこなかったんですよ。

 

何も思い浮かばなくなったんですよね。こういう時もあるわな。私は完璧で素晴らしい書き手って訳でもないんですよ。普通の書き手なんだよなあ。いや、普通の書き手の人に申し訳がないか。底辺の書き手です。その位だよなあ。取り合えず毎日更新しているってだけですからねえ。なんとなくですけど、それが最低保証の気がするんですよね。他人に強いることはしないんですけど、面白くないならそれなりにやらないとね。

 

面白い人はいいんですよ。月1でも待ってくれる人が居るんです。私の作品の場合は、毎日更新しないと見る気も無くなるんじゃないかと思っている訳ですよ。毎日更新しているから定期便で読んでいるだけで、そこまでじゃないんじゃないかなって思っている。私の中では60点をあげることが出来るんですけど、私の需要があってもねえ?いやまあ、それでいいんですけど。

 

読んでもらいたい。見てもらいたい。褒めて貰いたい。って訳でもないんだよな。日々の闘病生活の一部って感じですからねえ。私が楽しんで書いていればそれでいいんですよ。他に何か必要なのか?必要ないでしょ。読んでくれる人が居れば、ありがとうで良いじゃないですか。読まれてなくても気にしない。読んでくれるに越したことは無いんですけどね。感想とかありがたいですから。

 

感想の何がありがたいかって、私では考えなかったことも考えてくれる人たちがいるって事なんですよ。良い事ですよ。それだけ真剣に見て貰えているんだから。有名な人とは比べられないが、何とか完結まで書き続けることをここに誓っておきましょう。決してエタりません。完結までは書きます。エタったら死んだと思ってくれればいいさ。何を書こうか迷う事もありますけど、何とか完結はさせるから。

 

底辺には底辺の意地ってものがあるんですよ。完結はさせる。命が尽きるまでは完結に向かわせますので。うつ病が悪化したら、更新頻度が上がるんだろうなあ。病状が安定していたら、更新頻度が遅くなると思うんですよね。1作品だけでも毎日更新は続けるんですけどね。とりあえずは、庭師を完結させるまでは書き続けるんですよ。その後の話は、また今度考えるとしてですね。

 

今回はこんな所で。いやね、書籍化を狙っている人であれば、10万字くらいの作品を量産して、伸びた作品だけを書いていくって手法もありなんでしょうけど、個人的には書籍化はついでなので私は私の道を行くだけなんですよね。書籍化したら嬉しいよ?嬉しいけど、ね?それで食っていくぞって覚悟も無いですし。小説家で食っていくのは難しいと思うんだよなあ。当たりを出し続けるのって難しいですよね。

 

そもそも流行りの物を書けない時点で察して欲しいんですけど。普通の書き手くらいまでいければいいんだけどなあ。所詮は底辺です。実力なんて無いんですよね。あったら自分の作品に80点90点付けてますって。60点しか書けないんだから仕方がなかろうよ。読む力と書く力は別の問題ですよ。言葉の意味が解っても、使える状況に持っていくのが難しいんですよね。語彙力とは違うんです。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。構成力なんだよな。想像力なんだよな。私の場合、1手先までしか考えられないのでね。2手先3手先は当たり前。10手先くらいを見通せて普通の人なんだろうと。伏線を沢山仕込みながら回収していく手腕が必要なんですよね。私の場合は、設置したらすぐに回収してしまうからなあ。2つ目を仕込む前に、1つ目を回収してしまうのでね。だから物語に深みがないんですよね。次回もよろしくお願いします。

シングルタスクだからなあ。